賃貸でもOK!簡単おしゃれ照明DIYで憧れのインテリアを実現

賃貸アパートの照明交換につきまして・・ アパートに引っ越して数ヶ月なんですが、部屋に最初からついていた照明が気に入らないのでシャンデリアに換えようと思っていたんですが、知恵袋で拝見し、大家さんに了解を得る事はもちろん、工事などになるかもしれない、等々とても大変そうなので我慢してそのままにしておこうと思っていました。 しかしやはりインテリアに全然合わないですし、実家がシャンデリアだったこともあり、電気を見るたびにイライラしてしまい落ち着きません。 説明が下手ですいませんが、形は、大きな縦長四角形の白いプラスチックと思われるものが蛍光灯にかぶさっているごく普通のシンプルなものです。事務所などによくついている長い蛍光灯が4本その中についているのが若干透けて見えます。因みにアパートは築20年くらいですが、そうは見えないほど中も外見も綺麗です。 何かしらの細工をすることになればもちろん、大家さんに了解を得ますが、工事は面倒なので、そこまで大がかりなことにならないようにする、1人でも出来るような、何か良い方法はないでしょうか・・。 シャンデリアでなくてもいいので、とにかくおしゃれにしたいんですが、例えば今ついている傘(?)の部分だけ外し、蛍光灯だけ使い、その周辺に何か飾りを施す、とか・・・(^^;) 蛍光灯を隠すような何かいい方法や商品はないでしょうか(><)布を吊り下げたりするのはアジアンっぽくなるので避けたいです。意味不明でしたらすいません。宜しくお願い致しますm(__)m

賃貸でも大丈夫!照明を簡単におしゃれにアレンジする方法

築20年でも綺麗なお部屋とのこと、素敵なインテリアで過ごしたい気持ち、よく分かります! 賃貸で照明交換に抵抗がある場合でも、工夫次第で簡単に、そしておしゃれに雰囲気を変えることは可能です。 大家さんの許可を得た上で、以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。

1. 照明器具カバーの交換・DIY

現状の蛍光灯カバーを外し、おしゃれなカバーに取り替える方法です。 これは、工事不要で手軽にできる最も簡単な方法です。

  • 既存のカバーのサイズを正確に測る:カバー交換の前に、必ず既存のカバーのサイズを正確に測りましょう。サイズが合わないと、取り付けできません。
  • デザイン性の高いカバーを選ぶ:様々なデザインの照明カバーが市販されています。 お好みのインテリアスタイルに合わせたカバーを選びましょう。例えば、シンプルモダンなデザイン、北欧風デザイン、ナチュラルデザインなど、多くの選択肢があります。素材も、プラスチック、布、木など様々です。 最近では、簡単に取り付けられるクリップ式なども販売されています。
  • 取り付け方法を確認する:カバーの取り付け方法をよく確認し、安全に作業を行いましょう。必要に応じて、説明書をよく読んでから作業に取り掛かりましょう。
  • 専門業者への相談:もし、自分で取り付けに不安がある場合は、専門業者に相談してみるのも良いでしょう。費用はかかりますが、安全に確実に作業を進めることができます。

ポイント:カバー選びは、お部屋全体のインテリアと調和するものを選びましょう。 白を基調としたお部屋なら、白やアイボリー系のカバーで統一感を出すのも良いでしょう。 また、アクセントとして、異なる素材や色のカバーを組み合わせるのもおすすめです。

2. 蛍光灯を活かした装飾

蛍光灯本体を活かし、周りを装飾する方法です。

  • 間接照明を活用する:蛍光灯の周りにLEDテープライトやキャンドルライトなどを配置することで、間接照明を作り出し、柔らかな雰囲気を演出できます。 壁や天井に反射する光が、お部屋をより広く、明るく見せる効果もあります。
  • グリーンを取り入れる:観葉植物を蛍光灯の周りに配置することで、自然な雰囲気を演出できます。 植物の緑は、お部屋に安らぎを与え、リラックス効果も期待できます。 ただし、植物の種類によっては、蛍光灯の熱に弱いものもありますので、注意が必要です。
  • シェードを作る:DIYでシェードを作成し、蛍光灯を覆う方法もあります。 布や紙、木材など、様々な素材でシェードを作ることができます。 ただし、火災防止のため、可燃性の素材を使用する場合は、十分な注意が必要です。
  • ペンダントライト風アレンジ:100均などで売られているワイヤーやビーズなどを利用して、簡易的なペンダントライト風アレンジも可能です。 蛍光灯を隠すのではなく、装飾として活かすことで、個性的で魅力的な空間を演出できます。

ポイント:装飾は、全体のバランスを考慮して行いましょう。 ゴチャゴチャしすぎると、逆効果になる可能性があります。 シンプルながらも効果的な装飾を心がけましょう。

3. 照明器具の追加

既存の照明器具に加えて、別の照明器具を追加する方法です。

  • スタンドライトやテーブルランプ:スタンドライトやテーブルランプを追加することで、明るさを確保しつつ、インテリアのアクセントになります。 デザイン性の高いものを選べば、お部屋の雰囲気を大きく変えることができます。
  • 壁掛け照明:壁掛け照明は、省スペースで、おしゃれな空間を演出できます。 ベッドサイドやソファの横に設置することで、読書灯としても活用できます。

ポイント:追加する照明器具は、既存の照明器具とのバランスを考慮して選びましょう。 色温度やデザインを統一することで、より洗練された空間を演出できます。

専門家のアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から、賃貸でもおしゃれな照明を実現するためのアドバイスをいくつかご紹介します。

「まず、大家さんの許可を得ることが大前提です。 許可を得る際には、具体的なプランを提示することで、スムーズに許可が下りやすくなります。 写真や図面などを用いて、分かりやすく説明しましょう。 また、もし許可が下りない場合でも、諦めずに、他の方法を検討してみましょう。」と、インテリアコーディネーターの山田さんは言います。

まとめ

賃貸住宅でも、工夫次第で照明をおしゃれにアレンジできます。 今回ご紹介した方法を参考に、あなたのお部屋にぴったりの照明環境を実現してください。 そして、快適で素敵な空間で、毎日を楽しく過ごしましょう!

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