親の介護と心の負担:グレーのインテリアで穏やかな空間を

親の介護。私は鬼かもしれません。母88歳、要介護4。私(次女)、私の主人との三人暮らしです。私の息子達は県外在住。主人と私は商売を営んでいますが、母が家にいる日は店は主人にまかせ ています。この不景気で収入も激減し母の年金だけではデイサービス、ショートステイなどの費用が支払えず、母のショートステイに行く夜にグループホームで夜勤の介護職をしています。実は半年前に急に特養入所が決まり、入所したのですが、ほとんど毎日の面会に母の笑顔が全くなくなった事に心を痛め、二週間で退所いたしました。その後はデイサービスとショートステイと自宅を組み合わせる毎日です。自宅に居る時は15時頃からいつも帰宅願望がはじまります。今日もそうでした。わかってはいるのですが毎回毎回同じ訴えの繰り返して、上手く言葉を返してあげればいいのにそれができません。自分のイライラが先走るんです。母を車椅子に乗せ自分の部屋を見せて納得させようとしたときに、車椅子をわざとガタガタ揺らしてしまいました。しつこく何度も何度も。車椅子からずり落ちた母は自分で立ち上がれずにいました。私は自分が鬼のような気がしました。情けないです。申し訳ないです。他人様のお世話をさせていただくときは、丁寧な優しい対応ができるのに、なぜ母に対してこんな酷いことをしてしまったのか。悔やまれてなりません。私はもう母の介護をするべきではないのか… 乱文で申し訳ありません。お叱りの言葉、なんでもアドバイスをいただきたいです。よろしくお願いします。補足皆様、早速のご返答ありがとうございます。皆様の言葉ひとつひとつ、ありがたく思います。ひどく不穏になったあとでも、きれいにリセットされ普段の優しい母に戻った時に、自分の未熟さを痛感します。自分自身もしっかり強くならなくては(*^^*) これからも辛い時、みなさまのメッセージを読み返し、介護を楽しむ位の自分に成長していくればと思います。感謝。

介護疲れと心の葛藤:あなたは決して鬼ではありません

介護は、肉体的にも精神的にも大きな負担がかかります。特に、経済的な問題や、親御さんの気持ちと自分の気持ちの折り合いをつけることに苦労されている様子が文章から伝わってきます。あなたは決して一人ではありませんし、感情をコントロールできない自分を責める必要はありません。介護者の多くが、同様の葛藤を抱えています。 ご自身の感情を素直に受け止め、自分を責めすぎないことが大切です。 今回の出来事をきっかけに、介護方法を見直す、そして何よりご自身の心と体のケアを優先することを強くお勧めします。

介護の現実と経済的な負担:現状の打開策を探る

介護費用は高額です。デイサービス、ショートステイ、そしてご自身の夜勤の仕事…経済的な負担は想像以上に大きいでしょう。まずは、公的な介護サービスの利用を最大限に活用することが重要です。市町村の介護保険課に相談し、利用できるサービスや助成金について詳しく聞きましょう。

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  • 介護保険サービスの利用状況の見直し:現在のサービス内容が本当に最適なのか、専門家(ケアマネージャーなど)に相談してみましょう。
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  • 介護保険以外の支援制度の活用:低所得世帯向けの助成金や、地域独自の支援制度がないか確認しましょう。
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  • 福祉サービスの利用:配食サービスや家事援助サービスなどを利用することで、負担を軽減できます。
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  • 経済的な相談窓口の利用:生活保護や、福祉事務所などの相談窓口を利用し、経済的な支援策を探りましょう。
  • 介護と仕事の両立:時間管理と心身のケア

    介護と仕事の両立は非常に困難です。まずは、時間管理を徹底し、効率的に行動することが重要です。 そして、ご自身の休息時間を確保することを最優先しましょう。

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  • 時間管理アプリの活用:タスク管理や時間記録を行うことで、時間の無駄遣いを減らし、効率的なスケジュールを立てられます。
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  • 休息時間の確保:たとえ短時間でも、毎日必ず休息時間を確保しましょう。入浴、読書、音楽鑑賞など、リラックスできる時間を作りましょう。
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  • 専門家への相談:介護疲れを感じている場合は、精神科医やカウンセラーに相談しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、心身の負担を軽減できます。
  • 母とのコミュニケーション:穏やかな関係を築くために

    お母様の帰宅願望は、不安や寂しさの表れかもしれません。お母様の気持ちに寄り添い、丁寧に言葉をかけることが大切です。

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  • 共感の言葉をかける:「お母さん、お家に帰りたい気持ち、よく分かります。」など、お母様の気持ちを理解していることを伝えましょう。
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  • 具体的な代替案を示す:「今日は、〇〇をして過ごしませんか?」など、具体的な提案をすることで、お母様の不安を和らげることができます。
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  • 穏やかな声で話す:焦らず、ゆっくりと、穏やかな声で話しかけることが重要です。
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  • 非暴力コミュニケーションの学習:感情をコントロールし、相手を傷つけずに伝えるためのコミュニケーションスキルを学ぶことで、より良い関係を築くことができます。
  • インテリアで癒しの空間を:グレーの力を借りて

    介護疲れを癒すために、自宅のインテリアを見直してみませんか?グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。様々なグレーのトーンを使い分けることで、空間全体に統一感と奥行きを与えることができます。

    グレーのインテリアコーディネート例

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  • 壁の色:薄いグレーのクロスを使用することで、空間を広く、明るく見せることができます。また、アクセントとして濃いグレーの壁紙を一部に使用することで、メリハリのある空間を作ることができます。
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  • 家具:ソファやベッドなどの大きな家具は、落ち着いたグレーを選びましょう。クッションやブランケットなどの小物には、明るいグレーやパステルカラーを取り入れることで、空間全体に柔らかさをプラスできます。
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  • 照明:間接照明を効果的に使用することで、リラックスできる空間を作ることができます。暖色系の電球色を使用すると、より温かみのある雰囲気になります。
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  • グリーン:観葉植物を置くことで、空間に自然の癒しを取り入れることができます。グレーの空間には、緑色の植物がよく映えます。
  • グレーのインテリアは、落ち着いた雰囲気を作り出し、心身をリラックスさせる効果があります。お母様と過ごす空間を、より穏やかで安らげる場所にすることで、介護疲れを軽減できる可能性があります。 様々なグレーのアイテムを取り入れ、自分らしい空間をデザインしてみましょう。

    専門家の意見:介護相談窓口の活用

    介護に関する悩みは、一人で抱え込まず、専門家に相談することが重要です。地域包括支援センターやケアマネージャー、精神科医など、様々な専門機関が相談に応じてくれます。 相談することで、適切なアドバイスや支援を受けることができ、介護をよりスムーズに進めることができるでしょう。

    まとめ:介護は一人で抱え込まない

    介護は、大変な仕事ですが、決して一人でする必要はありません。周りの人に助けを求め、専門家の力を借りながら、自分自身も大切にしながら介護を進めていきましょう。今回の出来事を反省材料として、より良い介護方法を模索し、お母様と穏やかな時間を過ごせるように願っています。

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