義父からの性的暴行とPTSD、そしてこれから…あなたを支えるインテリアと解決策

ある日、彼の父親が主催の釣りへ行きました。 その夜は旅館で宴会。 父親(60歳)をトイレへ案内し、部屋へ戻ろうとしたら、後ろから押され、 電気が点いていないトイレへ連れ込まれた。 彼の父親には、いきなり抱きしめられ、キス、胸を触り下半身まで…本当に苦痛でした… 『私は息子さんの彼女です。義母さんも知ったら悲しむから、とりあえず落ち着いて…』っと、こんな事しか言えなかった。 しかし『関係ない、大丈夫』と言われ、最後はズボンの中に手を入れてきたので、怖くて気持ち悪くて逃げ出したい一心で説得を続ける。 父親の提案で、宴会後に散歩をするという嘘の約束をしました。 案の定部屋へ迎えにきた。 彼とは口論…次第に取っ組み合いになった。 その時『この女には、指一本たりとも触れていない。この女に騙されているんだ』と父親は言った。 あれから、ショックで私は引きこもり生活約2年。 先日PTSDと診断され、過食症、買い物依存などで貯金はなくなり、約20kg太り、ストレスから排卵、生理までも止まってしまった。 今も安定剤等を服用中。 手首を切ったり、不安定な日々も続きました。 今も仕事へ行けず(ドクターストップ中)生活費の面では大変困っています。 医師からは(彼の実家は同じ市内なので)引越しをするべきだと言われるが、もう費用もありません…。 現在、彼とアパートに住んでいて、食費は私が払っている状況ですが… 買い物依存が酷い時は、一ヶ月の間に、あちこちのジュエリーショップでネックレス6本買った時もあり、合計100万円以上使いました。今思うと自分でも訳が分かりません…。 少し体調が良くなってきたので警察へ被害届を出しに行くか悩んでいます。 皆さんならどうしますか? 何か良い解決策を教えて下さい。 補足義父親でもそういう意識が必要なんだと初めて知りました。 正直、全くの他人とは違う家族的な感覚で接していました。 やはり私の不注意なんですね…

辛い経験とPTSD、そして現状

あなたは大変辛い経験をされたのですね。義父からの性的暴行という衝撃的な出来事、そしてその後引きこもり、PTSD、過食症、買い物依存と、次々と困難が押し寄せた状況は想像を絶するものです。 約2年間の引きこもり生活、20kgの体重増加、生理不順、そして経済的な困窮…これらの症状は、PTSDによる心的外傷後ストレス反応として理解できます。 大切なのは、あなたが決して一人で抱え込まず、適切なサポートを受けながら、一歩ずつ前に進んでいくことです。

警察への被害届提出について

警察への被害届提出は、非常に重要な決断です。 迷っている気持ちもよく分かりますが、まずは警察に相談することを強くお勧めします。 被害届を出すことで、加害者への法的措置を検討できるだけでなく、あなたの心の傷を癒すための一歩にもなります。 警察は、あなたの状況を丁寧に聞き取り、適切な対応をしてくれます。 相談だけでも構いませんので、まずは警察署に電話してみることをお勧めします。

経済的な問題への対処

経済的な困窮は、PTSDの治療や生活を続ける上で大きな障壁となります。 まずは、生活保護制度の利用を検討しましょう。 生活保護は、最低限の生活を保障するための制度であり、あなたの状況であれば申請が認められる可能性が高いです。 また、地域の福祉事務所や相談窓口に相談することで、生活費の援助や仕事探しなどのサポートを受けることができます。 さらに、買い物依存症の克服のためには、専門機関への相談も必要です。 依存症専門の病院やカウンセリング機関に相談し、適切な治療を受けることで、症状の改善を目指しましょう。

住環境の改善とインテリアの力

医師から引越しを勧められているとのことですが、費用がないとのこと。まずは、現在の住環境を見直し、安全で安心できる空間を作ることを目指しましょう。 インテリアの力を借りて、心穏やかに過ごせる空間づくりを心がけてください。

安全で安心できる空間づくり

* 鍵の強化: 防犯対策として、玄関ドアや窓の鍵を強化しましょう。 防犯性の高い鍵や補助錠の設置を検討してみてください。
* 照明の工夫: 暗い部屋は不安感を増幅させます。 明るい照明を確保し、夜間はセンサーライトなどを活用しましょう。 特に、トイレや寝室などのプライベートな空間は、明るく安全な照明を確保することが重要です。 グレーの壁には、白やアイボリーの照明で明るく照らすことで、清潔感と安心感を演出できます。
* プライバシーの確保: カーテンやブラインドなどで、外部からの視線を遮断しましょう。 プライバシーを確保することで、安心感が高まります。

心を癒すインテリア

* 色の効果: グレーは落ち着きと安定感を与える色です。 しかし、グレーばかりだと暗く感じてしまう可能性があります。 グレーをベースに、白やベージュなどの明るい色を組み合わせることで、空間を明るく、そしてリラックスできる雰囲気に仕上げましょう。 例えば、グレーのソファに白いクッションを置く、グレーの壁にベージュのカーテンを掛けるなど、色の組み合わせを工夫することで、より快適な空間を作ることができます。
* 自然素材を取り入れる: 木や竹、石などの自然素材は、温かみと安らぎを与えてくれます。 木製家具や天然素材のラグなどを活用することで、リラックスできる空間を演出できます。
* グリーンを取り入れる: 観葉植物は、空気を浄化し、心を癒す効果があります。 お部屋にグリーンを取り入れることで、より快適な空間になります。 グレーの空間には、緑色の観葉植物がよく合います。 生命力を感じさせる緑は、心身に良い影響を与えてくれます。
* 整理整頓: 散らかった部屋は、精神的なストレスを増幅させます。 定期的に整理整頓を行い、清潔で快適な空間を保ちましょう。 ミニマリスト的な考え方を取り入れ、本当に必要なものだけを残すことで、空間を広く、そして精神的に落ち着けるようにしましょう。

具体的なインテリア例

例えば、グレーの壁には、白のシンプルな家具を配置し、ベージュのラグを敷くことで、明るく清潔感のある空間を作ることができます。 窓辺には、緑色の観葉植物を置き、自然の光を取り入れることで、リラックス効果を高めることができます。 また、間接照明を効果的に使うことで、落ち着いた雰囲気を演出できます。

専門家のサポート

精神科医や心理カウンセラー、そして弁護士などの専門家のサポートを受けることが不可欠です。 PTSDの治療には、薬物療法や心理療法などが有効です。 また、弁護士に相談することで、法的措置や今後の対応について適切なアドバイスを受けることができます。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

まとめ

あなたは決して一人ではありません。 辛い経験から立ち直るには時間と努力が必要です。 警察への相談、生活保護の申請、専門家のサポート、そしてインテリアによる環境整備など、できることから一つずつ取り組んでいきましょう。 ゆっくりと、そして確実に、あなたの人生を取り戻してください。 あなたの未来は、必ず明るくなります。

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