《長文です》 自分の母との同居で、義両親との関係が悪くなってしまいました。今後どのように接すれば関係がましになるのか悩んでいます。 元々、母・私・妹の３人で各々仕事を持ち、賃貸に て暮らしていました。 私が結婚して、子を持ち、主人の実家近くに戸建を購入しました。 姑からウチに住めば(舅・姑の２人と同居)と誘われましたが、既に子供が２人おり、戸建といえど洗濯機がおけず外にある位の3DKに押しかけるのはキツイなと思いました。しかし孫には気軽に会えた方が良いだろうし、二人とも若くないので、今後の面倒など含め自転車で５分程の距離に購入しました。 義両親は孫をとても可愛がってくれるし、感謝しています。家の頭金も出して頂きました。 私には実家がないので、母を引き取る可能性も無いとは言えないと主人には話していました。なので、家も中では繋がっているが外階段から出入り出来る離れのような部屋がある家を購入しました。 昨年妹が結婚して家を出たので、母一人になりました。母自身も、嫁に出した先、ましてや資金援助を受けた家で同居は出来ないとずっと言っていたのですが、65歳を過ぎパートを辞め、月数万円の年金収入では生活が厳しいと判断しました。(東京在住です) 妹夫婦は社宅の1LDK､これから出産を控えています。 昨年から、母を引き取る旨を主人から義両親に説明してもらい、納得して頂いていたのですが、いざ先週同居を開始すると姑が「うちが資金出している家に入るのはどうか、家賃はいくら貰っているのか」「(母の色々な)言い方はおかしい」「ここは○○(主人の苗字)の家だから妹さんが頻繁に来るのも避けるべき」「そもそもあちらのお母さんとは性格が合わないから会いたくない(母関西人、姑埼玉出身)」などなど、大らかで優しかった姑からは想像もつかなかった愚痴？と言ってはいけないのですが、こぼすようになってしまいました。今日も幼稚園が午前中なので、前日から予定して遊びに連れて行くと､昼食そっちのけで30分ほど私にお説教口調。空腹だしママはおばあちゃんにおこられてるしで子供は硬直。その後は「ママは帰っていいよね！おばあちゃんとご飯食べよう！」と追い出されてしまいました。 姑への心のケアが至らなかったと猛省しています。自分勝手は承知していますが、仕事をする以上､母が家を手伝ったり送り迎えを助けてくれると助かるので同居解消したくありません。解消したからといって住む家を用意する事も出来ません。来月から主人が転職して手取りが半分になり家計が赤字です。私が早朝のパートを増やす予定もあります。 今後、姑とどのように付き合っていけば最善でしょうか。子供達はどちらのおばあちゃんも大好きです。義両親を大切に思うのですがなかなか伝わりません。。。。 脈絡のない乱文で申し訳ありませんでした、お読み頂いて有り難うございました。補足回答有り難うございます、補足です。 母の年金が月５万強で、家賃として月４万貰っています。(母からの申し出と金額設定です) うちは世田谷区で、近隣にて月数万円で生活するのは不可能に近いのです…。
Contents
多世代同居におけるストレスと課題：ケーススタディ
質問者様は、経済的な事情とご自身の仕事の都合から、ご自身の母親と同居を始められました。しかし、義両親、特に姑との関係が悪化し、ストレスを抱えている状況です。これは、多世代同居におけるよくある課題であり、経済的な問題、プライバシーの侵害、価値観の相違、役割分担の不明確さなどが複雑に絡み合っているケースです。特に、義両親が頭金を援助しているという状況は、心理的な負担を大きくしている可能性があります。
義両親との関係改善に向けた具体的なステップ
現状を打破し、良好な関係を築くためには、以下のステップを踏むことが重要です。
1. 丁寧なコミュニケーションと相互理解の促進
まず重要なのは、姑さんの気持ちに寄り添うことです。 「うちが資金を出している家に入るのはどうか」という発言は、経済的な負担だけでなく、家の所有権や支配権に関する不安や、自分の居場所が脅かされていると感じている可能性を示唆しています。
- 感謝の気持ちを伝える：義両親への感謝の気持ちを改めて伝えましょう。頭金を出していただいたこと、孫を可愛がってくれていることなど、具体的なエピソードを交えて表現することで、より効果的です。感謝の気持ちは、言葉だけでなく、行動でも示すことが大切です。例えば、義両親の誕生日や記念日にプレゼントを贈ったり、手伝いをしたりするなどです。
- 定期的な話し合い：定期的に、家族会議のような場を設けて、それぞれの意見や気持ちを共有しましょう。話し合いの際には、一方的に自分の意見を押し付けるのではなく、相手の話をじっくりと聞き、理解しようと努めることが大切です。話し合いを通して、お互いの誤解を解き、共通の目標を見つけることができれば、関係改善につながります。
- 感情的な言葉遣いを避ける：感情的な言葉遣いは、相手を傷つけ、関係悪化につながります。冷静に、事実を伝えるように心がけましょう。また、相手の発言に対して、すぐに反論したり、否定したりするのではなく、まず相手の気持ちを理解しようと努めることが大切です。
- 文化や価値観の違いを理解する：質問者様のご母堂は関西出身、姑は埼玉出身とのこと。言葉遣いや生活習慣、考え方に違いがあることは十分に考えられます。これらの違いを理解し、尊重することが、良好な関係を築く上で重要です。
2. 明確なルールと役割分担の確立
同居生活におけるストレスの多くは、役割分担の不明確さや、生活習慣の違いから生じます。
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- 家事分担：家事分担を明確に決め、それぞれの役割をきちんと果たすようにしましょう。誰がどのような家事を担当するのかを具体的に書き出し、共有することで、不満やトラブルを減らすことができます。家事分担表を作成し、冷蔵庫に貼るなど、視覚的に確認できる形にするのも効果的です。
- 来客ルール：妹さんの来訪頻度についても、事前に話し合い、ルールを決めましょう。姑さんの気持ちを尊重しつつ、家族間の交流を維持できるバランスを見つけることが重要です。例えば、事前に連絡を取り、来訪時間などを調整するなど、配慮が必要です。
- プライバシーの尊重：お互いのプライバシーを尊重することも大切です。それぞれの部屋にきちんと鍵をかけ、必要以上に干渉しないようにしましょう。また、個人の時間や空間を確保することも重要です。
3. 専門家の活用
関係改善が難しい場合は、専門家の力を借りるのも一つの方法です。
- 家族相談：地域の相談窓口や、民間のカウンセラーに相談することで、客観的なアドバイスを受けることができます。専門家は、問題解決のための具体的な方法や、コミュニケーションスキル向上のためのトレーニングなどを提供してくれます。
4. 経済的な問題への対応
経済的な不安は、ストレスを増幅させます。
- 家賃の再考：月4万円の家賃は、世田谷区の相場から見て妥当かどうか、改めて検討する必要があるかもしれません。ご母堂の負担を軽減できるよう、家賃を見直すことも検討しましょう。
- 家計の見直し：ご主人の転職による収入減を踏まえ、家計の見直しを行いましょう。無駄な支出を削減し、収入を増やすための対策を検討する必要があります。早朝のパートの増加も有効な手段の一つです。
まとめ：ベージュ色のインテリアで穏やかな空間を
多世代同居は、メリットとデメリットの両面を持つものです。良好な関係を築くためには、継続的な努力と、柔軟な対応が求められます。 コミュニケーションを重視し、お互いの気持ちを理解し尊重することで、穏やかな生活を送ることが可能になります。
ベージュ色は、落ち着きと温かさを感じさせる色です。インテリアにベージュを取り入れることで、穏やかな空間を演出することができます。 家族間の摩擦を軽減し、リラックスできる環境を作るためにも、インテリアにも気を配りましょう。
