自分の部屋にいるとネガティブになる…インテリアと心の状態の関係性

子供の時から、自分の家や部屋の中にいると、波長が合わないのか、家の外や学校ではあり得ないようなネガティブ、自暴自棄、自己否定等が生まれやすいです。どうしたらいいですか?例えば、私は高校まで、いじめられっ子タイプではなかったのですが、家や部屋の中にいると、親族との会話の波長が合わないのか、別に悪いことを言われていないときでも、自分を尊重する感性になりません。また、親戚のHおじさんと言う人だけが、私が大学生になっても、かけてくる言葉の中で、私をいじめられっ子タイプだと思っているんだろうなと感じる言葉がけが多かったです。知恵袋でたとえると、知恵袋で真面目な回答を受けるときより、荒らしをされるときの波長に、おじさんは似ていることをしてきました。実際に、いじめられていたわけではなかったのですが…。スクールカーストが低かったこともないです。同窓会に呼ばれたりしましたが、こちらから断りました。進路で自己犠牲的な側面は、あったと思います。その進路の中にいると、そういういじめられっ子タイプに誤解されやすくは、あったと思います。ただ、関西の雰囲気は、関東や地元の広島と違うと前から感じたことはあり、関西の大学にいてから、そういう人だと誤解されただろうと感じる点はあります。その頃は、自分でもネットで初めてスクールカーストやいじめという項目を見て、自分もそうされたのかと誤解した事を覚えています。(進路で青年期で悩んだ時期に、ネットで人間関係の裏の面について書かれたことを見て、自分もそうだと考えた時期は、元々は自分の進路への不満の裏返しだったんです)私がいじめられたことが一時期にある(しかし、それは当時に和解したり解決したので、一過性のもので、男子からからかわれたことだった)ことに、私がそういう事をされる性格だというイメージで固執する会話が、大学からも多い気がしたのは、親戚のHおじさんだけでした。その人に、恐怖心を抱いてきた大学生から社会人の今まででした。(言動が、不快に感じたからです)また、その人のせいではないかもしれないけど、家の中にいると、そういう学校や社会人からの本来のありのままの自分より、自分はどうせうまくいかないとか、いじめられた子という変なイメージを気にする自分がいます。家は古い和風建築で、あまり現代的ですっきりした印象は、ありません。だからか、そういうイメージを抱くのかなと思います。口では言わないけど、家族に対して、自己犠牲的な気持ちを抱きやすいのも、家の中です。また、即物的な実感が薄くなるというか、進路で大事なことを覚えなくなるのも、家の中です。外の世界を意識しなくなったり、進路に必要な計画的行動を遅らせたり、しなかったりするのも。自暴自棄になっているというよりか、家の中で、エッセイストみたいに考えている思考回路があるせいで、出遅れた分の予定を自暴自棄な感情や別の解釈で埋めていると思います。この家がある地域社会では、私は、なぜか間違ったイメージを通して会話されているんだろうなとわかるので、自分らしく演じられたことがありません。この家がない地域や、東京なら新宿御苑等の波長の合う場所では、そういう自分ではない、本来の自分が過ごしやすいと感じます。そういう時は、心が湧いている気がします。家や部屋の中では、意識が低いな、と思います。高い時があっても、あまり脳の奥で集中していない気がしますし、自分に不利で本来は必要がない他人からの間違ったイメージについて、感じ過ぎに思います。(間違ったイメージの押し付けだからこそ、気にしたのかもしれませんが)別に、おじさんのことに限らず、自分にとって本来は悪い影響であるものや、波長が真逆で合わないものを、家の中では感じやす過ぎに感じると言う事で悩んでいます。感じるのは、無意識です。都内では、たとえば、新宿御苑にいると、スッとした感じで、ありのままの自分の心が癒されたり、実際に、そういったものからリリーフされていると感じたりします。ビルの中でも、そう思います。合う方の波長へ行くと、すぐにグーンと意識が上がるタイプでもあります。合わない方の波長へ行くと、自分の意識は、エッセイストみたいな雑談思考で、現実の行動が、自分を傷つけるような時が多いです。家の中でそういう状態の時、過去に、理性的にコントロールしようとしましたが、上手く行かない時、かえって自分を責めてしまいました。SNSで自分の拠所を探すのは間違っているし、シックな雰囲気の音楽を流すのが一番しっくりきます。でも、音楽をかけてばかりだと、勉強等に集中できません。確かに、ビジネスホテルみたいに、そこにいるとふとホッとする、という空間は、ありません。和室が落ち着くと言う人もいますが、私の家の和室は、どっちかというと古いので、スタイリッシュな印象はありません。

家と心の状態は密接に関係している

ご自身の経験から、ご自宅にいるとネガティブな感情になりやすい、そして、外に出ると気持ちが落ち着くというお悩みですね。これは決して珍しいことではありません。住空間は、私たちの精神状態に大きな影響を与えます。心理学の分野では、「環境心理学」という学問があり、住環境が人の行動や心理にどう影響するかを研究しています。 ご自宅が古い和風建築で、すっきりとした印象がないという点も、ネガティブな感情に影響している可能性があります。空間の印象は、私たちの心理状態に直接作用します。整理整頓されていない、暗い、狭苦しいなどの空間は、不安やストレスを増幅させる傾向があります。逆に、明るく清潔で、整理整頓された空間は、リラックス効果や集中力向上に繋がります。

具体的な改善策:インテリアの力を借りて心を整える

では、どうすれば現状を改善できるのでしょうか?インテリアの力を借りて、心を癒す空間を作り出しましょう。

1. 空間を明るく、清潔にする

まずは、お部屋の掃除と整理整頓から始めましょう。不要なものを処分し、必要なものだけを整理整頓することで、空間が広く感じられ、気持ちもスッキリします。窓を開けて換気をし、日光をたくさん取り入れることも大切です。光は、私たちの心身に良い影響を与えます。 もし、日光が十分に入らない場合は、明るい色のカーテンや照明を取り入れるのも有効です。例えば、アイボリーやベージュなどの暖色系のカーテンは、お部屋を明るく、温かい雰囲気にしてくれます。

2. 色の力を活用する

色は、私たちの感情に大きな影響を与えます。グレーは、落ち着きや安定感を与えてくれる色です。しかし、グレーばかりだと、少し暗く、気持ちが沈んでしまうこともあります。そこで、グレーをベースに、アクセントカラーとして、パステルカラーのピンクやグリーンなどを取り入れてみましょう。これらの色は、心を穏やかにし、リラックス効果を高めてくれます。 具体的には、クッションカバーやブランケット、小物などにこれらの色を取り入れることをお勧めします。また、壁の色を変えることで、より大きな効果を得られることもあります。ただし、いきなり全ての色を変えるのではなく、少しずつ変化させていくことが大切です。

3. 自然素材を取り入れる

自然素材は、私たちに安らぎを与えてくれます。木製の家具や、天然素材のラグ、観葉植物などを置くことで、お部屋に温もりと自然の香りが加わり、リラックス効果を高めることができます。特に、観葉植物は、空気の浄化作用もあり、心身のリフレッシュに役立ちます。

4. 自分らしい空間を作る

自分の好きなもの、落ち着くものを取り入れることが大切です。例えば、好きなアーティストの絵画や、旅行の思い出の写真などを飾ることで、お部屋に個性と温かみが加わります。大切なのは、自分が心地良いと感じる空間を作ることです。

5. 風水を取り入れる

風水は、空間の配置や色使いによって、運気を高め、心を落ち着かせる効果があるとされています。例えば、玄関に鏡を置くことで、幸運を招き入れる効果があるとされています。また、寝室には、落ち着いた色合いの家具や寝具を選び、リラックスできる空間を作ることで、質の良い睡眠を得ることができます。

6. 専門家の力を借りる

どうしても自分だけでは解決できない場合は、インテリアコーディネーターや、心理カウンセラーなどの専門家の力を借りるのも良い方法です。専門家は、あなたの状況を理解し、最適なアドバイスをしてくれます。

具体的な事例:Before After

例えば、以前、暗い色の家具が多く、整理整頓されていないお部屋に住んでいた方が、明るい色の家具に交換し、整理整頓をすることで、気持ちが明るくなり、集中力も向上したという事例があります。 また、別の事例では、ご自身の好きな色であるグリーンを基調としたインテリアに変更することで、リラックス効果が高まり、ストレスが軽減されたという報告もあります。

まとめ:インテリアで自分らしい心地よい空間を

家の中でネガティブな感情になりやすいというお悩みは、インテリアを変えることで改善できる可能性があります。まずは、お部屋の掃除や整理整頓から始め、徐々に明るい色や自然素材を取り入れて、自分らしい心地よい空間を作っていきましょう。 もし、それでも改善が見られない場合は、専門家の力を借りることを検討してみてください。大切なのは、あなたが心からリラックスできる空間を作ることです。 「いろのくに」では、様々な色のインテリア商品を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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