いつも自分が中心でないと拗ねたり、パニックを起こしたりする義母と、一切生活費を出さず、また義母の相手もせずTVを見て一日過ごす義父と、今後どう生活していったらいいでしょうか? 長文です。お願いします。 義父母と同居して、20年余になります。 始めは義父母の家に入る形での同居で、月々生活費を10万円と、盆、暮れに10万円ずつと なぜか義母への小遣いという名目で、10万円。年間で150万円渡していました。 その他、毎月の光熱費と、駐車場、借地料は折半でした。 周囲は、義父母のおかげで楽をしているといっていましたが、 アパート暮らしをしている義妹夫婦の方が、生活は楽そうに見えました。 15年前に、私たち夫婦の名義で新築しました。 その際に、義父たちが、今まで住んでいた家を売って同居を続けたいと言いましたので 2世帯にと思いましたが、水廻りにお金がかかるなどで お風呂も台所も一緒、洗面所、トイレは別での新築になりました。 1階に義父母の部屋とダイニング、リビング、座敷、風呂があり、 私たち夫婦と、子どもの部屋は2階です。 新築の際に、家を売ったお金を生前贈与したとのことですが、 住宅ローンの返済等から見て、贈与があったとは思えません。 主人に聞いても、忘れてしまったとお茶を濁すだけです。 同居後は、義父は勤めを辞め、早々に年金生活になりました。 年金生活なので、もう生活費は入れられないとの事で、 15年間、一切生活費はもらっていません。 光熱費等も、全額私たちの負担です。 義父母夫婦合わせて、一ヶ月25万ほどの年金が入っているようです。 (通信販売が好きなようでよく品物が届いています) 田舎ですので、それぞれ自家用車で通勤したりしていますが、 車を持つとお金がかかるからと、 主人の車を乗り回しています。 ガソリン代や、維持費は払いません。 一日中TVを見るか、散歩に行くかの義父 庭の手入れも掃除もしませんし、 義母を病院買い物に連れて行くくらいです。 義母は、昔私たちが月10万ずつ生活費を入れていた頃のように 財布を自分が握りたいといい、お小遣いも要求してきます。 さすがに、そこまでは出来ませんので 無理だといったところ、睡眠薬とアルコールを飲み 暴れました。 結婚後、何度か思うようにならないと同様なパニックを起こしてきたのですが (主人たちの小さい頃から、パニックはあったようです) さすがに、私も限界を感じています。 現在は、私も主人もフルタイムで働いていますので 義父母と顔を合わせるのは、朝と晩の食事のみです。 (義母は眠れなかったからといって、朝は起きてきません) あと、十数年したら、退職して家にいることになったらと思うとぞっとします。 食事を作り、家事をしながら わがままな義父母の相手をするのも限界です。 私の実家も同居ですが、弟夫婦と生活費は折半で 親戚のお付き合いは両親がしています。 車も父が所有しています。 主人に「これ以上おじいちゃん、おばあちゃんのいうようにはできない」 と言ったところ 「親の面倒を子どもが見るのは当たり前だから堪えてほしい」 と言います。 何年か前、私が手術をすることになった時に 「わたしの世話は誰がしてくれるの!不安でいっぱいよ!」 と義母が泣き叫び、パニックになった時 主人は義母に付き添っていました。 義母は主人の名前を呼びながらしがみついて泣いていました。 (思い出すと、吐きそうです) 義父からも、「義母の面倒をみないと孫に何をするかわからないから」 といわれ、家族は誰も来ず 実家の両親が、手術当日は付き添ってくれました。 お前の言い分はもっともだが、親を見捨てるわけには行かないといいます。 もしそうなったら、お前が悪くいわれるんだぞと言います。 主人の祖母(義父の母)は、 「面倒をみたくない」という義母のわがままで 介護施設で亡くなりました。 見舞いにも一度も行きませんでした。 義母を見ていると、世の中ごねたものが勝つんだなと思います。 先日は、古希のお祝いをしてもらっていないのは 近所で私だけ! 金婚式もしてほしい! と騒ぎました。 義妹家族や、親戚も一緒に2泊3日で温泉旅行をしてほしい。 お祝いの記念品(宝飾品)を用意してほしいのだそうです。 現在、主人と義妹とで計画しているようですが。 (50万以上はかかると思います) 私は行きたくありません。 子どもの独立を待って(あと、2年ほどです) 離婚したいと思っていますが そんなことになったとしても、主人に非はなく 夫婦仲が悪くないので 私に勝ち目はないといわれます。 本当にそうなのでしょうか? 家は主人と私の共同名義ですので、権利はあると思うのですが。 できれば、主人だけでなく、義父母にも慰謝料をもらいたいくらいです。 長文になってしまいましたが 今後、どのようにしたらよいかアドバイスいただけたらと思います。 お願いします。補足回答を寄せていただきありがとうございます。親族に臨床心理士がおり、義母の事を「境界性人格障害かもしれない」と言われた事があります。田舎なので精神科が近くにないこともあり、受診は難しかったです。隠し口座・・・あるのかもしれませんが、主人は自分の為にお金を使う事がほとんどありません。子どもや甥には出費を惜しみませんが。子どもの独立を待つのは、就職活動のリスクにならないためと、子どもの保険が満期になる事などの理由からです。子ども名義の口座にお祝い金などを貯めて、まとまった金額の貯金があります。マインドコントロール・・・離婚がリスクになる職業だったのと、両親が悪く言われる事も心配でしたので、それはあるかもしれません。結構直後から、義母の姉夫婦が、嫁としての心構えについてよく口を出してきていました。私の至らなさを指摘されることが多かったです。私の弟の収入が少ないので、未だに親に生活費を頼っていると実家の事を悪くいう事もありました。主人は、「言い返せば火に油を注ぐようなもの」と言っていました。
現状分析:長年の同居生活における問題点
長年におよぶ義父母との同居生活の中で、経済的な負担、義父母の行動、そしてご自身の精神的な負担が限界に達している状況が伺えます。特に、義母の要求とパニック症状、義父の無関心、そしてご主人との意見の食い違いが大きな問題となっています。 義母の行動は、境界性人格障害の可能性も示唆されており、専門家の介入が必要となる可能性も高いです。 また、経済的な面では、生活費の負担の不均衡、義父母の隠れた収入の可能性、そして高額な金婚式費用要求など、深刻な問題が積み重なっています。
具体的な解決策:段階的なアプローチ
問題解決には、段階的なアプローチが必要です。焦らず、一つずつ解決していくことが重要です。
1.専門家の相談:客観的な視点と具体的なアドバイス
まず、専門家の相談が不可欠です。弁護士、臨床心理士、または家族相談窓口などに相談し、現状を客観的に評価してもらいましょう。義母の行動について、専門家の診断を受けることで、適切な対応策を立てることができます。田舎で精神科へのアクセスが難しい場合は、オンライン相談なども検討してみましょう。
2.経済状況の明確化:家計簿と資産調査
次に、経済状況の明確化を行いましょう。ご自身の家計簿を見直し、支出と収入を詳細に把握します。また、義父母の年金収入やその他の収入源についても、可能な範囲で調査しましょう。 隠れた口座や資産がある可能性も考慮し、必要であれば弁護士に相談して調査を依頼することも検討しましょう。
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3.明確なルール設定とコミュニケーション:境界線を引く
義父母との間で、明確なルールを設定し、それをきちんと伝えましょう。生活費、光熱費、車の使用など、具体的な項目をリストアップし、それぞれの負担割合を明確に示すことが重要です。 コミュニケーションにおいては、感情的にならず、冷静に事実を伝え、自分の気持ちを明確に表現しましょう。 義母の要求には、毅然とした態度で対応し、無理な要求は断ることを恐れてはいけません。 専門家のアドバイスを参考に、効果的なコミュニケーション方法を学びましょう。
4.住環境の見直し:物理的な距離とプライバシーの確保
現在の住環境では、プライバシーが確保されておらず、ストレスが溜まりやすい状況です。可能であれば、住環境の見直しを検討しましょう。 完全な別居は難しいとしても、物理的な距離を置く工夫(例えば、2階に完全に独立した生活空間を作るなど)や、プライバシーを確保するための工夫(個室の設置、防音対策など)を行うことで、精神的な負担を軽減できます。
5.離婚に向けての準備:法的知識と経済的な準備
離婚を検討されているとのことですが、それは慎重な準備が必要です。弁護士に相談し、離婚に関する法的知識を学び、財産分与や慰謝料請求について具体的な方法を検討しましょう。 共同名義の家の扱い、子どもの親権、養育費など、様々な問題を解決する必要があります。 経済的な準備として、離婚後の生活資金を確保することも重要です。
インテリアによる環境改善:グレーインテリアの提案
長年のストレスから解放され、穏やかな生活を送るために、インテリアの力も借りましょう。ここでは、グレーインテリアを提案します。
グレーインテリアのメリット
グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。様々な色と調和しやすく、どんなインテリアにも合わせやすい万能な色でもあります。特に、ストレスを感じやすい状況下では、グレーの持つ穏やかな雰囲気は、精神的な安定をもたらしてくれるでしょう。
グレーインテリアを取り入れる具体的な方法
* 壁の色:淡いグレーのクロスを使用することで、空間全体を優しく包み込むような雰囲気を作ることができます。
* 家具:ソファやテーブルなどの大型家具は、落ち着いたグレーを選ぶことで、空間の統一感を高めることができます。
* 小物:クッションやブランケット、カーテンなど、小物類にもグレーを取り入れることで、より一層落ち着いた雰囲気を演出できます。
* 照明:間接照明を効果的に使用することで、リラックスできる空間を作ることができます。
まとめ:一歩ずつ、未来に向けて
義父母との同居生活における問題は、複雑で解決に時間がかかる可能性があります。しかし、専門家の力を借り、段階的に問題に取り組むことで、必ず解決への道が見えてきます。 インテリアの改善も、精神的な安定を促す一つの手段です。 グレーインテリアで穏やかな空間を築き、ストレスの少ない生活を目指しましょう。 ご自身の健康と幸せを第一に考え、一歩ずつ未来に向けて進んでください。