自宅への不法侵入を防ぐ方法:防犯対策と安心な暮らし

引っ越して6年目になるのですが、自宅に不法侵入されます。 警備会社アルソックに入ったのですが、どうやって暗証番号を見ているのかわかりませんが、不法侵入されています。 今日PCでネットに開いたのですが、Yahooをログアウトして出かけたのにログイン状態になっていました。 携帯にワンタイムログインを設定しているはずなのにどうやってログインしたのかわかりませんがログインされていました。 ベランダからの不法侵入もひどく、洗濯物を盗まれたり破かれたりします。 引っ越した当時からいろいろとやられて、椅子のねじを緩められたり。PCデスクのコンセント差込口のボルトを取られたり部屋にかけてあるズボン2着、同じところを破られたり。 着ていないプレゼントしてもらったアイボリー色のスプリングコートが汚れていたり(多分誰かが勝手に来て汚したのだと…)と引っ越した当初からいろいろとありました。 マンションはオートロックで、つい最近、防犯カメラが付きました。 ベランダに何らかの防犯処置をしたいのですが、生かせん非常脱出口という形になっているのとプライバシーの観点などから何も対策ができない状態です。 とても安い家賃のマンションなのに警備を付ける自分に恥ずかしいのですが、被害妄想なのかもしれませんが、不安です。 つい最近、風呂場の上の天井部分が狭いとはいえすべてがつながっていることを知りました。 初めは風呂場の天井部分の蓋のようなものが、ずれているのが気になりなおしたことから始まります。 初めは直しただけでした。 二回目は直す際持ち上げるのですが、何かが引っ掛かって持ち上がらなかったのです。 マットか何かひかれているように感じられました。 それに関して初めは近所の工事関係の荷物が置いてあるのかと思っていたのですが、マンション管理会社に別件で電話した時にそれはあり得ないといわれました。 何かのニュースで、他人の押入れ天井に住み着いた犯罪者の話が頭に浮かびました。 しかしそんな隙間はないと管理者会社の方に言われましたが、不安で鍵まで取り付けました。 今までにも、ポケットの物が抜かれたりし、付きまとわれているのではと不安になります。 カギに鎖をつけているのですが、ズボンのベルト通しにつけていたらいつの間にか外され、垂れ下がっていました。 人の下腹部に触れることすら躊躇しないことに恐怖を感じました。 被害妄想かもしれませんが、家の不法侵入を防ぐ方法はないでしょうか?補足多分被害妄想が含まれています。 ですが質問は、不法侵入を防ぐ方法が知りたいです。 被害妄想でも、絶対に不法侵入されない方法や管理方法があれば一番安心し、被害妄想も少しはましになるのではと…あとベランダのほうの不法侵入が防ぎたいんです。 洗濯物が干せませんし、窓を開けて喚起を目を離した状態でできないのです。 不便でなりません。

不法侵入への不安と対策:現実的なアプローチ

長年にわたる不法侵入の疑い、そしてデジタル機器への不正アクセス、プライバシー侵害など、非常に辛い状況にあることをお察しします。ご自身の不安は決して被害妄想ではなく、真剣に受け止めるべきものです。 まずは、警察への相談を強くお勧めします。 警察は、証拠収集や犯人特定に協力し、今後の対策についてもアドバイスしてくれます。 また、マンション管理会社にも状況を詳しく説明し、協力体制を築くことが重要です。

デジタル機器のセキュリティ強化

* パスワードの複雑化と定期的な変更:推測されにくい複雑なパスワードを使用し、定期的に変更しましょう。パスワード管理ツールを活用するのも有効です。
* 二段階認証の活用:Yahoo!などのサービスで提供されている二段階認証を必ず有効化しましょう。
* ウイルス対策ソフトの導入と更新:最新のウイルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態に更新しておくことが重要です。
* 不審なメールやリンクへの注意:怪しいメールやリンクは絶対にクリックしないようにしましょう。フィッシング詐欺に注意が必要です。
* PCやスマートフォンのソフトウェアアップデート:OSやアプリのアップデートをこまめに行い、セキュリティホールを解消しましょう。

物理的な防犯対策

* 窓の強化:ベランダへの侵入を防ぐには、窓の強化が重要です。防犯フィルムの貼付や、補助錠の設置を検討しましょう。非常脱出口であることを考慮し、マンション管理会社と相談の上、適切な対策を選びましょう。
* 防犯カメラの活用:既にマンションに防犯カメラが設置されていますが、自宅にも設置を検討しましょう。高画質で録画機能のあるものを選び、死角をなくすように設置場所を検討することが大切です。
* センサーライトの設置:人感センサー付きのライトを設置することで、不審者の侵入を抑制する効果があります。
* 防犯ブザーの携帯:常に防犯ブザーを携帯し、緊急時に素早く使用できるようにしましょう。
* 鍵の強化:高性能なディンプルキーや、補助錠の設置を検討しましょう。鍵穴にカバーをつけることも有効です。

ベランダの防犯対策

ベランダが非常脱出口であるため、対策が難しい状況とのことですが、マンション管理会社と相談し、以下の点を検討してみましょう。

* 防犯柵の設置:ベランダに設置できるタイプの防犯柵があるか確認しましょう。
* 窓への補助錠:窓に補助錠を取り付けることで、侵入を困難にすることができます。
* 防犯フィルム:窓に防犯フィルムを貼ることで、ガラスの破損を防ぎ、侵入を遅らせることができます。
* 目隠し:目隠しをすることで、ベランダの様子が見えにくくなり、不審者の侵入を抑制する効果があります。プライバシーにも配慮した素材を選びましょう。

心理的なケア

長期間にわたる不安は、精神的な負担となります。一人で抱え込まず、信頼できる友人や家族、専門機関に相談することをお勧めします。精神科医やカウンセラーは、不安や恐怖を軽減するためのサポートをしてくれます。

専門家の意見

防犯対策は、専門家に相談することが重要です。セキュリティ会社や防犯設備の販売業者に相談し、状況を説明して最適な対策を提案してもらいましょう。彼らは、あなたの状況に合わせた具体的なアドバイスをしてくれます。

天井の異音について

風呂場の天井部分からの異音や引っ掛かりについては、マンション管理会社に改めて詳細な状況を報告し、調査を依頼しましょう。 専門業者による点検が必要となる可能性があります。 もし、本当に住居侵入の可能性がある場合は、警察への通報も検討しましょう。

まとめ:安心できる住まいづくり

不法侵入の不安は、日常生活に大きな影を落とします。 しかし、適切な防犯対策と、専門家や周囲の協力によって、安心できる住まいを取り戻すことは可能です。 警察への相談、マンション管理会社との連携、そして専門家からのアドバイスを積極的に活用し、一歩ずつ対策を進めていきましょう。 あなたの安全と安心を心から願っています。

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