自宅の防犯対策と心のケア:盗聴・不正アクセス被害からの回復

盗聴されているかもしれません。今日2013年9月13日眠っていたところ、午前2時にピーっかキーンという大きな音で目を覚ましました。どうやら部屋(アパート)の自室から音がしているようで、探ったところ実家から引っ越しの際持ってきた置き時計から音が鳴っているようでした。電池を外すと音は止まりました。以前にも電話などを盗聴されている経験があって怖くて夜も眠れません。また、以前自分のパソコンを勝手にいじられ様々なパスワードを盗まれてしまいました。いまでもトラッキングクッキーがパソコンに入り込み、セキュリティソフトでなんとか削除している状態です。パソコンの一部暗証番号と銀行口座の暗証番号を同じものにしていたもので、銀行口座から複数回に分けて約80万円程引き出されてしまいました。やっていると思われるのは義理の家族だとだいたいわかっているのですが、警察に何度か行きましたか民事不介入ということでとりあってもらえませんでした。盗聴、パソコンへの被害というのは被害にあたらないとのことでした。約80万円のお金についてはまだネットバンキングの口座の入出勤明細は警察には見せていません。このような不条理な被害を受けても家族だと警察は動かないのでしょうか。詳しい方のアドバイスをお願いいたします。

1. 置き時計からの異音と盗聴の不安

午前2時に置き時計から発せられた「ピーッカキーン」という大きな音は、確かに不気味で不安を感じさせるでしょう。 電池を外すと音が止まったことから、時計の故障が原因と考えられます。しかし、過去の盗聴経験から、この音が盗聴器と関連付ける可能性も考えられます。 盗聴器は様々な形・大きさで存在し、時計の中に隠されている可能性もゼロではありません。ただし、まずは時計の故障を疑うのが自然です。新しい電池を入れてみて、同じ現象が起きるのかを確認してみましょう。それでも音が続く場合は、専門業者に相談することをお勧めします。

2. パソコンへの不正アクセスと80万円の被害

パソコンへの不正アクセス、パスワードの盗難、そして銀行口座からの80万円の不正引き出しは深刻な問題です。 警察が民事不介入とした理由を正確に理解することが重要です。 単なるパソコンへの不正アクセスや盗聴の疑いだけでは、刑事事件として立件が難しい場合があります。しかし、銀行口座からの不正送金は明確な犯罪行為です。

警察への対応について:

* 証拠の提示: ネットバンキングの口座の入出金明細を警察に提示することは非常に重要です。これは不正送金の証拠となり、捜査を進める上で不可欠な情報です。
* 具体的な被害内容の報告: 不正アクセスされた日時、盗まれたパスワードの種類、不正送金の具体的な金額や回数などを詳細に報告しましょう。
* 容疑者の特定: 義理の家族が容疑者として考えられるとのことですが、その理由を具体的に説明し、警察に伝えましょう。例えば、容疑者だけがアクセス可能な状況だった、など具体的な証拠があれば提示しましょう。
* 担当者の変更を検討: 担当警察官とのコミュニケーションに問題があると感じたら、上司への相談や担当者の変更を検討しましょう。

3. 警察が動かない理由と今後の対応

警察が民事不介入とした理由として考えられるのは、証拠不十分、または事件の性質が民事上の問題に該当すると判断された可能性があります。家族間でのトラブルは、警察が介入しにくい側面があります。しかし、80万円の不正送金は明確な刑事事件であり、適切な証拠があれば捜査は進みます。

具体的な対策

* 弁護士への相談: 弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受け、警察への対応や民事訴訟の可能性などを検討できます。
* 証拠の保存: パソコンのログデータ、ネットバンキングの明細、不正送金の履歴など、全ての証拠を確実に保存しましょう。
* セキュリティ強化: パソコンのセキュリティソフトを最新の状態に保ち、複雑で推測されにくいパスワードを設定しましょう。異なるパスワードを複数のサービスで使用する「パスワードマネージャー」の利用も有効です。
* 盗聴対策: 不安が強い場合は、専門業者に依頼して盗聴器の有無を調査してもらうことも検討しましょう。

4. 心理的なケア

このような事件に巻き込まれると、大きな精神的ストレスを抱えることになります。

心のケアの方法

* 信頼できる人に相談する: 友人、家族、または専門機関に相談して、気持ちを共有しましょう。
* 専門機関の利用: 必要であれば、精神科医やカウンセラーに相談し、適切なサポートを受けましょう。
* 自分自身を大切にする: 十分な睡眠を取り、バランスの良い食事を摂り、適度な運動をするなど、心身を健康に保つよう心がけましょう。

5. インテリアと心の安らぎ

今回の事件は、安全で安心できる住空間の重要性を改めて認識させます。 インテリアは、単なる空間の装飾ではなく、住む人の心を癒やし、安心感を与える重要な要素です。

安全で安心できる空間づくりのヒント

* グレーのインテリア: グレーは落ち着きと安心感を与えてくれる色です。壁や家具にグレーを取り入れることで、リラックスできる空間を演出できます。落ち着きのあるグレーのソファやカーテン、ラグなどを配置することで、心身ともにリラックスできる空間を作ることができます。
* 間接照明: 柔らかな間接照明は、リラックス効果を高め、安心感を促します。
* 自然素材を取り入れる: 木や石などの自然素材は、温もりと安らぎを与えてくれます。
* 防犯対策: 防犯カメラやセキュリティシステムの導入も検討しましょう。

まとめ

今回の事件は、非常に辛い経験だったと思います。しかし、諦めずに、適切な対応をすることで、解決への道が開けます。警察への対応、弁護士への相談、そして心のケアをしっかりと行い、安全で安心できる生活を取り戻しましょう。 インテリアを通して、心穏やかに過ごせる空間づくりも、回復の一助となるでしょう。

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