義実家の汚さに悩んでいます…どうすればいい?

旦那の実家が汚い。最近引っ越してきて実家が近くなってから、旦那の実家にいくことも増えたのですが、旦那の実家が汚いのを改めて実感しました。旦那の実家は平家、長屋の借家で、かなりぼろいです。掃除は全然しないらしく汚いし、物がありふれてて狭く旦那両親が寝るだけでいっぱいいっぱい。こないだは10年前のレトルト食品が出てきてビックリしました。台所にはそんな古い物が積み上げられています。ぼっとん便所だし、お風呂はシャワーがないし浴槽は茶色の汚れがびっしり。洗濯機はいまだに二段階式の洗濯機で古くて汚い。洗面所もないため、狭い汚い台所で洗顔や歯磨きをする。古くて汚いのはわかっていましたが、結婚してから二年間、恐くて一度もトイレに入ったこともなかったので気付かなかったですが、こないだ初めてトイレを借りたらぼっとん便所ですし、お風呂も汚いしショックを受けました。そんなところに、子供をお泊まりさせていたなんて信じられないです。汚い洗濯機で服を洗われて、汚いお風呂につかり、汚い部屋で寝かされていたなんて(泣)いいつかオムツがはずれてトイレでするようになったら、絶対使わせたくないです。落ちそうなくらいぼっとんの穴も大きかったし…だけどお義父さんは、毎週ご飯食べにきなさいとか、お義母さんは、いつでも子供を預かると言います。嬉しいですし、お義父さんお義母さんは好きなのですが、あの汚い家が受け付けられない。旦那はなにも気にしていないようなので、こんな気持ちを言えないです。数時間預けるならともかく、正直もう子供を1日預けたり泊まらせたくないです。せめてもうちょっと綺麗なところに引っ越してくれたらいいのに…私がちょっと潔癖なのもありますが、みなさんだったら耐えられますか?私が気にしすぎなのかな…同じような方はいらっしゃいますか?

義実家の衛生状態への不安…あなたは一人じゃない!

義実家の老朽化と衛生状態の悪さ、そしてそれに対するあなたの不安…本当につらい状況ですね。 ご自身の潔癖性と、お子さんの健康と安全を第一に考える気持ちは、ごく自然なものです。 決して気にしすぎではありません。 同じような悩みを抱える方は、想像以上に多くいらっしゃいます。 この状況を改善していくために、具体的なステップを踏んでいきましょう。

まずは旦那さんと話し合うことから

一番大切なのは、ご主人と率直に話し合うことです。 今まで言えなかった気持ち、具体的にどのような点が不安なのかを、落ち着いて説明しましょう。 感情的に責めるのではなく、「子供の健康と安全のために心配している」という点を強調することが重要です。 例えば、

* 「最近、義実家の状態を改めて見て、子供を預けることに不安を感じている」
* 「ぼっとん便所の安全性や、古い洗濯機・お風呂での衛生面が心配」
* 「数時間預かるのは大丈夫だけど、一晩預けるのは難しい」

といった具体的な点を伝えましょう。 そして、ご主人に、あなたの気持ちを理解してもらう努力をしましょう。 もしかしたら、ご主人はあなたの気持ちに気づいていない、もしくは問題の深刻さを理解していない可能性があります。 写真を見せるのも効果的です。

具体的な改善策を提案する

話し合いの際には、ただ不満を伝えるだけでなく、具体的な改善策を提案することも重要です。 例えば、

* 「掃除を手伝いたい。一緒に掃除の仕方を教えてもらいたい」
* 「新しい洗濯機や、簡易的なトイレの設置を考えてみてはどうか」
* 「定期的にハウスクリーニング業者に依頼する」
* 「近いうちに、もっと清潔な賃貸物件に引っ越しを考えてみてはどうか」

など、実現可能な提案をいくつか用意しておきましょう。 いきなり大規模なリフォームを要求するのではなく、段階的に改善していくことを提案することで、ご主人も受け入れやすくなるでしょう。

専門家の意見も参考に

状況によっては、専門家の意見を借りるのも有効です。 例えば、保健所などに相談して、衛生面に関するアドバイスを求めるのも一つの方法です。 また、建築士や不動産業者に相談し、現状の家の改修可能性や、より安全で清潔な住まいの選択肢について相談してみるのも良いでしょう。

義両親とのコミュニケーション

義両親との良好な関係を維持することも大切です。 汚い家という問題と、義両親への感謝の気持ちは別物です。 感謝の気持ちは伝えつつ、衛生面への懸念を丁寧に説明しましょう。 例えば、

* 「いつも子供を見てくれて本当に感謝しています。でも、最近家の状態が心配で…」
* 「お義母さん、お義父さんの健康も心配なので、一緒に掃除をしたり、新しい設備を導入したりしませんか?」

といったように、共感と協力を促す言葉を選ぶことが重要です。

自分の気持ちを優先する

最終的に、あなたの気持ちと、お子さんの安全を優先することが大切です。 いくら義両親が喜んでくれるとしても、衛生状態が著しく悪い環境にお子さんを預け続けることは、リスクが大きすぎます。 ご主人との話し合いがうまくいかず、状況が改善しない場合は、一時的に子供を預けるのを控え、別の方法を考えることも必要かもしれません。 ベビーシッターサービスの利用や、一時保育の利用などを検討してみましょう。

具体的な事例:改善へのステップ

Aさんご夫婦の場合、義実家の老朽化と不衛生さが問題でした。 奥様は、まずご主人と話し合い、写真を見せながら具体的な不安を伝えました。 ご主人は最初は理解を示しませんでしたが、奥様の強い思いと、専門家(保健所)のアドバイスを聞き、少しずつ改善に取り組むようになりました。 最初は、ご夫婦で週末に掃除をすることから始め、その後、少しずつですが、新しい洗濯機を購入したり、簡易トイレを設置したりしました。 完全な解決には至っていませんが、少しずつ改善が進み、奥様の不安も軽減されています。

まとめ:一歩ずつ、前向きに

義実家の衛生状態の問題は、デリケートな問題です。 しかし、あなたの不安は正当なものです。 ご主人と話し合い、具体的な改善策を提案し、必要に応じて専門家の意見を聞きながら、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。 そして、何よりも、あなた自身の気持ちと、お子さんの安全を最優先に考えてください。

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