親からの借金要求に悩んでいます…解決策を探る

親が金を借りにきて鬱陶しいのですが・・・・ 私は会社員で独身一人暮らし、父親はもうすぐ60歳になり、生活保護を受け、団地で一人で住んでいます。つまりお互い一人暮らしなんですが、私の方が狭い部屋なのに家賃は高いのです。これは余談ですが・・・ お知恵を拝借したい本題は、「父親が金銭管理ができておらず、度々私の住まいまで徒歩で訪問し、お金を貸してくれ」という内容です。 私は正直言うと父親の顔も見たくないし、相手するのもめんどうです。 既に自立して生活して長いこと月日が経ち、私は孤独が好きなので、行動もいつも一人です。 私の収入は決してよいほうではなく、毎月ぎりぎりの生活をしております。そのことも知ってるのに父親が生活保護から受給された税金を全部使い切って、一文無しになり、私の借りている賃貸アパートまで着たり、電話してきて「200円貸してくれだの、1000円貸してくれ」等々、鬱陶しいのです。 前回も電話してきて断ったのですが、つい貸してしまいました。これまで貸した金についてのメモ帳を見直したら合計6回も貸していました。全額回収はしておりますが、親が鬱陶しいし、プライベートを邪魔されたくありません。家まで上がりこんで人のたばこをプカプカされるのもとてもうざいし、迷惑です。 親が嫌いで一人暮らしを若いときに始めたのに、徒歩で往来できる距離がいけないのかこういうことになっています。 金銭管理できていない父親は若干うつ病だとは思います。(実際精神通院していて障害者手帳3級もっているようです) 父親が徒歩でこれないところまで私が引っ越してしまえば問題は解決するのでしょうが、そこまでする気持ちはいまのところないっていうか、なんで俺が?と思いますよ・・・・ 多いときで3000円貸したし、少ないときで200円とか貸してます。 受給日以降に必ず返してもらってますが、こういうやりとりをもうやりたくありません。電話でも「もうこの前貸さないって言っただろ!」と伝えたのにまた電話してきます。 何かよいアイディアありませんか? 電話無しにドアをノックしてきたときにはマジでぶちきれそうになりました。補足saka8203さん、父親が家までくるのが鬱陶しいし、顔もみたくない。です・・ tateyamasurfさん、何故国から保護されている人にお小遣いを私が渡さなければならないのでしょうか? coolcool4191さん、騒音出す人と一緒に住めません。私が若いときに独り立ちをしている理由はそこです。

親からの金銭援助要請への対応:具体的な解決策

あなたは、経済的に苦しい状況の中、父親からの度重なる金銭要求に悩まされているのですね。父親の精神的な問題も抱えている状況で、非常に辛い状況だと想像できます。 まずは、あなたの気持ちを整理し、具体的な解決策を探っていきましょう。

1. 父親とのコミュニケーションの見直し

現状では、父親とのコミュニケーションがうまくいっていないことが問題の根源です。 「貸してくれ」という一方的な要求ではなく、父親の状況や気持ちを理解しようとする努力が必要です。しかし、それはあなたの負担を増加させるものであってはいけません。

具体的なステップ

*

  • 明確な拒否を伝える: 今後は一切の金銭援助をしないと、はっきりと伝えましょう。曖昧な言葉は避け、「経済的に余裕がない」「自分の生活を優先しなければならない」と、理由を明確に伝えましょう。

*

  • 面会を制限する: 父親があなたの自宅に来ることを防ぐため、事前に「都合が悪い」と伝えるか、直接会うのを避けましょう。どうしても会わなければならない場合は、公共の場所で短時間にするなど、場所と時間を限定しましょう。

*

  • 第三者への相談: 父親の生活保護担当のケースワーカーや、地域の相談窓口に相談してみましょう。彼らは、父親の生活状況を把握しており、適切なアドバイスや支援を提供してくれる可能性があります。また、精神科医やカウンセラーに相談することも有効です。

*

  • コミュニケーション方法の変更: 電話でのやり取りは避け、必要最低限の連絡はメールや手紙で行うようにしましょう。これにより、感情的な対立を避けやすくなります。

2. 経済的な自立を支援する

父親の金銭管理能力の低さは、生活保護を受けているにも関わらず、お金を使い果たしてしまうことからも明らかです。 生活保護費の適切な管理方法を学ぶよう促す必要があります。

具体的なステップ

*

  • 生活保護担当者への相談: ケースワーカーに父親の金銭管理能力の低さを伝え、適切な支援を依頼しましょう。彼らは、予算管理の指導や、経済的な自立を支援するプログラムを紹介してくれる可能性があります。

*

  • 家計簿の活用: 父親に家計簿をつけることを提案し、支出を把握する習慣を身につけさせましょう。最初は一緒に家計簿をつけ、サポートするのも良いでしょう。シンプルな家計簿アプリを活用するのも有効です。

*

  • 金銭管理セミナーへの参加: 地域によっては、高齢者向けの金銭管理セミナーが開催されている場合があります。そういったセミナーへの参加を勧めるのも一つの方法です。

3. あなた自身の心のケア

父親との問題に悩んでいると、あなたの精神的な負担も大きくなってしまいます。 自分の心のケアを怠らないようにしましょう。

具体的なステップ

*

  • 信頼できる友人や家族への相談: 自分の気持ちを誰かに話すことで、ストレスを軽減できます。信頼できる友人や家族に相談してみましょう。

*

  • 専門機関への相談: 必要であれば、カウンセラーや精神科医に相談してみましょう。専門家のサポートを受けることで、より適切な対処法を見つけることができるでしょう。

*

  • 趣味や好きなことに時間を使う: ストレスを解消するために、趣味や好きなことに時間を使うようにしましょう。リラックスできる時間を持つことは、精神的な健康を保つ上で非常に重要です。

4. 引越しという選択肢

最終手段として、引っ越しを検討することもできます。しかし、これは大きな決断であり、容易に決めるべきではありません。引っ越すことで、父親との接触を完全に断つことができる一方、あなた自身の生活にも大きな変化をもたらします。 引っ越し前に、他の方法をすべて試してみて、それでも解決しない場合にのみ検討しましょう。

専門家の視点:精神科医のアドバイス

精神科医の立場から見ると、父親の行動は単なる金銭管理能力の問題ではなく、うつ病やその他の精神疾患の影響を受けている可能性があります。 生活保護を受けているにもかかわらず、お金を使い果たしてしまうのは、衝動的な行動や、意思決定能力の低下が原因である可能性があります。

父親の精神的な状態を把握し、適切な治療を受けてもらうことが、根本的な解決策となるでしょう。 ケースワーカーや精神科医に相談し、父親の状況を伝え、適切な支援を受けるよう促すことが重要です。

まとめ

親からの金銭要求は、非常にデリケートな問題です。 感情的な対応ではなく、冷静に状況を分析し、具体的なステップを踏むことで、解決への道が見えてきます。 まずは、明確な拒否と、父親への適切な支援を組み合わせることで、あなた自身の精神的な負担を軽減し、より良い関係を築くことができるように努力しましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)