賃貸の騒音トラブルで限界!階下からの騒音と管理会社の対応に困っています

賃貸の騒音トラブル もう限界です。はじめて投稿します。 2階建てハイツの2階に男女2人で住んでます30代です。 騒音元は先月階下に新しく引っ越してきた人達です。 初め1ヶ月は毎日朝昼晩問わず荷物を運んでました。(引っ越し屋利用せず)作業していたのは女性1人と子供2人でした。その時すでに作業音・子供の大運動会で参ってしまいました。 この時点で管理会社に相談し直接注意してもらいました。何ひとつ変化はありません。 1ヶ月経ち生活が始まりましたが、驚いた事に全く違う人物が入居してきました。人の出入りが激しく正確な入居はわかりませんが30代前後の2~4人です。 異様な程に大声です。 夕方~夜明けに行動するようで(仕事しているかもわからない)、大声での会話や雑な行動からでる騒音・頻繁に出入りする様々な改造車、ヒールを履き何往復も…。 ある日の行動 16:00~19:00 男女4人で大声で雑談(会話はすべて筒抜け) 爆音車と共に外出。 21:00~23:00 また男女数名で盛り上がる 2:30 車がやってきて10分ほど駐車場で大声で雑談・携帯で会話、駐車場で立ち小便 ~6:00 数名で飯を食べたり風呂入ったり、部屋内でカツンコツンと作業音 すぐに管理会社へ連絡しましたが、ここでとんでもないことを言われます。 「階下(騒音元)の住人が2階(私ども)の騒音に困っていますと苦情が出ています。」 なぜか逆に私どもが加害者になっていました。5年以上住んでいますハイツなので音が響くのはよーく承知しております。足音も出ないように工夫もして、雑談や料理の時も窓を閉めて、窓ドア備え付けの家具など手を添えて丁寧に扱って充分注意してます。 しかも管理会社は階下と同じ苦情を受けてますので直接話し合ってくださいと言うのです。 頼りの綱の管理会社から突き放され、非常識な集団に怯え限界です。食事もとれず怖くて外出も出来ません。 環境が良く地域との付き合補足環境も良く、地域との付き合いもあり引っ越しは考えたくないのです。ちなみに関西のとある静かな住宅街です。

騒音トラブルの現状と解決策

5年以上住んでいる賃貸ハイツで、階下からの騒音に悩まされているとのこと、大変お辛い状況ですね。 管理会社からの対応も不適切で、さらに精神的に追い詰められている様子が伺えます。 まずは落ち着いて、具体的な解決策を考えていきましょう。

騒音問題の記録と証拠集め

現状、騒音の記録はありますか? 日付、時間、騒音の内容、そしてできれば録音や動画などの証拠があると、後の対応に非常に役立ちます。 騒音計アプリなどを活用して、騒音レベルを記録するのも有効です。 証拠となる記録は、管理会社や裁判など、今後の対応に必要となる可能性が高いです。

  • 日付と時間: 騒音発生日時を正確に記録しましょう。メモ帳やカレンダーアプリを活用するのも良いでしょう。
  • 騒音の内容: 大声の会話、音楽、足音、車の騒音など、具体的に記録しましょう。 「大声の会話」だけでなく、「男性数名による大声での笑い声と話し声」など、より詳細な記述が効果的です。
  • 騒音の頻度: 毎日発生するのか、週に何回程度なのか、頻度も記録しましょう。
  • 証拠の確保: 可能であれば、スマートフォンの録音機能や動画撮影機能を使って、騒音を記録しましょう。 騒音計アプリも有効です。 ただし、プライバシーに配慮し、室内からの録音は避けるべきです。

管理会社への再交渉と内容証明郵便

管理会社への対応が不適切だったことは残念ですが、諦めずに再交渉を試みましょう。 これまでの騒音記録と証拠を提示し、管理会社に責任ある対応を求める必要があります。 それでも改善が見られない場合は、内容証明郵便で改めて苦情を申し立てましょう。 内容証明郵便は、証拠として残るため、法的にも有効です。

  • 再交渉のポイント: 感情的な言葉ではなく、事実を淡々と伝えましょう。 記録した騒音の内容と頻度、そして管理会社への過去の連絡履歴を提示します。
  • 内容証明郵便: 弁護士に相談の上、内容証明郵便を送付することを検討しましょう。 内容証明郵便は、証拠として残るため、今後の対応に役立ちます。 内容には、騒音の内容、発生頻度、管理会社へのこれまでの対応、そして今後の対応を求める内容を明確に記載しましょう。

警察への相談

騒音が深夜や早朝に及ぶ場合、または脅迫や暴行などの危険を感じる場合は、警察への相談も検討しましょう。 警察は、騒音トラブルの仲裁や警告を行うことができます。 また、必要に応じて、弁護士への相談も検討しましょう。

専門家への相談

弁護士や不動産管理士などの専門家に相談することも有効です。 専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスやサポートをしてくれます。 特に、管理会社が適切な対応をしてくれない場合、専門家の力を借りることで、より効果的に問題解決を進めることができます。 弁護士費用はかかりますが、状況によっては、解決のための費用対効果は高いと言えるでしょう。

騒音対策の検討(防音対策)

騒音トラブルが解決するまで、ご自身が出来る防音対策も検討しましょう。 賃貸住宅での防音対策は、壁や窓への貼り付けタイプの防音シート、遮音カーテンなど、比較的簡単にできるものから始められます。 ただし、大きな工事は賃貸契約で禁止されている可能性があるので、事前に管理会社に確認が必要です。

  • 防音カーテン: 遮音効果のあるカーテンは、窓からの騒音を軽減するのに効果的です。
  • 防音マット: 床に敷く防音マットは、足音などの衝撃音を軽減するのに役立ちます。
  • 防音シート: 壁に貼る防音シートは、比較的簡単に設置でき、効果が期待できます。

引っ越しを検討

現状では、精神的な負担が大きく、健康にも影響が出ている可能性があります。 引っ越しは最後の手段ですが、状況によっては検討する必要があるかもしれません。 引っ越しにかかる費用や、新しい住まいの選定など、様々な点を考慮する必要があります。

グレーインテリアを取り入れた騒音対策と癒やしの空間づくり

騒音トラブルに悩まされている状況下では、居心地の良い空間づくりが精神的な安定に繋がります。 グレーインテリアは、落ち着きがあり、リラックスできる空間を演出するのに最適です。 騒音対策と合わせて、グレーインテリアを取り入れた癒やしの空間づくりを目指してみましょう。

グレーインテリアのメリット

グレーは、様々な色と合わせやすく、上品で落ち着いた雰囲気を演出できます。 また、グレーには、騒音を吸収する効果があると言われています。 もちろん、完全な防音効果はありませんが、心理的な効果も期待できます。 さらに、グレーは、明るさや彩度を調整することで、様々な表情を見せることができる万能な色です。

グレーインテリアを取り入れた具体的な例

* 壁: グレーの壁紙や塗装で、落ち着いた雰囲気を作り出しましょう。 明るめのグレーは、部屋を広く見せる効果もあります。
* カーテン: 遮音効果のあるグレーのカーテンは、騒音対策にも有効です。
* 家具: グレーのソファや椅子は、リラックスできる空間を演出します。
* 小物: グレーのクッションやブランケット、照明器具などを加えることで、より洗練された空間になります。

まとめ

騒音トラブルは、精神的に大きな負担となるため、早急な解決が必要です。 管理会社への再交渉、専門家への相談、そして警察への相談などを検討し、適切な対応を取りましょう。 同時に、グレーインテリアを取り入れた癒やしの空間づくりも、精神的な安定に繋がるでしょう。 ご自身の安全と健康を第一に考え、適切な行動をとってください。

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