羽アリ大量発生!戸建て住宅での効果的な駆除と予防対策

羽アリについてです。 四年ほど前から、毎年7月に入った辺りに羽がついた黒いアリのようなものが大量発生します。 外ならまだしも、部屋内に尋常じゃない数のアリが飛び交ってしまいます。部屋の照明の周りを飛び交って、すぐ落下して、死ぬ、といった具合です。 その都度ティッシュで取っています。 発生期間は一週間くらいです。 朝〜日中は出ません。決まって夜になると、部屋の中を飛んでいます。 なにが効くのかわからないので、とりあえずバルサンを炊いてみましたが、全く効かず。外から入ってきているのでしょうか。 でも夏は1日冷房付けっぱだったりと、窓を開放する機会は頻繁ではありません。夜は特に、家にいるので、窓は開けません。 部屋の構造上、照明の真下に布団を敷いて寝ているので、羽アリが出ている間はボトボト落ちてくるのも嫌なので、布団では寝れません。 部屋の隅っこに座って。これだとぐっすりは眠れないので 仮眠程度です。 前は学生だったのであまりよく眠れなくても最悪なんとかなりましたが、社会人になったのでさすがにキツイな、と。 大の虫嫌いでもあるので部屋に虫がいるということ自体が不快で耐えられません。 毎年この時期が来るのが本当に嫌なくらいで。 なにか対策があれば教えていただきたいです。補足すみません、戸建てになります。

羽アリ大量発生の原因と侵入経路

毎年7月頃に大量発生する黒い羽アリは、多くの場合、クロアリなどの女王アリが巣から飛び立ち、新しいコロニーを作る「結婚飛行」の時期に発生します。 バルサンなどの空間殺虫剤が効かないのは、羽アリがすでに室内に侵入しているため、巣そのものを駆除できていない可能性が高いです。 窓を閉め切っているとはいえ、戸建て住宅では、小さな隙間から侵入している可能性があります。 具体的には、

  • 窓枠やサッシの隙間:目に見えない小さな隙間から侵入します。
  • 壁の亀裂:外壁の小さな亀裂からも侵入することがあります。
  • 配管の貫通部分:水道管やガス管などの貫通部分も侵入経路となります。
  • 通気口:換気扇や通気口から侵入するケースもあります。

これらの隙間から、アリは驚くほどの小さな空間を通り抜けることができます。 また、照明の周りに集まるのは、光に誘引される性質(走光性)があるためです。

効果的な羽アリ対策:駆除と予防

羽アリの大量発生を防ぐには、単に殺虫するだけでなく、巣を駆除し、侵入経路を遮断することが重要です。 以下に、具体的な対策をステップごとに説明します。

1. 巣の特定と駆除

羽アリを見つけたら、その飛来経路をたどって巣を探しましょう。 アリは通常、餌場から巣へと一直線に移動します。 羽アリが特に多く見られる場所から、壁沿いや床下などを注意深く観察し、アリの行列を発見できれば、巣の位置を特定できます。

巣を発見したら、専門業者に依頼するか、市販の蟻駆除剤を使用しましょう。 効果的な駆除剤としては、アリの巣ごと駆除できる「アリメツ」などの毒餌剤がおすすめです。 毒餌剤は、アリが巣に持ち帰り、他のアリにも効果が及ぶため、効果的です。 ただし、小さなお子さんやペットがいる家庭では、安全に配慮して使用することが重要です。

2. 侵入経路の遮断

巣を駆除した後も、侵入経路を遮断しなければ、再びアリが侵入してきます。

  • 窓枠やサッシの隙間:隙間テープやパテで塞ぎましょう。 ホームセンターなどで簡単に購入できます。
  • 壁の亀裂:ひび割れを補修しましょう。 小さな亀裂でも、専門業者に相談することをおすすめします。
  • 配管の貫通部分:隙間を埋めるためのコーキング剤などを活用しましょう。
  • 通気口:通気口に網戸を取り付けたり、細かい網で覆うなどして侵入を防ぎましょう。

3. 定期的な清掃と整理整頓

アリは食べこぼしやゴミに誘引されます。 キッチンや床などの清掃をこまめに行い、食べこぼしやゴミを放置しないようにしましょう。 また、食品は密閉容器に入れて保管し、清潔な環境を保つことが重要です。

4. 専門業者への相談

自分で対策しても効果がない場合、または巣の特定が困難な場合は、専門業者に相談しましょう。 専門業者は、適切な薬剤を使用し、効果的にアリを駆除してくれます。 また、駆除後の予防策についてもアドバイスをもらえます。

インテリアへの影響と対策

羽アリの大量発生は、インテリアにも悪影響を与えます。 アリが壁を這い上がったり、家具に侵入したりする可能性があります。 また、死骸が散乱することで、不衛生な環境になります。

そのため、駆除と予防対策に加えて、以下の点にも注意しましょう。

  • 定期的な掃除:家具の移動や掃除機掛けを行い、アリの侵入を防ぎましょう。
  • 防虫対策:防虫剤や虫よけスプレーなどを活用しましょう。 ただし、小さなお子さんやペットがいる場合は、安全な製品を選びましょう。
  • インテリアの素材:木製の家具などは、アリが好む素材です。 定期的なメンテナンスを行い、アリが侵入しにくい状態を保ちましょう。

まとめ

羽アリの大量発生は、不快なだけでなく、健康面やインテリアにも悪影響を与えます。 今回ご紹介した対策を参考に、効果的に羽アリと戦い、快適な生活を取り戻しましょう。 専門家への相談も有効な手段です。 早めの対策が、より効果的な結果につながります。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)