見栄を張った新築マイホーム購入とその後…義弟夫婦の生活と今後の不安

義弟夫婦が、見栄で新築戸建てを買いました。早速問題が発生し、家に相談がきましたが! アルバイトを転々とし、今34才、嫁32歳、子どもが2歳! 職場結婚で、5年前に結婚し、その後から、色々悩みの種となっている、義弟(主人の弟)と嫁!! 子どもがが生まれて、1部上場と履歴書に書きたい!と言い出し、1部上場のアルバイトになりました。 時給900円、不定休、嫁は、共働きは恥ずかしい!と言って働かず・・・ 結果、教員の義母(64歳)が生活費援助をしてきたようです。(これは予想ですが、手取り14万で、家賃9万、生活できません) 見栄は人1倍で!!家が2年前に戸建てを買ってから、しきりに戸建てがいい!!と言っていました。 そして、数日まえ、義母から、義弟が3500万の新築戸建てを買ったと電話が有りました。 ちなみに、家は共働き、こどもおらず、主人は新卒から同じ会社の正社員です。援助なしの3500万より安いです。 アルバイトで手取り14万、家賃9万!ローン審査が通るはずも無く、多分義母が全額援助したと思われます。 昨日、義母から電話で、「引越し時、お宅はどうしたの?●夫は、嫁の親が車を出して、こまめに荷物を運ぶ」 と言っているのですが、多分、引っ越し代無く、嫁の親が車出して、荷物運ぶと思います。 ただ、見栄で家を買ったので、その後の生活も14万では、身分不相応!! 普通でしたら、大きなトラックで運びますよね、1度に! 最初にこんな風で、近所のローンを組んだ家から、何と思われるか・・・ それを心配しています。義母も、「頭金出したから」(実は全額とは言わないですが)もう、出すお金は無いと言ってます。 引っ越し代だけでなく、部屋の電灯、カーテンレールから、エアコン取り付け、カーテン、物置設置、新規エアコン代等・・こまごま100万ぐらいかかった気がします。 そんな風で今後やっていけるでしょうか?? というより、ちまちま荷物運んで、同じ新築の人たちに「変な人」と思われないでしょうか? 最初はわからなくても、いずればれる時が来ますよね!補足確かに、私も働いていますが、義父の世話もしています。 主人は正社員ですが、援助は無しで普通と思っています。 今回の新築戸建ても、嫁の実家のすぐ近く、挙句に家より高い。 結局、養子に取られた感じです。(嫁は3姉妹の末っ子) 困ると義母から家に電話が来ます。正社員登用は無しで、今後も義母頼り、老後は私たちが長男夫婦が見なくてはならず、すごく腹も立ちます!見栄を張っても引っ越し代が無い事自体普通では無いので。

義弟夫婦の現状と抱える問題点

義弟夫婦は、3500万円のマイホームを購入したものの、収入が不安定で生活が苦しい状況です。義弟は時給900円のアルバイト、妻は専業主婦で、手取り14万円に対し家賃が9万円と、生活費が逼迫しています。さらに、引っ越し費用や初期費用も不足しており、義母からの多額の援助に頼っている状態です。この状況は、単なる経済的な問題だけでなく、近隣住民からの誤解や、将来への不安、そしてご家族への負担など、様々な問題を抱えています。

なぜこのような状況になったのか?その原因を探る

この状況の原因は、義弟夫婦の見栄と、それに伴う現実逃避にあると考えられます。高額な住宅を購入することで、周囲からの評価を高めようとした結果、経済的な負担を無視した行動をとってしまったのです。また、妻の「共働きは恥ずかしい」という考えも、経済的な問題を悪化させています。義母からの過剰な援助も、問題を複雑化させている要因の一つです。

今後の生活を維持するために必要なこと

義弟夫婦が今後、安定した生活を送るためには、以下の対策が不可欠です。

1. 収入の増加

義弟は、現在のアルバイトから脱却し、安定した高収入を得られる仕事に就く必要があります。正社員を目指したり、スキルアップのための資格取得を検討したりするなど、積極的な行動が必要です。妻も、経済状況を改善するために、パートタイムでも良いので仕事を見つけるべきです。

2. 消費支出の見直し

生活費を削減するために、家計簿をつけて支出を把握し、無駄な支出を徹底的に見直す必要があります。食費、光熱費、通信費など、あらゆる項目を見直し、節約できる部分を探しましょう。必要に応じて、格安SIMへの変更や、節約レシピの活用なども検討できます。

3. ローン返済計画の見直し

3500万円の住宅ローンは、現在の収入では非常に厳しい負担です。もし、義母が全額援助しているとしても、将来的な返済計画を立て、無理のない範囲で返済していく必要があります。必要に応じて、金融機関に相談し、返済期間の延長や、金利の低いローンへの借り換えなども検討しましょう。

4. 近隣住民との良好な関係構築

引っ越し時の騒音や、こまめな荷物運びなど、近隣住民に不快感を与えないよう、配慮が必要です。挨拶をきちんと行い、良好な関係を築く努力をすることが重要です。

専門家の視点:ファイナンシャルプランナーからのアドバイス

ファイナンシャルプランナーの視点から見ると、義弟夫婦の現状は非常に危険な状態です。収入に見合わない住宅購入は、経済的な破綻を招く可能性が高く、将来の生活に大きな不安を残します。

専門家からのアドバイス:

* 収入と支出のバランスを徹底的に見直す。
* 緊急時のための貯蓄を確保する。
* 将来のライフプランを立て、それに合わせた資金計画を立てる。
* 必要に応じて、公的な支援制度を活用する。

具体的な行動計画

義弟夫婦は、以下の具体的な行動計画を立てるべきです。

  • 1ヶ月以内に:家計簿をつけ、支出を把握する。正社員の求人を積極的に探す。妻もパートの仕事を探す。
  • 3ヶ月以内に:収入増加のための具体的な計画を立てる(スキルアップ、転職活動など)。無駄な支出を削減する。
  • 6ヶ月以内に:ローンの返済計画を見直す。必要に応じて金融機関に相談する。
  • 1年以内に:安定した収入を得る。緊急時用の貯蓄を確保する。

まとめ:見栄ではなく、現実的な生活を

義弟夫婦の現状は、見栄を張った結果、深刻な経済問題を抱えていることを示しています。今後、安定した生活を送るためには、現実的な生活を送ることを心がけ、収入の増加、支出の削減、そして将来を見据えた計画を立てることが不可欠です。ご家族も、義弟夫婦をサポートしながら、適切なアドバイスをすることが重要です。

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