義母からの贈り物…困った時の対処法とインテリアへの活かし方

義母がくれる物で、何で？って物ありませんか？私は二男嫁で、小さい子供が2人います。義母がくれる物で質問なんですが何で？って物や扱いに困る物があります。以下、一部ですが・・。三分の一残ったシチューの素。少し飲んだであろう、ペットボトルのお茶。使いかけのハム。義母がサイズが合わなかったという水着。義母が実妹から貰ったという鞄。義母がワンシーズン着た服。義母が作った置物や絵。手編みの座布団の様な物。子供にも同じ柄の帽子。重箱や食器、修理が必要な自転車私に買ったという服（柄柄で無理です・・）食器は結婚当初、義母が全部そろえて買って持ってきてくれました。（座敷童子みたいな絵が描いてあるカップにはびっくり・・）断っても無理に持たせるので、困ってます。皆さんなら、上記の内どこまで置きますか？補足義母の絵や置物は、毎年来年の干支の物を作って年末に持ってこられます。寅も猫にしか見えませんでした。新年早々嫌です・・・。「玄関に置きなさい」と言われ、チェックも入ります。今年は息子が幼稚園で作った物を飾ったんですが凄く不満そうな顔をしてました。使いかけのハムは勿論、封が開いてます。

Contents

1 義母からの贈り物に困る…よくある悩みと解決策
2 受け取ってしまった贈り物…どうすればいい？
3 インテリアに活かす工夫
- 3.1 義母の絵や置物をインテリアに取り入れる
- 3.2 手編みの座布団をインテリアの一部に
4 専門家のアドバイス
5 まとめ：感謝の気持ちと断りのバランス

義母からの贈り物に困る…よくある悩みと解決策

義母からの贈り物、嬉しい気持ちと同時に困ってしまうこと、よくありますよね。特に、使いかけの食品やサイズが合わない衣類、好みではない雑貨など、断りにくい状況で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回のご相談のように、義母からの贈り物に「何故？」と疑問を感じ、断りづらさや、玄関に飾るものの指定など、ストレスを感じている方も少なくないでしょう。この記事では、具体的な事例を元に、義母からの贈り物に上手に対応する方法、そして、もし受け取ってしまった場合のインテリアへの活かし方などを提案します。

受け取ってしまった贈り物…どうすればいい？

まず、今回のご相談にあるような、使いかけの食品（シチューの素、お茶、ハム）や、義母のサイズに合わなかった水着、使い古しの鞄、服などは、衛生面やプライバシーの観点から、受け取らない方が賢明です。断ることは難しいかもしれませんが、笑顔で「ありがとうございます。でも、今回は遠慮させていただきますね」と、はっきりと伝えることが大切です。どうしても断れない場合は、一度受け取ってから、後で処分するという方法もありますが、その場合は、義母に気づかれないように、こっそりと処分する必要があります。

義母の作った置物や絵、手編みの座布団など…

義母の手作りの置物や絵、手編みの座布団などは、気持ちのこもった贈り物であることは間違いありません。しかし、好みではない場合、飾る場所がない場合などは、正直に気持ちを伝えることも考慮しましょう。例えば、「素敵ですね！でも、今のインテリアにはちょっと合わないので…」と、やんわりと断るのも一つの方法です。どうしても断れない場合は、目立たない場所に飾る、もしくは、収納して保管するという方法があります。ただし、玄関に飾るように言われている場合は、義母との関係性を考慮しながら、うまく折り合いをつける必要があります。例えば、義母の作品と、お子さんの作品を交互に飾るなど、バランスを取ることで、義母の気持ちも尊重しつつ、自分の気持ちも満たすことができるかもしれません。

重箱や食器、修理が必要な自転車、服…

重箱や食器、修理が必要な自転車、服などは、状態によって対応が異なります。状態の良い重箱や食器であれば、普段使いしたり、来客用として使ったりすることができます。しかし、修理が必要な自転車や、好みではない服などは、処分するか、リサイクルショップなどに売却することを検討しましょう。

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インテリアに活かす工夫

もし、どうしても処分できない、または、義母の気持ちも尊重したいという場合は、インテリアにうまく活かす工夫をしてみましょう。

義母の絵や置物をインテリアに取り入れる

義母の作った置物や絵は、意外なアクセントになることがあります。例えば、和風テイストのインテリアであれば、干支の置物をさりげなく飾ることで、季節感を取り入れることができます。また、洋風のインテリアであれば、絵を額縁に入れて飾ることで、温かみのある空間を作ることができます。ただし、飾る場所や配置には工夫が必要です。 目立ちすぎず、邪魔にならない場所に飾ることがポイントです。また、他のインテリアとの調和も考慮しましょう。

手編みの座布団をインテリアの一部に

手編みの座布団は、ソファや椅子の上に置くことで、温かみのある空間を作ることができます。また、床に敷くことで、アクセントになります。座布団の色や柄に合わせて、他のインテリアの色や柄を合わせると、より統一感のある空間になります。

専門家のアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスすると、義母からの贈り物に困った時は、まず自分の家のインテリアスタイルを明確にすることが重要です。自分の好みや家の雰囲気に合わないものは、無理に飾る必要はありません。また、贈り物を受け取る際には、「ありがとうございます。大切にします。」と感謝の気持ちを伝えることで、義母の気持ちも尊重できます。そして、飾る場所や方法を工夫することで、贈り物とインテリアの調和を図ることができます。どうしても難しい場合は、収納方法を工夫したり、少しずつ配置を変えてみるなど、柔軟に対応することが大切です。

まとめ：感謝の気持ちと断りのバランス

義母からの贈り物に困る気持ちは、多くの嫁が抱える共通の悩みです。大切なのは、義母の気持ちに感謝しつつ、自分の気持ちも正直に伝えることです。今回ご紹介した具体的な方法を参考に、上手に対応し、快適なインテリア空間を築いていきましょう。また、贈り物を受け取ってしまった場合でも、インテリアにうまく活かす工夫をすることで、義母の気持ちと自分の生活の両立を目指しましょう。無理強いされる場合は、夫にも相談し、二人で対応策を検討することも大切です。