親の離婚と複雑な家族関係…18歳女性の心の整理と未来へのステップ

親が離婚し、現在は専門学校への入学を控えている女です。 現在私は18才の女です。一つ上の兄がいて、母親と父親の四人家族で賃貸アパートで暮らしいていました。母方の両親は他界しています。 私が高校一年の時に父方の祖母が倒れ働くことができなくなり、同居を迫られて祖父祖母&父がお金を出して建てた戸建てへ引っ越しました。 私は小さな頃から父方の実家が苦手でした。自慢話が多く自分勝手な振る舞いがあったのを子供心におぼえている私は同居する前から不安がありました。 一階が祖父達、二階が私達と生活スペースをわけて生活していたのですが同居して3ヶ月ほどたつと、祖父達が勝手に部屋にはいる、私がバイトから帰り風呂にはいろうとするとわざわざ起きて「今帰ったのか」と言ってくる、祖父達は人を監視?するのが好きで、いわゆる噂スキの老人です。同居する前にも家の窓をあけて窓のわきに座り、道路を監視するように眺めて私が家の前を通ると「この前うちの前を通ったよね。なんで寄ってかなかったのか」と電話をしてきたりとします。 そんなことや、祖父が某宗教をやっていること、無免許で車を運転していること、いろいろなことが重なり私はストレスで倒れてしまいました。母もいろいろと限界になり同居一年目のあたりから母が「離婚しようとおもう」と相談してきました。私と兄は賛成しました。 母はパートの賃金を貯金して、古いながらも持ち家を買って必要最低限の生活ができるようになってから離婚を切り出し離婚しました。 そは専門学校へはいることになりました。入会金は学資保険から出すつもりだったのですが名義が父だったので、大きなお金だったのできちんとお願いをするために二年ぶりに父に会ってきました。太っていた父はストレスか、ダイエットをしたか分かりませんが見た目も人並みになっていました。 離婚してからは物を買ってあげる、ほしいものはないかと、お金で釣ってくるような言動が目に付きました。なんだかそれがかわいそうというか…父のことは厳しいながらも好きでした。同居して、どちらにもいい顔をしているような中立を保っていた父ですが祖父祖母達のせいで離婚したと考えると、もし同居していなかったら家族四人で暮らせていたのかと考えると祖父達がとても憎いです。父からしたら血のつながった母達を捨てることなどできないし、なんだかとてもやるせなくて。父に会ったときもどうしたらいいか分からず補足素っ気なくしてしまいました。父は嫌いではないのですが、気まずさや、会いたくないという気持ちが強く会うのもとてもいやでした。でもどうしたらいいのか、どうしたいのか分からなくて涙がでてきます。母のパートのおかげで少し貧しいながら人間的な生活は保てています。父はこれからあの祖父達に搾取され続けていくのか、私も一般的な家庭で育ちたかった。いろいろな思いがあります。私はどう気持ちを持つべきでしょうか。

複雑な家族関係と親の離婚:あなたの状況整理

18歳で親の離婚、そして長年の同居生活によるストレス…本当に辛い経験をされたと思います。まず、あなたの置かれた状況を整理してみましょう。

* **親の離婚**: 祖父母との同居が原因で両親の仲は悪化し、離婚に至った。これは、あなたや兄弟のせいではありません。
* **祖父母との同居**: 祖父母の干渉、監視、宗教、無免許運転など、多くの問題を抱えた同居生活は、あなたと家族に大きなストレスを与えた。
* **経済状況**: 母の努力で、現在は経済的に自立した生活を送れている。
* **父親との関係**: 父親への複雑な感情を抱えている。嫌いではないが、気まずさや会いたくない気持ちもある。
* **将来**: 専門学校入学を控えており、未来への希望もある。

専門家の視点:複雑な家族関係と心のケア

このような状況では、心理的な負担が非常に大きいため、専門家のサポートを受けることをお勧めします。

* **スクールカウンセラー**: 学校に相談窓口があれば、まずは相談してみましょう。専門的なアドバイスや心のケアを受けられます。
* **精神科医・臨床心理士**: より深い心のケアが必要な場合は、専門医の診察を受けましょう。適切な治療やカウンセリングを受けられます。
* **家族相談機関**: 家族関係の悩みを専門的に相談できる機関もあります。

具体的な対処法:感情の整理と未来への準備

まずは、あなたの感情を認めることから始めましょう。怒り、悲しみ、不安…様々な感情を抱くのは当然です。それらの感情を否定したり、抑えつけたりせず、受け止めることが大切です。

1. 過去を振り返り、感情を整理する

* **ジャーナルをつける**: 毎日感じたこと、考えたことを書き留めてみましょう。感情を整理し、客観的に状況を把握するのに役立ちます。
* **信頼できる人に話す**: 友人、兄弟、先生など、信頼できる人に話を聞いてもらうことで、心の負担を軽減できます。
* **自分の気持ちを表現する**: 絵を描いたり、音楽を聴いたり、好きなことをして、気持ちを表現してみましょう。

2. 父親との関係を見つめ直す

父親への複雑な感情は、理解できます。父親は、あなたを愛しているはずです。しかし、祖父母との同居という状況の中で、適切な対応ができなかったのかもしれません。

* **父親への手紙**: 伝えたいことを手紙に書いてみましょう。直接話すのが難しい場合は、手紙が効果的です。
* **適度な距離を保つ**: 会いたくない気持ちがあるなら、無理に会う必要はありません。適度な距離を保ちながら、関係を築いていきましょう。
* **父親を責めない**: 父親を責めるのではなく、状況を理解しようと努力することが大切です。

3. 未来に向けて、具体的な行動計画を立てる

専門学校入学に向けて、具体的な行動計画を立てましょう。目標を設定することで、前向きな気持ちになります。

* **学習計画**: 勉強のスケジュールを立て、計画的に学習を進めましょう。
* **生活リズム**: 規則正しい生活リズムを心がけ、健康管理に気をつけましょう。
* **アルバイト**: 必要に応じてアルバイトを検討し、経済的な自立を目指しましょう。

4. インテリアで心を癒す

新しい生活を始めるにあたって、インテリアにも気を配り、快適な空間を作りましょう。グレーは落ち着きと安心感を与えてくれる色です。

* **グレーを基調とした部屋**: 壁や家具にグレーを取り入れることで、落ち着いた空間を作ることができます。
* **自然素材を取り入れる**: 木材や布などの自然素材は、温かみと安らぎを与えてくれます。
* **間接照明**: 間接照明は、リラックス効果を高めます。

まとめ:前向きに未来へ

辛い経験を経て、あなたは成長しました。あなたは一人ではありません。専門家のサポートを受けながら、感情を整理し、未来に向けて歩んでいきましょう。新しい生活、そして専門学校生活が充実したものになるよう、心から応援しています。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)