義父への感謝と小姑との確執:高齢者の介護と家族関係の悩み

小姑との確執。 長男の嫁です。主人は62歳です。主人の父親89歳が、開拓した土地が、農地から宅地になり、義父の弟家族に、土地を上げ、その後嫁に行った小姑が、おじさんに土地をあげて、私にはくれないと義母に激怒し、仕方なく、25年前に、土地に家を建てる許可をしました。小姑は60歳です。建てて直ぐに、旦那さんの親と同居したいとの言い分で、また新しい、暖炉のある総輸入住宅を建てました。最初の家は賃貸に出しました。 私と年齢が13歳離れてます。小姑は近所でも、有名な気位が高く、うるさいおばさんです。 嫌いです。 小姑の旦那は都内に、部屋を借りて、別居してます。 先週から義父が弱ってしまい、現在病院に入院中です。お見舞いに行きたくても、小姑が仕切り、私は行けません。 私は準看護と介護福祉士の資格はあります。経験も10年以上はあります。 義母も悪いですが、小姑の我がままで、アパート経営させ。私達にはありません。 私も内心、面白くないです。 私には夢がありました。従来型の特別養護で、5年働き、介護のプロになると思いました。ケアマネの資格を得て、 頑張ろうと思ってました。 40過ぎて、小柄な身体の私にはとてもハードでした。早番も、クタクタで、家を出て、家の中の事が出来ませんでした。 少し離れて、私の母も精神疾患の病で、住んでました。 母親も鬼になる等妄想性障害の疾患を抱え、辛かったです。 でも、夢があり、身体はクタクタでしたが、張り合いはありました。 同居してたので、入浴の順番が、最後で、二週間お風呂入らないくらい、クタクタでした。そのまま寝てしまい。 案の定、小姑が家に来て、もんくたらたら言われ、一番身体のピーク時でした。 その2日後・・・身体に異変が起き・・潰瘍性大腸炎になりました。 劇症型で、二ヶ月後には大腸摘出、三年間の人工肛門生活を送りました。 夢が破れました。 小姑に対する憎しみ・僻みが私の心にはあります。 でも、義父には子供の世話やたくさんたくさんお世話になり、入院し、何もしてやれない自分が情けなく。 悲しみを抱いてます。家に帰りたいと言ってるそうです。 小姑との確執を何度説明しても、聞き入れない主人。私は他人何だよと何度も悩みを打ち明けてもダメでした。 義父は冷静に、私の話に耳を傾けてくれてました。 自宅で過ごしたいなら、私はいくらでも、介護をします。一生懸命やります。 小姑が仕切り、私の出番はありません。辛いです。補足小姑とは仲良くする気持ちはありません。義父には感謝の気持ちで、一杯です。怪獣レベル小姑です。勤務する先々リストラされるくらいです。嫁に来て、三回しか面識ありません。小姑の旦那さんは一回です。旦那さんも脳腫瘍になったみたです。 旦那さんの親が亡くなられてから(介護なし)実家に来始めました。私は既に、敷地外に出ました。

高齢の義父と、小姑との複雑な関係性

ご質問の内容は、高齢の義父への介護、そして小姑との深刻な確執という、非常にデリケートで複雑な問題を抱えていることがわかります。長年抱え込んできた苦悩、そして潰瘍性大腸炎という重病を患われた経験も、現状の苦しみを深くしている要因の一つでしょう。義父への深い愛情と、小姑への強い反感、そして夫への不満が複雑に絡み合っている状況です。まず、これらの感情を整理し、一つずつ解決策を探っていくことが重要です。

義父への介護:感謝の気持ちと現実的な対応

義父への感謝の気持ちは、ご自身の言葉からも強く伝わってきます。介護福祉士の資格をお持ちで、長年の経験も積んでいらっしゃることは、大きな強みです。義父が自宅で過ごしたいという希望を叶えるために、ご自身が積極的に介護に関わることができれば、それは義父にとって、そしてご自身にとっても大きな喜びとなるでしょう。

しかし、現状では小姑が介護を独占し、ご自身の参加を許されていない状況です。この点について、まずはご主人との話し合いが不可欠です。ご主人は、妻であるあなたの気持ちを理解できていないように見えます。感情的な訴えではなく、具体的な事例を交えながら、冷静に現状を説明することが重要です。例えば、

* 小姑の介護方法に問題点があること(専門的な知識や経験に基づいて)
* あなたが介護に参加することで、義父の負担軽減や生活の質の向上に繋がること
* あなたが介護に参加することで、精神的な負担が軽減され、健康状態の改善に繋がること

などを具体的に説明し、理解を求める必要があります。

もし、ご主人との話し合いがうまくいかない場合は、第三者(信頼できる親戚や友人、専門機関)の介入を検討することも有効です。

小姑との関係改善:現実的な期待と境界設定

小姑との関係改善は、非常に難しい課題です。過去に土地の問題や、現在の介護の独占など、様々な摩擦が積み重なっているため、一朝一夕に解決することは期待できません。

大切なのは、小姑との関係に過度な期待を持たないことです。仲良くなる必要はありません。しかし、義父の介護という共通の目的において、最低限の協力関係を築くことは必要です。

そのためには、明確な境界線を引くことが重要です。

* 介護に関わる役割分担を明確にする
* 小姑の干渉を断るための具体的な方法を学ぶ
* 必要に応じて、弁護士や専門機関に相談する

具体的な境界線の引き方

* 役割分担の明確化:例えば、週に何回、どのような介護を行うか、具体的なタスクをリスト化し、小姑と共有します。
* コミュニケーションのルール設定:小姑からの連絡は、特定の時間帯のみに限定する、など、具体的なルールを設けます。
* 断る練習:「申し訳ありませんが、今はできません」「そちらで対応してください」など、断る言葉を事前に準備しておきます。
* 記録の保持:小姑とのやり取りを記録しておき、必要に応じて証拠として活用します。

専門家のサポートを活用する

ご自身の経験や資格を活かして介護に参加したいという強い気持ち、そして小姑との確執によるストレスは、想像以上に大きな負担となっているはずです。

介護支援専門員(ケアマネージャー)に相談し、介護サービスの利用や、家族間の調整についてアドバイスを求めることをお勧めします。また、精神科医やカウンセラーに相談することで、抱えている感情を整理し、適切な対処法を見つけることができるでしょう。

インテリアと心の癒し

長年抱えているストレスは、生活空間にも影響を与えているかもしれません。ご自身の居場所を、癒やしの空間にすることで、精神的な負担を軽減できる可能性があります。

例えば、ベージュを基調としたインテリアは、落ち着きと安らぎを与えてくれます。自然素材を取り入れた家具や、柔らかな光を演出する照明などを活用することで、よりリラックスできる空間を創り出すことができます。

ベージュのインテリアコーディネート例

* ソファ:ベージュのファブリックソファ
* カーテン:ベージュの麻素材のカーテン
* 壁:ベージュのクロス
* 照明:温かみのある間接照明

まとめ:一歩ずつ、前へ進む

義父への感謝の気持ち、そして小姑との確執、ご自身の健康問題など、多くの困難を抱えている状況ですが、決して諦めないでください。

まずは、ご主人との話し合い、専門家のサポート、そしてご自身の心のケアを優先し、一歩ずつ問題解決に向けて進んでいきましょう。

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