義妹家族の新築への招待問題:新居を守るための賢い対応策

義妹家族を新居に呼びたくない。長文です。 今、新築一戸建てを建築中ですが、義妹家族を呼びたくありません。 義妹は既婚で、子供2人おり、家族四人で実家に同居しています。 子供は4歳と 2歳です。 義妹はすごく非常識な人で、子供に対してもすごく甘いです。 子供はすごく行儀が悪くて、親の言うことを全く聞きません。それは子供が悪いというより、義妹夫婦がそうしつけていないせいです。 以前、義弟(夫、義妹の弟)夫妻のマンションにみんなで行った際、子供達は ・食事中に、走り回る ・部屋に勝手に入る ・土足で家にあがる(ちなみに普段から公共の椅子やカートに土足で立たせています) ・引き出しを勝手に開けて遊ぶ。義妹は注意するどころか一緒に遊んでました。 ・ドンドン飛び跳ね、激しく走り回る などなど、実家以上に騒いでいました。 義妹も言っていましたが、普段と違う家なのでテンションが上がってる、と。 義妹は引き出しは、何も注意せず。 走り回る、飛び跳ねるのも注意せず。 土足、部屋に入るのは『こらあ〜やめなさ〜い(笑)』みたいな口調で、半ば面白がって注意していました。 そんな言い方じゃ子供は聞かないので当然やめません。そしたら、義妹はもう注意しなくなっていました。いつもそんな感じです。初め注意→子供聞かない→注意しなくなる。 こんな行儀の悪い子供としつけのできない義妹をピカピカの新築に入れたくありません。 友人なら確実にお呼びしないでしょうが、義妹なので無理だろうなと諦めています。 義妹が非常識ということは義母(義父はいません)も非常識で、孫の行動に対し注意せず。同じような人です。 夫も同じ。特に注意はしません。 なんか、家族(義理も)の家は自分たちのモノ、くらいに思っているようで、好き勝手騒いでいいし、配慮は必要ない、というオーラがすごいてます。 しかし、私は嫌なので、ハッキリ、あんなふうに騒がれて新居を汚されたくないと言いました。 夫も新築を汚されたりするのは嫌なようで、義妹と義母にちゃんと言っておく、と言っていました。 ですが、非常識な人たちが言われて急に変わるとは期待できません。 小物は全て直しこむは基本として、心配なのは床、壁、ファブリック類への傷や汚れです。 この非常識家族をどうしたらいいでしょうか?補足夫は子供好きで、自分の姪甥をすごく可愛がってます。 私は初め、あんなに騒ぐなら子供は呼びたくない、と強く出ましたが、来たいと言えば呼びたい、可哀想と言います。子供は来たいと言うにきまってますし、義妹も子供が汚したらいけないから遠慮する、なんて配慮はしません。 妹なので呼ぶ義理があると思いましたが、そうでもないのでしょうか? 私たちに子供はいません。

新築を守るための具体的な対策

新築マイホームへの招待は、嬉しい反面、大切な空間を守るための配慮も必要です。特に、お子さんのいるご家族を招く際には、事前にしっかりとした対策を立てておくことが大切です。今回のケースのように、お子さんの行動や義妹家族の対応に不安がある場合は、以下の対策を検討しましょう。

1. 訪問ルールを明確に伝える

義妹家族に、新築への訪問ルールを事前に明確に伝えましょう。これは、単なるお願いではなく、あなたの家のルールとして提示することが重要です。曖昧な表現は避け、具体的な行動を例示することで、誤解を防ぎます。

例えば、以下のような内容を伝えましょう。

  • 室内での飲食は指定された場所のみとする。
  • 小さなお子さんには、常に大人の監視が必要です。走り回ったり、大きな声を出したりしないよう、注意してください。
  • 家具やインテリアへの接触は厳禁です。特に、傷つきやすいものには近づかないようにしてください。
  • 靴を脱いでから入室してください。
  • ゴミは各自で持ち帰ってください

これらのルールは、「新築を大切にしたい」というあなたの気持ちを伝えるためにも重要です。単に「汚さないで」と言うのではなく、具体的な行動を提示することで、相手にも理解しやすいでしょう。

2. 訪問時間と期間を制限する

長時間滞在されると、それだけトラブルの可能性が高まります。訪問時間と期間を事前に決め、それをしっかりと守ってもらうように伝えましょう。例えば、「今回は2時間程度の短い訪問にしましょう」と提案するのも良いでしょう。

3. 子供向けのアクティビティを用意する

お子さんが退屈しないように、事前に子供向けのアクティビティを用意しておきましょう。絵本や塗り絵、おもちゃなどを用意することで、お子さんの気を紛らわせ、落ち着いて過ごせるように促せます。

4. 保護者同伴を徹底する

お子さんだけで行動させないように、常に保護者同伴を徹底させましょう。これは、お子さんの安全を守るためにも、家の安全を守るためにも必要です。

5. 万が一の場合の対応策を準備する

万が一、何かトラブルが発生した場合に備えて、対応策を事前に準備しておきましょう。例えば、汚れやすい場所に保護シートを貼ったり、傷つきやすい家具にはカバーをかけたりするのも有効です。また、クリーニングサービスの連絡先などを控えておくのも良いでしょう。

6. 夫との連携を強化する

夫にも、あなたの気持ちを理解してもらい、協力してもらうことが重要です。夫は義妹家族と良好な関係を築いているかもしれませんが、新築を守るという点では、あなたと共通の目標を持つはずです。一緒にルールを決め、それを義妹家族に伝えることで、より効果的な対応が期待できます。

7. 断ることを恐れない

それでも、義妹家族の対応に不安が残る場合は、訪問を断ることも選択肢の一つです。これは、あなたの家を守るため、そして、あなた自身の精神的な健康を守るためにも重要な決断です。断る際には、具体的な理由を丁寧に説明し、今後の関係性も考慮しましょう。

専門家のアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、新築を守るためには、素材選びも重要です。例えば、汚れが落ちやすい素材の家具や、傷に強い床材を選ぶことで、万が一のトラブルにも対応しやすくなります。また、ファブリック類は、洗濯しやすい素材や、汚れが目立ちにくい色を選ぶのも有効です。

まとめ:バランスのとれた対応を

義妹家族との関係性を維持しつつ、新築を守るためには、事前にしっかりと準備し、明確なルールを伝えることが大切です。そして、必要に応じて、訪問を断ることも選択肢の一つとして検討しましょう。大切なのは、あなた自身の気持ちを尊重し、バランスのとれた対応をすることです。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)