義両親と親戚一同を招く?結婚2年目の新居訪問と家族関係の悩み

私は結婚2年目なんですが旦那の親が大家をしてるマンションに住んでいます。タイミングを逃していまだに両家の親を部屋に招待してないのですが私の親は電車で2時間ぐらいのとこに住んでるため機会があればお邪魔するわ~くらいです。旦那の親も同じマンションなので特に何も言わず用事があるついでにご飯をご馳走になったりで旦那の両親の部屋に行くので私もご馳走になってばかりではと思うので部屋に招待したいと思ってはいます。ですが旦那は兄弟親戚も一斉に呼びたいらしく私は何のために?と思います。まず新築祝いでもないし親兄弟みんな同じマンションなので間取りも同じです。それに一斉だと部屋に入りきらないです。誰かのお祝いでもないのにみんな一斉に呼ぶ意味がわかりません。遅くはなりましたが旦那の両親を部屋に招待して一緒にご飯とかは普通のことだと思うのですがそこに何のお祝いや行事でもないのに兄弟親戚を呼んだほうがいいのでしょうか?旦那は部屋を見てもらうと言ってますが私には意味がわかりません。

結婚2年目、義両親への新居訪問:タイミングと方法

結婚2年目にして、まだ義両親を自宅に招いていないとのこと、ご心配ですね。ご主人のご両親が同じマンションにお住まいとのことですので、頻繁に顔を合わせている分、かえって自宅への招待が後回しになっているのかもしれません。まずは、ご主人とじっくり話し合うことが大切です。

なぜ義両親を招きたいのか?その気持ちを共有しよう

ご質問からは、義両親への感謝の気持ちと、これまでご馳走になっていることへの返礼の気持ち、そして、良好な関係を築きたいという強い思いが伝わってきます。この気持ちを、ご主人に素直に伝えましょう。単に「招待したい」ではなく、「感謝の気持ちを伝えたい」「一緒に食事をしたい」といった具体的な言葉で伝えることで、ご主人の理解も得やすくなります。

ご主人の「兄弟親戚一同」への招待の意図を探る

ご主人が兄弟親戚一同を招きたいという意図が不明瞭な点は、大きな懸念材料ですね。その理由を丁寧に聞き出すことが重要です。もしかしたら、

* **家族の結束を深めたいと考えている**:大家族として、皆で集まる機会を大切にしたいと考えている可能性があります。
* **あなたの家族への紹介を兼ねている**:あなたの家族を正式に紹介する場として考えているかもしれません。
* **マンションの自慢(?)**:大家であるご両親が、マンションの居住環境をアピールしたいと考えている可能性も考えられます。
* **単なる習慣や考え方の違い**:ご主人の育った環境では、このような集まりが一般的だったのかもしれません。

など、様々な理由が考えられます。ご主人とじっくり話し合い、その真意を理解することが、解決への第一歩となります。

義両親と親戚一同を招く際の具体的なステップ

ご主人の意図を理解した上で、具体的なステップを踏んでいきましょう。

1. ご主人と話し合い、招待する人数と目的を明確にする

まずは、ご主人とじっくり話し合い、招待する人数と目的を明確にしましょう。義両親のみを招くのか、兄弟親戚も招くのか、そして、その目的は何なのかを共有することで、スムーズな準備を進めることができます。

2. 招待日を決定する

全員の都合の良い日を調整し、招待日を決定します。週末が望ましいですが、平日の夜でも構いません。ただし、参加者の都合を十分に考慮し、無理のない日程を選びましょう。

3. メニューを決める

参加人数や好みに合わせて、メニューを決めましょう。和食、洋食、中華など、参加者の好みに合わせて選ぶことが大切です。アレルギーや苦手な食材がないか事前に確認しておきましょう。持ち寄り形式にするのも良いかもしれません。

4. 部屋のレイアウトを考える

人数が多い場合は、部屋のレイアウトを工夫する必要があります。テーブルや椅子を配置し、全員が快適に座れるようにしましょう。必要に応じて、追加の椅子やテーブルを用意しましょう。

5. 準備を整える

当日は、部屋をきれいに掃除し、必要なものを準備しておきましょう。食器やカトラリー、テーブルクロスなどを用意し、清潔感のある空間を演出しましょう。

6. 招待状を作成する(任意)

フォーマルな場ではないので必須ではありませんが、招待状を作成することで、より丁寧な印象を与えることができます。

インテリアの工夫で快適な空間を演出

せっかくの機会なので、インテリアにも工夫を凝らし、快適な空間を演出しましょう。

ベージュのインテリアで温かい雰囲気を

ベージュは、温かみのある色で、リラックス効果もあります。 ソファやカーテン、クッションなどにベージュを取り入れることで、落ち着いた雰囲気を作り出すことができます。また、ベージュは他の色とも合わせやすいので、様々なインテリアスタイルにマッチします。

間接照明で柔らかな光を

間接照明を使用することで、柔らかな光を作り出し、リラックスできる空間を演出できます。スタンドライトやフロアライト、間接照明付きのシーリングライトなどを活用しましょう。

グリーンをプラスして自然を取り入れる

観葉植物などを置くことで、自然の要素を取り入れることができます。グリーンは、リラックス効果があり、空間を明るくしてくれます。

専門家の意見:心理カウンセラーの視点

心理カウンセラーの視点から見ると、今回の問題は、ご夫婦間のコミュニケーション不足と、それぞれの家族観の違いが原因となっている可能性があります。

ご主人の「兄弟親戚一同」という提案は、彼の家族観や、家族間の繋がりを重視する考え方の表れかもしれません。一方、あなたは、よりプライベートな空間を重視している可能性があります。

このような違いを乗り越えるためには、お互いの気持ちを理解し、尊重することが大切です。話し合いを通して、それぞれの考えを伝え、妥協点を見つけることが重要です。

まとめ

義両親を招くことは、良好な関係を築く上で重要なステップです。ご主人とよく話し合い、お互いの気持ちを尊重しながら、快適な時間を過ごせるように準備を進めましょう。インテリアにも工夫を凝らし、温かく、居心地の良い空間を作ることで、より良い思い出作りに繋がります。

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