茶色の床とベージュの壁でも実現可能!シックで洗練された12.5帖リビングの作り方

インテリア雑誌などで見掛ける、白や黒のモノトーンを基調としたシックで洗練された感じの部屋は、大抵が床や壁の色もモノトーンです。シックな部屋作りに挑戦しようと思ってますが、今回借りることになった物件のリビングの床の色は茶色のフローリング、壁の色は黄土色に近いベージュです。それでもシックな部屋作りは可能でしょうか?あくまで壁と床の色はそのままで、具体的なアイテム選びのお知恵をお貸し下さい。因みに12、5帖です。

シックな空間づくりの秘訣:ベースカラーを活かすインテリア戦略

茶色の床とベージュの壁は、温かみのある自然な雰囲気を持っています。モノトーンだけで構成された空間とは異なる、落ち着いたシックさを目指すことができます。 重要なのは、既存の床と壁の色を活かしながら、家具や小物でコントラストと奥行きを生み出すことです。 白黒のモノトーンにこだわる必要はありません。むしろ、ベースカラーと調和する色を選定することで、より洗練された、あなただけのシックな空間を演出できます。

具体的なアイテム選び:12.5帖リビングのレイアウトと配色

12.5帖のリビングは、様々な家具配置が可能です。 まずは、理想のレイアウトを考え、それに合わせて家具やインテリアを選んでいきましょう。

ソファ選び:空間の主役

ソファはリビングの主役です。 茶色の床とベージュの壁に合うソファの色は、グレー、ダークブラウン、または濃いめのネイビーがおすすめです。 素材は、上質なファブリックやレザーを選ぶことで、高級感とシックさを演出できます。 大きさは、部屋の広さに合わせて選びましょう。12.5帖であれば、3人掛けソファと1人掛けソファ、もしくはゆったりとした2人掛けソファとオットマンの組み合わせが考えられます。 ソファの脚が細く、すっきりとしたデザインのものを選ぶと、空間が広く感じられます。

カーテン:光と影の演出

カーテンは、窓からの光を調整し、空間の雰囲気を大きく変えるアイテムです。 グレーやダークグレーのカーテンは、シックな雰囲気を強調し、ベージュの壁との調和も取れます。 厚手の生地を選ぶことで、プライバシーを守り、遮光性も高まります。 また、レースカーテンと組み合わせることで、光を取り込みながら、程よい透け感と陰影を作り出すことができます。

ラグ:床との調和とアクセント

茶色の床に合うラグは、グレーやダークグレー、またはベージュ系の落ち着いたトーンがおすすめです。 素材は、ウールやシルクなど、上質な素材を選ぶことで、高級感と温かみをプラスできます。 ラグのサイズは、ソファのサイズや部屋の広さに合わせて選びましょう。 大きめのラグを敷くことで、空間がまとまり、より落ち着いた雰囲気になります。

照明:空間の雰囲気を決定づける

照明は、空間の雰囲気を決定づける重要な要素です。 メイン照明として、ペンダントライトやシーリングライトを選び、間接照明として、フロアランプやテーブルランプを組み合わせることで、落ち着いた雰囲気を演出できます。 光の色温度は、暖色系の電球色よりも、やや寒色系の昼白色の方が、シックな雰囲気に合います。 ただし、完全に寒色系にするのではなく、暖色系の光も取り入れることで、温かみのある空間を演出することも可能です。

小物:個性を演出するアクセント

クッション、ブランケット、花瓶、アート作品など、小物選びも重要です。 グレー、ブラック、シルバーなどのモノトーンの小物を取り入れることで、シックな雰囲気をさらに高めることができます。 ただし、全てをモノトーンにするのではなく、ベージュやブラウンなどのベースカラーと調和する色も取り入れることで、バランスの良い空間になります。 例えば、ベージュのクッションやブラウンのフラワーベースなどを配置することで、温かみと落ち着きをプラスできます。

収納:すっきりとした空間を保つ

収納は、すっきりとした空間を保つために不可欠です。 収納家具は、ダークブラウンやブラックなどの落ち着いた色のものを選び、壁の色と調和させることが重要です。 また、収納家具は、できるだけ壁に沿って配置することで、空間を広く見せる効果があります。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から見ると、既存の床と壁の色を活かすことは、コストを抑えつつ、個性を際立たせる効果的な方法です。 重要なのは、全体のバランスです。 色だけでなく、素材や質感にも気を配り、統一感を持たせることが大切です。 例えば、ソファやラグに上質な素材を使用することで、高級感と落ち着きを演出できます。 また、間接照明を効果的に使うことで、空間の奥行きと陰影を生み出し、より洗練された雰囲気を作り出すことができます。

実践的なステップ

1. **レイアウト計画:** 12.5帖の空間を最大限に活用できるレイアウトをスケッチします。家具の配置や動線を考え、快適な空間を設計しましょう。
2. **メインカラーの決定:** グレーを基調に、ダークブラウンやネイビーなどのアクセントカラーを組み合わせることを検討します。
3. **家具選び:** ソファ、テーブル、収納家具などを、選んだメインカラーと調和するものを選びます。素材や質感にもこだわって、高級感を演出しましょう。
4. **小物選び:** クッション、ラグ、照明器具など、小物を効果的に配置することで、空間の個性を演出します。
5. **照明計画:** メイン照明と間接照明を組み合わせ、空間の雰囲気を調整します。
6. **定期的な見直し:** 完成後も、定期的にレイアウトや小物を変更することで、新鮮な空間を保ちましょう。

これらのステップを踏むことで、茶色の床とベージュの壁でも、シックで洗練された12.5帖のリビングを実現できます。 大切なのは、自分の好みを大切にし、リラックスできる空間を作る事です。

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