義理姉からの大量のお下がり…断り方と今後の対策

義理姉のうちからお下がり等が大量に送られてきます。いらないことをそれとなく傷つけずに伝える方法ありますか?義理姉のうちには6歳の男の子、4歳の女の子。うちは2歳半の男の子がいます。うちの子が生まれた時からお下がりが定期的に送られてきて、どれも趣味が合わないものばかりです。しかも1サイズで何十枚もありコートやジャンパーも1つのサイズで何枚も。靴も1つのサイズで何個も。うちは1シーズンにそんなに服必要ないし、デニム&ダンガリーとかが好きなんですが義理姉はミキハウスとか全面に訳わかんないクマとかキャラクターがプリントされてるようなものばっかりです。それだけならまだしも100均の食器やおもちゃ、ミスドのおまけ、本の付録、義理姉が使わないバッグ、座布団やハンガー、育児本、おまる、クリスマスとかに売ってるお菓子が入ったキャラクターの缶等々義理姉の家で処分に困ったようなものが一緒に入っています。大量に。おまるとか、すでに私たちが購入してあったのにそんなことも聞かずに勝手に送ってきます。服もダサくて、着れそうなものは2割(しかも部屋着として)くらいしかありません。なんで高い送料かけてこんなに送ってくるのか、なんで1つのサイズでこんな大量に服を買うのか、それを全てうちに送ってくるのか理解できません。こんどうちが引越しするの知ってるのにまた3箱送られてきて困ってます。サイズアウトしたのは「今度引越す部屋は今より狭くて収納も少ないのでお返ししたいのですが」と言ってなんとか返せそうです。服は一応お借りしているものなので売るわけにもいきません。その他の雑貨は捨てるにもそのまま普通ゴミとかで捨てられそうにないものばかりで悩んでます。義理姉自身は1人っ子で長男の嫁なのでお姉さん気分で何かしてあげよう!と悪気無く思って送ってくれているんだと思います。これからもどんどんいらない服やガラクタが送られてくると思うと気が重いです。ダンナもこの義理姉に腹たっていますが自分が何か言う気は無いようです。この前入園、入学祝いで現金をダンナ名義で送ったのにお返しは私宛てでしかも私が好きなディズニーの写真たてとディズニーの子供用食器(写真たてなんて使わないし食器も既に使っているのがあるからいらないし、ディズニーならなんでもいいわけではないので嬉しくなかった。こんなのくれるならお菓子とかでよかった。)を送ってきたので、ダンナ宛てにお返しをしない時点で「あー、やっぱり常識がずれてるんだなあ」と思ったんですが。こんな義理姉からの荷物を減らす、あるいは無くすにはどうしたらいいでしょうか

義理姉からの大量のお下がり問題:現状分析と解決策

義理姉からの大量のお下がり、そしてその選別や処分に頭を悩ませている状況、大変お困りのことと思います。 贈り物の気持ちは嬉しい反面、好みが合わず、量が多すぎて困ってしまう…これはよくある悩みです。 まず、現状を整理し、段階的に解決策を考えていきましょう。

1. 現状の把握と問題点の明確化

* 問題点1:好みが合わない:義理姉の好み(ミキハウスなどキャラクターもの)とご自身の好み(デニム&ダンガリーなど)の相違が大きく、ほとんどのお下がりが活用できない。
* 問題点2:量の多さ:1サイズで大量の衣類や、不要な雑貨が送られてくるため、収納スペースが不足し、処分にも困る。
* 問題点3:コミュニケーション不足:義理姉は善意で送ってくれているものの、ご自身の状況や好みを伝えられていないため、誤解が生じている。
* 問題点4:お返しへの違和感:入学祝いの現金に対して、好みを考慮していないお返しを受け取っていることへの不満。

2. 義理姉への伝え方:具体的な言葉選びと伝え方

直接伝えるのは勇気がいることですが、はっきり伝えることで、今後のお下がり問題を減らすことができます。 ポイントは、義理姉の気持ちも尊重しつつ、現状の困り感を丁寧に伝えることです。

具体的な伝え方

* タイミング:普段から良好なコミュニケーションを取れている時を選ぶ。単独で会う機会を作るのも良いでしょう。
* 場所:落ち着いて話せる場所を選ぶ。カフェなど、少しフォーマルな場所が良いかもしれません。
* 言葉選び
* 「いつもお下がりをありがとう。本当に感謝しているんだけど…」と感謝の言葉を先頭に付け加える。
* 「実はね、最近引っ越しをして収納スペースが少なくなっちゃって…」と、理由を説明する。
* 「うちの子はデニム&ダンガリーが好きで、ミキハウスの服はあまり着ないんだよね…」と、好みを伝える。
* 「おまるとか、すでに持っているものもあったりして…少し困っているの。」と、具体例を挙げる。
* 「今度から、送る前にちょっと相談させてほしいな。」と、今後の対応を提案する。
* 非難するような言葉は避ける:「ダサい」「いらない」などの言葉は使わないようにしましょう。

例文

「〇〇さん(義理姉の名前)、いつもお下がりをありがとうね。本当に感謝しているんだけど、最近引っ越しをして収納スペースが少なくなっちゃって、正直、お洋服や雑貨を全部受け入れるのが難しくなってきてしまったの。うちの子はデニム&ダンガリーが好きで、ミキハウスの服はあまり着ないんだよね。おまるも既に持っているものだったし…。今度から、送る前にちょっと相談させてほしいな。そうすれば、本当に必要なものだけ受け取ることができて、助かるの。」

3. 今後の対策:予防策と継続的なコミュニケーション

* 事前に相談する:今後、お下がりを送る前に、電話やメールで「今度、〇〇サイズのお洋服を送ろうと思っているんだけど、大丈夫かな?」と確認する習慣を作る。
* 欲しいものを伝える:必要なものがあれば、具体的に伝える。「最近、このサイズの服が足りないから、もしあれば助かるな」など。
* お下がり以外のプレゼントを提案:お下がり以外のプレゼントを提案してみる。「お洋服は本当にありがたいんだけど、今度はお菓子とか、おもちゃのカタログギフトとかでも嬉しいな」など。
* 定期的な連絡:義理姉と定期的に連絡を取り、良好な関係を築くことで、誤解を防ぐ。

4. 既に送られてきたものへの対処法

* サイズアウトしたもの:既に述べられているように、「引越しで収納スペースが減った」ことを理由に、丁寧に返す。
* 不要な雑貨
* リサイクル:状態の良いものは、フリマアプリやリサイクルショップで売却する。
* 寄付:状態の良いおもちゃや絵本などは、地域の福祉施設などに寄付する。
* 適切な廃棄:分別ルールに従って、ゴミとして処分する。

5. 専門家の視点:整理収納アドバイザーの意見

整理収納アドバイザーの視点から見ると、この問題は「モノを送る行為」と「コミュニケーション不足」の両面から解決する必要があります。義理姉は、お下がりを送ることで愛情表現をしている可能性が高いです。そのため、一方的に断るのではなく、感謝の気持ちと現状を伝え、今後どうすれば良いのかを一緒に考えることが重要です。

6. 夫との連携

夫にも状況を説明し、協力体制を築くことが大切です。夫が義理姉に直接伝えるのは難しいかもしれませんが、一緒に解決策を考えたり、義理姉とのコミュニケーションをサポートしてもらうことで、負担を軽減できます。

まとめ:感謝の気持ちと現状を伝え、良好な関係を築く

義理姉からの大量のお下がり問題は、感謝の気持ちと現状の困り感を丁寧に伝えることで解決できる可能性が高いです。 直接話すのが難しい場合は、手紙やメールで伝えることも有効です。 大切なのは、義理姉との良好な関係を維持しながら、お互いに気持ちの良いやり取りができるようにすることです。 今回ご紹介した具体的な方法を参考に、少しずつ改善していきましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)