育児と介護の両立:グレーインテリアで心穏やかな空間づくり

育児と介護の両立。とても難しいと思いますが、実際経験されてるかたの意見をお聞きしたいです。長文で乱文ですがすみません。私は生後7ヶ月の子供が居て、私の実家の近くに住んでいます。祖父はアルツハイマーと腎臓病で特別食を食べています。祖母は腰痛で最近家事が出来ず、母に頼りっぱなし。祖母はちょっと変わり者で、昔からいくら何を教えても覚えない、腎臓病の祖父に食べさせてはいけない物をあげてしまう。母に聞いてからあげてねと言っても同じ事を繰り返す。母も正直参ってしまってます。なので近くに住んでる私が旦那の休み以外の日は実家に行って何かと手伝いをしています。正直、このままだと母まで倒れてしまうのではないかととても心配です。私は元介護職なので、それだけでも母は救いだし安心できると言ってくれますので、私も出来るだけ協力をしていますが、なんせまだ生後7ヶ月の子供が居るので手伝いに行けないほど寝不足の日などもあります。ホームヘルパーさんなども活用して、母の負担を軽くはしていますが、それでも最近は祖父母共々腰痛で歩くのもよいよい・・・。祖母が今までやっていた食器洗い・祖父母の部屋の掃除・洗濯などヘルパーさんが週1回なのでそれ以外は母もしくは私が手伝ってます。祖母に限っては最近入浴も一人でできないんです。でも母や私の介助を拒み、仕方なく娘たちに来てもらってお風呂に入れてもらってます。少しの間だけでも同居できればと思うのですが、私は嫁に行った身なのでそうも言えません。どうにか母の介護疲れを軽減させてあげたいのですが、私はどうしたら良いのかな~と最近悩みます。父もとても介護に協力的です。それだけでもありがたい事なんだよとこの前話していたところなんですが、なんせ家が日本家屋でめちゃくちゃ広いもんで、掃除だけでもかなり大変なんです。私も子育ての事、実家の事で頭がパンパンです。私はどうしたら良いんでしょうかね。

育児と介護の両立の現実と、心身の負担軽減策

育児と介護の両立は、想像をはるかに超える大変さです。質問者様は、生後7ヶ月の赤ちゃんのお世話と、アルツハイマーと腎臓病の祖父、腰痛持ちで介護が必要な祖母への介護、そして疲弊するお母様へのサポートと、まさに綱渡りのような日々を送っていらっしゃると思います。元介護職であるご経験は大きな力となりますが、それでも心身ともに疲れてしまうのは当然です。

まず、現状を客観的に把握することが大切です。ご家族の状況を整理し、それぞれの課題を明確にしましょう。

現状分析と課題の明確化

* **祖父:** アルツハイマーと腎臓病。特別食が必要で、誤食の危険性がある。
* **祖母:** 腰痛、家事が困難、入浴介助が必要。認知機能の低下も疑われる。
* **母:** 介護疲れ、心身ともに負担が大きい。
* **質問者様:** 生後7ヶ月の育児と介護の両立、睡眠不足。
* **課題:** 介護負担の軽減、安全な生活環境の確保、家族全体の心のケア。

具体的な解決策:専門家・サービスの活用と生活環境の見直し

現状を把握したら、具体的な解決策を検討しましょう。

1. 専門家の活用:

* **ケアマネージャーへの相談:** 介護保険サービスの利用を検討しましょう。ケアマネージャーは、ご家族の状況を把握し、最適なサービスプランを提案してくれます。訪問介護、デイサービス、ショートステイなど、様々なサービスがあります。特に、祖母の入浴介助や、祖父の食事管理について、専門家のサポートを受けることが重要です。
* **医師・看護師への相談:** 祖父の腎臓病とアルツハイマー病の治療、祖母の状態について、医師や看護師に相談し、適切な医療・介護を受けられるようにしましょう。
* **精神科医・カウンセラーへの相談:** 介護によるストレスや精神的な負担は、専門家に相談することで軽減できます。

2. サービスの活用:

* **訪問介護:** ホームヘルパーによる訪問介護は、家事援助、身体介護、生活援助など、様々なニーズに対応できます。週1回だけでなく、頻度を増やすことも検討しましょう。
* **デイサービス:** 祖父母をデイサービスに利用することで、日中の介護負担を軽減できます。リハビリやレクリエーションを通して、心身のリフレッシュにも繋がります。
* **ショートステイ:** 祖父母を短期的に施設に預けることで、質問者様やお母様の休息を確保できます。

3. 生活環境の見直し:

* **家屋の改修:** 日本家屋で広いとのことですが、バリアフリー化や、生活動線を工夫することで、介護負担を軽減できます。段差の解消、手すりの設置、滑りにくい床材への変更などを検討しましょう。
* **整理・収納:** 物が多いと掃除や移動が困難になります。不要な物を処分し、整理整頓することで、生活空間を広く、安全に保ちましょう。

4. 家族間のコミュニケーション:

* **役割分担の明確化:** 家族で役割分担を明確にし、負担を公平に分け合うようにしましょう。
* **定期的な家族会議:** 定期的に家族会議を開き、現状の課題や解決策について話し合うことで、協力体制を築き、ストレスを軽減できます。
* **互いに感謝の気持ちを伝える:** 介護は大変な仕事です。家族間で感謝の気持ちを伝え合うことで、モチベーションを維持し、支え合うことができます。

グレーインテリアで心穏やかな空間を

介護や育児で疲弊している時、自宅は安らげる空間であるべきです。グレーインテリアは、落ち着きと安らぎを与えてくれる効果があります。

グレーインテリアのメリット:

* **精神的な安定:** グレーは、落ち着きと安定感を与え、精神的なストレスを軽減する効果があります。
* **様々なスタイルに合う:** グレーは、他の色と合わせやすく、様々なインテリアスタイルにマッチします。北欧風、モダン、シンプルなど、好みに合わせたコーディネートが可能です。
* **汚れが目立ちにくい:** 特に濃いめのグレーは、汚れが目立ちにくく、子育てや介護の現場では実用的なメリットがあります。

グレーインテリアの具体的な提案:

* **壁の色:** 淡いグレーのクロスで、空間全体を優しく包み込むような雰囲気に。
* **家具:** ソファやベッドなどの大型家具は、落ち着いたグレーを選び、リラックスできる空間を演出。
* **小物:** クッションやブランケット、カーテンなどにグレーを取り入れ、アクセントを加えましょう。
* **照明:** 間接照明などを活用し、柔らかな光でリラックスできる空間を演出。

まとめ

育児と介護の両立は、非常に困難な課題ですが、専門家やサービスの活用、生活環境の見直し、家族間の協力によって、負担を軽減し、より良い生活を送ることが可能です。 グレーインテリアのような、心穏やかに過ごせる空間づくりも、心身の負担を軽減する上で有効な手段です。諦めずに、一歩ずつ解決策を探していきましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)