職場での暴行被害と対応策:グレーゾーンをなくすための具体的なステップ

先日、仕事中に上司から暴行を受けました。出血を伴うものでした。怪我した箇所の写真は撮りました。病院へ行って診断書も作成済みです。ただ、目撃者はあてに出来ません。その上司から普段から、人がいない場所で、暴行を受けたことはあるのですが、出血になるのは初めてです。暴行の経緯を社長に相談したところ、真剣に対応を検討してくれるとのことでした。ただ、上司本人から、このことは絶対に内緒にしろと言われていたので、社長から上司が暴行の経緯を聞いた後の復習が心配です。上司も絶対にやっていないと言い張ると思います。警察への被害届出も証拠不十分で意味がないものになりそうです。どうか良いお知恵を拝借したいので宜しくお願い申し上げます。補足皆さん本当に有難うございます。ただ、上司の本当の恐怖の説明が不足していました。上司はこの世のサタンです。社外の事件ですが嫌いな人の運転する車両の前に自転車で飛び出して事故で賠償させたとか、私の出社時の事件ですが社長・副社長不在時に社員Aさんをめちゃくちゃ怒鳴りつけて心神喪失状態にさせて、救急車が来る騒ぎになったが、事件をもみ消してしまい。その日休みの社員Bさんが、後日その件について上司に聞いたところ、「社員Aがそうなったのは私の言動と因果関係があると証明できるのですか?出来ないなら言わないで下さい。今度そんな事を言ったら名誉毀損で訴えますよ。」とか数え切れません。上司が平社員だった頃でも、当時の副社長に対しても口が達者なため、歯が立たず「触らぬ神に祟りなし」で係わり合いもなかったり、別の上司を謝らせたり、とやりたい放題でした。そんな上司の為、昨日警察に相談したところ、目撃者不在で警察への被害届を出しても有罪にならない可能性が高いとのことでした。上司は警察の取調べでも否認し続けるだけの忍耐力があります。そうなったら逆に名誉毀損で訴えられそうです。本当に困っています。

職場での暴行:証拠集めと対応策

上司からの暴行、そしてその上司のこれまでの言動から、非常に辛い状況にあることが分かります。まず、冷静に状況を整理し、具体的な対応策を考えていきましょう。 警察への相談で有罪になる可能性が低いとされたのは、残念ながら事実です。目撃者不在、加害者の否認という状況では、証拠が非常に重要になります。しかし、諦める必要はありません。できる限りの証拠を集め、状況を記録し、適切な対応を取ることで、事態の改善に繋がる可能性があります。

1. 既存証拠の整理と強化

既に診断書と怪我の写真を保有しているのは大きな一歩です。これらをさらに強化するために、以下の点を検討しましょう。

  • 診断書の精査: 診断書には、怪我の内容、程度、治癒期間などが詳細に記載されているか確認しましょう。必要であれば、医師に詳細な説明を求め、より具体的な内容の診断書を発行してもらえるよう依頼しましょう。加害行為と怪我の因果関係を明確に示すことが重要です。
  • 写真・動画の追加: 怪我の写真に加え、暴行を受けた現場周辺の状況を写した写真や動画を撮影しましょう。時間、場所、状況が分かるように撮影することが重要です。もし、以前の暴行の証拠となる写真や記録があれば、それも合わせて整理しましょう。
  • 証言の確保: 目撃者はいないとのことですが、可能性を探りましょう。例えば、事件直前に誰かと話をしていた、または事件後に誰かに相談したなど、間接的に状況を裏付ける証言を得られる可能性があります。
  • 社内メールやチャットの記録: 上司とのやり取りで、暴行を示唆するような発言や、暴行後の対応に関する記録があれば、証拠として活用できます。

2. 社内への報告と対応

社長に相談したとのことですが、その後の対応を明確にしましょう。

  • 記録を残す: 社長との会話の内容をメモし、日付、時間、場所を記録しましょう。可能であれば、メールで内容を改めて確認し、記録として残しておきましょう。
  • 社内規定の確認: 会社には、ハラスメントに関する規定や相談窓口があるはずです。それらを活用し、正式な手続きを通して、会社側に対応を求めましょう。
  • 人事部への相談: 人事部にも状況を報告し、相談しましょう。人事部は、このような問題に対処するための専門知識と経験を持っています。
  • 弁護士への相談: 弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受け、今後の対応策を検討することができます。特に、上司からの報復が懸念される場合は、弁護士に相談することが重要です。

3. 警察への再相談と被害届

警察への相談で有罪の可能性が低いと言われたとしても、諦める必要はありません。

  • 証拠の提示: 集めた証拠を警察に提示し、再相談しましょう。証拠が不十分でも、記録として残しておくことで、将来的な訴訟に繋がる可能性があります。
  • 弁護士同伴: 弁護士に同行してもらい、警察への相談や被害届の提出を行うことを検討しましょう。弁護士の専門知識と経験は、非常に役立ちます。
  • 民事訴訟: 刑事訴訟が難しい場合でも、民事訴訟で損害賠償請求を行うことができます。医師の診断書、怪我の写真、上司の暴行を裏付ける証拠があれば、損害賠償請求の可能性は高まります。

上司の過去の行為と今後の対策

上司の過去の行為は、今回の事件を理解する上で重要な情報です。これらの過去の行為を記録し、証拠として残しておくことが重要です。

1. 過去の事件の記録

上司の過去の行為を具体的に記録し、日付、時間、場所、関係者、内容などを詳細に記述しましょう。これらの記録は、上司の性格や行動パターンを理解する上で役立ち、今後の対応策を検討する際に役立ちます。

2. 証拠の保存

過去の事件に関する証拠(メール、チャットログ、証言など)を安全に保存しましょう。クラウドサービスや外部ストレージを利用するなど、データの消失を防ぐ対策を講じることが重要です。

3. 信頼できる相談相手

信頼できる友人、家族、弁護士などに相談し、状況を共有しましょう。一人で抱え込まず、相談相手を持つことで、精神的な負担を軽減し、冷静な判断を下すことができます。

インテリアと心のケア

辛い状況にある中で、心のケアも非常に重要です。インテリアを工夫することで、少しでもリラックスできる空間を作ることをお勧めします。

癒やしの空間づくり

  • グレーの活用: グレーは落ち着きと安定感を与える色です。壁や家具にグレーを取り入れることで、リラックスできる空間を作ることができます。例えば、グレーのソファやカーテン、クッションなどを配置することで、安らぎの空間を演出できます。
  • 自然素材を取り入れる: 木材や天然繊維などの自然素材は、温かみと安らぎを与えてくれます。木の床、竹のカーテン、麻のラグなどを活用することで、癒やしの空間を演出できます。
  • 間接照明: 間接照明は、柔らかな光で空間を優しく包み込み、リラックス効果を高めます。スタンドライトやフロアライトなどを活用し、落ち着いた雰囲気を作りましょう。
  • グリーンを取り入れる: 観葉植物は、空気を浄化し、心を癒やしてくれる効果があります。部屋にグリーンを取り入れることで、リラックス効果を高めることができます。

まとめ

上司からの暴行という辛い状況ですが、諦めずに、できる限りの対策を講じることが重要です。証拠を集め、会社や警察に相談し、必要であれば弁護士に相談しましょう。そして、インテリアを通して癒やしの空間を作り、心のケアも忘れずに行いましょう。

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