26年5月に再婚した夫(50歳)には、現在25歳の社会人の息子と大学に入る18歳の二男がいます。前々から言っていた事で、養育費を今月3月で終わりにすると告げた途端、子供の前で「それならこの子を引き取って」と言われたそうです。「おれはいつでも引き取る」と言って帰宅しました。離婚の原因は度重なる妻の浮気で、耐えきれなかった夫は15年ほど前に一度探偵に依頼し、証拠写真やテープ等を突き付け、浮気相手と謝罪させた事もあったそうですが、それ以来夫婦関係は出来なくなり、土日や祝日になると子供たちを連れ、近くの自分の実家に泊まる生活を10年以上続けていました。一人っ子で両親に孫を見せたかったのと、前妻の仕事が保健の外交員で土日は仕事で家にいなかった事がそもそもの原因だそうです。離婚しなかったのは、二男が高校を卒業するまでと考えていたと言いますが、真面目で辛抱強い人ですから、意地を張っていたんだとおもいます。夫が離婚したのは24年の1月です。私(55歳)と付き合ったのは、夫が離婚する丁度2年前になります。夫の母が23年10月に突然脳血管疾患で73歳でなくなった時も、妻も妻の親族の参列は無く、義母が亡った後は父は、特別養護老人施設に入居しましたが、母の死後1年半年後に病死しました。兄弟のいない夫は葬儀も行い、墓も伯父さんにお金を借り立派なお墓を建てました。父に私たちの結婚を承諾頂き、私もこれから親孝行させていただきたかったのに、もっと早く結婚していれば、両親に親孝行出来たのにと悔やまれます。私も再婚です、子供は皆独立しています。悩みは、夫の二男を引き取ってほしいと言われました。10年近く家庭内別居を続け、5年間は別居生活をする中、毎月の給料は全部妻が管理し、夫少ないボーナスを小遣いにしていたそうです。離婚する時は、特に決めごとはせず、それどころか、当然貯金は全くないうえに、長男の教育ローン400万以上がそっくり渡されました。完済するまであと4年もあります。「離婚すると私に生活費が入らなくなると生活ができなくなるから、二男の養育費として5万円を大学卒業までほしい」と言われ今日まできました。普通の母親なら、生活費を工面しながら、子供の教育費などを貯金しているもですが、前妻は長男の教育費を全て夫名義のローンを組み、自分の浮気を夫の裏切りと他人に言いふらし、私を盗人の様に言い、子供にも何もしてくれないとまで言っていると聞かされます。夫が父親として子供に勘違いされては、子供も可哀そうです。私は、一年前から進学や将来の事や、相談事もあるかもしれない大切な年頃だから養育費は、直接二男に逢って渡すようにお願いしました。夫の年収は360万です。私は270万です。家のローンが80歳まで78000円です。私達も大変だから養育費は高校卒業までにしてほしいと、前妻にお願いしてきました、先日夫が二男と前妻と3人で話し合いました、養育費は就職するまで払ってほしいと怒鳴り、前妻が子供の前で「じゃあ、あなたが二男を引き取ってくれる?」と言われ、「俺はいつでも引き取るよ、あなたと一緒に暮らす子供がかわいそうだ」と言ったそうです。二男も前から「お父さんと暮らしたい」と打ち明けた事もあったみたいです。聞けば食事を作る事が嫌いな女性で、朝は殆ど夫が作り、スーパーの総菜や出前や外食が多くかったと聞かされます。二男が「お父さんの家の近くには、「出前もとれるの?」と聞かれ一瞬意味が解らなかった。と話してくれました。私の立場としては複雑ですが、一人暮らしの私の母を「いつでも引き取ってもいいよ」と言ってくれた、優しい夫です。私も夫の子供は私の子供です。例え家が一間しかなくても、住みたいと言えばウエルカムです。前妻は人間として、母親としても最低の女性です。何か策略があったにせよ、人を試す行為や、子供の前で、言う言葉は慎まないといけないのではないでしょうか!母親として子供が可哀そうです。私も引き取るのは、二男さえ良ければ、嬉しい言葉です。でも心配なのは、進学の費用です。今此処にきて、全く予定外でお金に余裕ががなく、2日前の事で、「部屋をどこにしようか、小遣いもいるでしょうし、落ちたら予備校に行くなんて言っていたらしく、、どうしよう。お金にはどん欲な女性と聞いています。離婚当時もきっと自分の貯えがあったと思います。もしかして、夫に教育ローンを組ませたいのでは?と考えたりします。どんな方法でもかまいません、法律で争っても、彼女から、お金を頂く方法はないでしょうか?ころころ気の変わる母親に子供が振り回されて可哀そうです。私たちが、もう少しお金が有れば悩まないのですが、、、、、どなたか善い、アドバイスをお願いします。ながくなってしまいすみません。二男が高校卒業するまでお互い50歳を過ぎており、共稼ぎですが、老後の為にと少しでも貯蓄をしましょう。と励ましあった矢先補足再婚は、25年5月です。26年は間違いです。
複雑な家庭環境と経済的負担:現状整理
ご質問は、再婚家庭における義理の息子さんの養育費問題と、前妻の行動への対応についてです。複雑な事情を抱え、経済的な不安も大きい状況が伺えます。まず、現状を整理してみましょう。
* **夫の状況:** 50歳、年収360万円、長男(25歳)と二男(18歳)の父親。前妻との離婚後、二男の養育費を支払っているが、前妻の要求は度を越えている。
* **あなたの状況:** 55歳、年収270万円、子供は独立済み。夫と再婚し、夫の二男を引き取ることを検討している。
* **経済状況:** 世帯年収630万円、住宅ローン(月額78000円)、夫には長男の教育ローン(残債400万円以上)がある。
* **問題点:** 前妻による高額な養育費要求、前妻の不誠実な行動、二男の進学費用、老後資金の確保。
前妻への対応:法的措置の可能性
前妻の行動は、倫理的に問題があると言えます。養育費の額や支払い期間については、離婚時の協議内容や、必要に応じて裁判所の判断を仰ぐ必要があります。しかし、前妻が経済的に困窮しているという状況がない限り、現状の要求は過剰であり、裁判で減額または打ち切りを認められる可能性があります。
具体的な法的措置としては、以下の方法が考えられます。
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* **離婚協議書の見直し:** 離婚協議書に養育費の金額や支払い期間が具体的に記載されているか確認します。曖昧な記述であれば、裁判で減額または打ち切りの訴えを起こすことができます。
* **調停・審判:** 家庭裁判所に調停を申し立て、前妻と話し合って養育費の額や支払い期間を調整します。調停が不成立の場合は、審判に移行し、裁判官が判断を下します。
* **訴訟:** 調停・審判でも解決しない場合は、訴訟を起こして裁判で争うことができます。この場合、弁護士に依頼することが必要になります。
弁護士への相談が重要です。 弁護士は、あなたの状況を詳しく聞き取り、最適な法的戦略をアドバイスしてくれます。費用はかかりますが、専門家の力を借りることで、より有利な条件で解決できる可能性が高まります。
二男さんの受け入れと経済計画:具体的なステップ
二男さんを迎え入れることを決めた場合、経済的な計画を立てることが重要です。
1. 収入と支出の見直し
現在の収入と支出を詳細に記録し、二男さんの生活費(食費、光熱費、学費、小遣いなど)を考慮した上で、家計の見直しを行いましょう。
2. 収入増加策の検討
収入を増やす方法を検討しましょう。例えば、あなたがパートやアルバイトをする、副業を始める、夫の収入を増やすための転職活動などを検討できます。
3. 費用削減策の検討
支出を削減する策も必要です。例えば、生活費の見直し、通信費の見直し、娯楽費の見直しなど、節約できる項目を見つける必要があります。
4. 教育資金の確保
二男さんの進学費用については、奨学金制度の利用や、教育ローンなどを検討する必要があります。国の奨学金制度や、民間機関の奨学金制度など、様々な選択肢があります。
5. 老後資金の確保
老後資金の確保も重要です。老後資金を確保するために、可能な範囲で貯蓄に励む必要があります。
専門家の活用:相談窓口
* **弁護士:** 養育費問題、離婚問題に関する法律相談。
* **ファイナンシャルプランナー:** 家計の見直し、資産形成、教育資金計画、老後資金計画に関する相談。
* **社会福祉協議会:** 生活困窮者への支援、福祉サービスに関する相談。
* **地域の相談窓口:** 各市町村には、子育て支援に関する相談窓口があります。
まとめ:家族の幸せのために
前妻の行動は許されるものではありませんが、感情的な対応ではなく、冷静に状況を分析し、専門家の力を借りながら解決策を探ることが重要です。二男さんの将来と、あなたと夫の幸せな生活のために、具体的な計画を立て、一歩ずつ進んでいきましょう。