虫嫌いなのに虫が寄ってくる…。 部屋の虫を逃がしたいけど触れない! 私は生まれてからずっと虫嫌いです; 何故嫌いなのかは全然分かりませんが…。 大きな理由といっては、祖父と祖母の店ですかね。お肉屋さんなんですよ。 動物が好きで、そこによく小さい鼠が通るのでみに行きます。 そして机の影にかくれて待ち伏せ使用とした瞬間…目の前に茶色い物体がニョキッと!! よく見たら10センチぐらいのゴキブリ!!;「うわあああああ!!!」っていって祖母に泣き付きました^^; その大きさのゴキブリならよく見かけるんですが…目の前に来られると精神的にかなりやばかったです。 あと、祖父に小さいゴキブリを服につけられて泣き崩れましたね。 もっくりこ(セミの幼虫)つけられたときは痛かったです; 今日も帰り道に蛾が大量発生していて、なんか私だけ蛾に近寄られて逃げ回っていました; でも、ダンゴムシはすごい好きなんですよ。 そして本題ですが…私は犬を飼っていて、ベランダに出すために窓側にある私の部屋のドアを開けています。 そしたらもう虫が入ってくるわ入ってくるわで困ってます。 兄は、もう違う家の方にいってるので窓側じゃない兄の部屋に移動させてもらおうとしたのですが… その話をするとお母さんにスルーされます; 今も部屋に3匹ほど…。アブが入ってきたときは寝室に母が帰ってくるまで閉じこもっていました。 そして、今も逃がしてもらおうと思ったのですが…母は頭痛で寝込んでいます。 動かなかったので「いざ!!」と行こうと思えば急に動き出すんです!!; 1センチぐらいしかないんですけど…小さい頃、虫とのトラウマが数えきれないほどあって引き下がってしまいます。 ゴキジェット(?)もないし…部屋の天井近くにいるので、ホウキ等つかっても届きません; こんな状態でどう退治すればよいのでしょうか; 今も寝室で母の横で閉じこもってます;犬のためにドアを開けてるのでいつ虫が入ってくるやら冷や汗が…; いい方法、ありませんか?
Contents
虫嫌いでも安心!効果的な虫対策
虫が苦手な方が、安心して暮らせるための具体的な対策を、ベランダ対策と室内対策の2つの側面からご紹介します。まず、大切なのは、虫の侵入経路を断つことと、室内に侵入してしまった虫を安全に駆除または排除することです。
ベランダからの虫の侵入を防ぐ
犬を飼っていてベランダのドアを開ける必要があるとのことですが、虫の侵入を防ぐために以下の対策を講じましょう。
- 網戸の設置・点検: 網戸は虫の侵入を防ぐための第一歩です。破れや隙間がないか丁寧に点検し、必要であれば修理または交換しましょう。網戸の目の細かいものを選ぶと、より小さな虫の侵入を防ぐことができます。 網戸に虫よけスプレーを吹きかけるのも効果的です。
- 窓の隙間を塞ぐ: 窓枠と窓の間に隙間がある場合、そこから虫が侵入する可能性があります。隙間テープやパッキンなどを利用して、隙間をしっかりと塞ぎましょう。特に、古い建物の場合は、隙間が大きくなっている可能性が高いので、注意が必要です。
- 虫よけスプレーの使用: ベランダのドアや窓に、虫よけスプレーを吹きかけておくと、虫の侵入を抑制する効果があります。天然成分配合の製品を選ぶと、安心です。ただし、スプレーを使用する際は、犬が直接吸い込まないように注意しましょう。
- ベランダの清掃: ゴミや食べ残しは、虫を引き寄せる原因となります。ベランダを定期的に清掃し、清潔な状態を保つことが重要です。特に、植物の鉢植えの下などは、虫が潜んでいる可能性があるので、念入りに清掃しましょう。
- 殺虫灯の使用: ベランダに殺虫灯を設置することで、夜間に飛来する虫を捕獲することができます。ただし、犬が触れないように安全な場所に設置しましょう。
室内に侵入した虫の対処法
既に室内に虫が侵入してしまった場合、以下の方法を試してみてください。
- 虫捕り器の使用: 虫捕り器は、虫を誘引して自動的に捕獲してくれる便利なアイテムです。電気式のものは、音も静かで、安全に虫を駆除できます。様々なタイプがあるので、お部屋のインテリアに合うものを選びましょう。
- 虫よけグッズの活用: アロマオイルやハーブ、虫よけスプレーなどを活用することで、虫の忌避効果が期待できます。ラベンダーやペパーミントなどの香りが効果的です。ただし、犬が嫌がる香りを使用する場合は注意が必要です。
- プロの業者に依頼: どうしても自分で対処できない場合は、害虫駆除業者に依頼しましょう。専門の知識と技術を持った業者であれば、安全かつ確実に虫を駆除してくれます。特にゴキブリなどの害虫は、放置すると健康被害につながる可能性があるので、早めの対処が重要です。
- 遠隔操作可能な虫取り機: どうしても虫に触れたくない場合は、遠隔操作可能な虫取り機がおすすめです。長い柄のついたものや、吸引式のものが市販されています。これらを使えば、安全に虫を捕獲することができます。
- 捕獲後: 捕獲した虫は、ビニール袋に入れて密閉し、ゴミとして処分しましょう。虫の死骸を放置すると、不衛生になるので注意が必要です。
虫嫌い克服のための心理的なアプローチ
長年のトラウマから虫が苦手とのことですが、克服のためには、以下の方法を試してみるのも良いでしょう。
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- 専門家への相談: 心理療法士やカウンセラーに相談することで、トラウマの原因を特定し、克服するための具体的な方法を学ぶことができます。
- 徐々に慣れる: いきなり大きな虫と対面するのではなく、小さな虫から徐々に慣れていくことが重要です。ダンゴムシが好きとのことなので、そこから始めて、少しずつ異なる種類の虫に触れてみることを検討してみましょう。
- 虫に関する知識を深める: 虫について詳しく知ることで、恐怖心が軽減されることがあります。図鑑を見たり、昆虫に関する番組を見たりすることで、虫への理解を深めてみましょう。
- 肯定的な自己暗示: 「私は虫を克服できる」「私は大丈夫」といった肯定的な自己暗示を繰り返すことで、心の状態をポジティブに変化させることができます。
インテリアと虫対策の両立
虫対策をしながら、快適なインテリアを維持することも大切です。
- 清潔感のあるインテリア: 清潔感のあるお部屋は、虫が寄り付きにくい環境を作ります。定期的な掃除や換気を心がけましょう。
- 自然素材のインテリア: 天然木や竹などの自然素材は、化学物質が少ないため、虫が嫌がる場合があります。ただし、木材の種類によっては虫がつきやすいものもあるので、注意が必要です。
- 収納の工夫: 食品やゴミは、しっかりと密閉できる容器に収納しましょう。収納スペースを整理整頓することで、虫の隠れ家を作らずに済みます。
まとめ
虫嫌いの方でも安心して暮らせるよう、ベランダと室内の両方からの対策、そして心理的なアプローチまで幅広くご紹介しました。 これらの対策を組み合わせることで、虫の侵入を防ぎ、快適な生活空間を手に入れることができるでしょう。 焦らず、少しずつ取り組んでみてください。