親の離婚問題と、あなたを守るための具体的なステップ

親の離婚についてです。うちの父親は本当にクズです。困っています。一週間に2、3日しか仕事に行かず、休みのほうが多くて、休みの日でも、高校生の私より帰ってくるのが早いです。おそらく父は仕事をサボってるような気がします。仕事からの電話は家族を無言にさせて、なにひとつ音が出させないようにさせます。食事をしているときも食事をやめさせ、その電話を私たちは終わるのを待たなければなりません。普通はそんなことしないとおもいます。普通に仕事して、終わっているなら平気で電話するだろうし、たまに仕事からの電話を無視したりすることもあります。仕事を一生懸命するような様子を見たことがありません。それと、1ヶ月前くらいに父親が、私が財布の金を盗んだと決めつけて、どやされました。私はずっとリビングにいていたのでお前が盗んだと勝手に決めつけられました。その時タイミングが悪く私の財布には一万三千円あって、なくなったのは二万円で、その日の夜のうちになくなったはずなのに、私が一万三千円もっていただけで犯人扱いされました。それ以降、私はもう犯人扱いされたくなかったので、リビングにいかず、自分の部屋で過ごすようにしています。子どもの時から離婚してほしかったけれど、母がお金がないから離婚できないと言われて、ずっと我慢してきました。家は本当につまらなくて、嫌な場所、とても落ち着く場所ではありません。母も暴力を振るわれてるところを見たことがあります。離婚しても、父親から生活できる家やお金などはもらえないのでしょうか。家から父親を出させることは不可能でしょうか?長く、見にくい文章で申し訳ありません。どうか離婚に詳しい方、回答おねがいします。

辛い状況、まずは専門機関に相談しましょう

ご両親の離婚問題、そして父親からの不当な扱い、本当に辛い状況ですね。まず、一人で抱え込まずに、誰かに相談することが大切です。 高校生のあなたは、親の離婚問題や家庭内暴力といった複雑な状況に一人で対処するのは困難です。

相談できる相手としては、以下の機関が挙げられます。

  • 学校カウンセラー:学校には、生徒の相談に乗るためのカウンセラーがいます。まずは学校の先生に相談し、カウンセラーを紹介してもらいましょう。
  • 児童相談所:家庭環境に問題を抱えている子どもや家族を支援する機関です。匿名で相談することもできます。
  • 女性相談窓口:母親への暴力についても相談できます。地域によって名称が異なる場合があります。
  • 弁護士:法律的な観点から、離婚や養育費、親権などについてアドバイスをもらえます。無料相談を実施している弁護士事務所もあります。

これらの機関に相談することで、あなたの状況を客観的に見て、適切なアドバイスやサポートを受けることができます。

父親の行動と、あなたの権利

父親の行動は、仕事放棄の可能性があり、また、あなたへの名誉毀損にあたる可能性があります。 財布の件は、証拠がないままに犯人扱いされたのは不当です。 これらの行為は、あなたにとって大きな精神的苦痛を与えているはずです。

また、母親への暴力についても、深刻な問題です。家庭内暴力(DV)は犯罪であり、決して許される行為ではありません。

離婚と、その後の生活について

離婚した場合、父親から生活費や住居の提供を受けられるかどうかは、裁判所の判断によって決まります。 養育費は、未成年の子どもの生活費を親が負担する義務です。 離婚後も、あなたへの養育費の支払いを父親に求めることができます。 住居については、母親の収入や状況、あなたの状況などを考慮して裁判所が判断します。

父親を家から出させることは、必ずしも容易ではありません。しかし、母親が離婚を希望し、父親の行動が離婚原因となるような場合は、裁判を通じて離婚を認められる可能性が高いです。 弁護士に相談することで、より具体的な対応策を検討できます。

具体的な行動ステップ

1. 信頼できる大人に相談する:学校カウンセラー、児童相談所、または親戚・友人など、信頼できる人に相談しましょう。
2. 証拠を集める:父親の仕事への怠慢、母親への暴力、あなたへの不当な扱いなど、証拠となるものを集めておきましょう。 例えば、父親が家にいる時間、母親への暴力を目撃した日時、父親からの暴言や脅迫の記録などです。 携帯電話で録音や録画をすることも有効です。
3. 専門家のアドバイスを受ける:弁護士やカウンセラーに相談し、あなたの状況を説明し、適切なアドバイスを受けましょう。 弁護士は、離婚手続きや養育費の請求、親権の決定など、法律的な面からサポートしてくれます。 カウンセラーは、あなたの心のケアをしてくれます。
4. 安全な場所を確保する:もし、家庭環境が危険だと感じる場合は、一時的に親戚や友人宅に身を寄せる、または児童相談所などのシェルターを利用するなどの対策を検討しましょう。
5. 自分の気持ちを大切にする:辛い状況の中でも、自分の気持ちを大切にして、自分を責めないようにしましょう。 あなたは何も悪くないのです。

インテリアとの関連性:落ち着ける空間の創造

あなたの状況を改善するために、まずはあなたが落ち着ける空間を作ることが大切です。 インテリアの力を借りて、少しでもストレスを軽減しましょう。

例えば、

* あなたの部屋を自分好みにアレンジする:好きな色で壁を塗り替えたり、好きな家具や雑貨を置いたりすることで、リラックスできる空間を作ることができます。 グレーの落ち着いた色合いの壁紙や家具は、心を落ち着かせる効果があります。
* 自然を取り入れる:観葉植物を置いたり、自然光を取り込んだりすることで、安らぎを感じることができます。
* アロマテラピーを活用する:ラベンダーなどのリラックス効果のある香りを活用することで、精神的な安定を促すことができます。

これらの小さな工夫が、あなたの心の負担を軽減し、前向きに問題に取り組むための力になるでしょう。

まとめ

あなたの状況は非常に深刻ですが、決して一人で抱え込む必要はありません。 専門機関に相談し、適切なサポートを受けながら、一歩ずつ問題を解決していきましょう。 そして、あなた自身の心を大切にし、安全で落ち着ける環境を築くことを最優先にしてください。

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