義両親との絶縁と、娘への入学祝い…受け入れがたい贈り物にどう対応すべき?

こんなプレゼント、嬉しいはずないじゃん?と思うのは俺だけですか? 実は現在、妻の親と絶縁状態にあります。 話すと長いのですが、貯金ゼロ、保険にも入ってない、住宅ローンが定年すぎても残ってた舅、姑が相次いで病気で倒れ、出産してまだ間もない妻が働きに出て、仕送りをしました。 いきなり共稼ぎになり、育児や家事負担が増え、俺はシングルファザーのような状態になり、妻は仕送りのためのパートと看病に明け暮れ、子供たちはママのいない寂しさに苦しみました。 それでもなんとか育児と家事を両立させつつ、妻のパート代全額の仕送りと、看病のための半別居も我慢し、やがて住宅ローンを完済させ、義両親の体力も回復し、我が子も小4と小6にまで成長しました。 が、今度は妻の妹が結婚になると、妹夫婦にお金の無心を始めました。 「姉夫婦(俺と妻)はこんなにしてくれた。妹夫婦は親孝行しないつもりか?」 と。 結局、妻の妹夫婦も含め、俺も妻も、妻の親とは絶縁してしまいました。貯金せずに浪費したツケを俺たち夫婦だけでなく、妹夫婦に平気で払わせようとした人間性に、俺も妻ももう、限界でした。 で、ずっと絶縁していたのですが、先日、いきなり家具屋さんから本棚が届きました。どうやら娘(4月から中学生)の入学祝いらしいのですが、送り主の名前が妻の母の弟(妻にとっては叔父)からでした。 いきなり叔父さんからの贈り物を受け取り拒否するわけにもいかないので、受け取って玄関に置いています。 叔父さんに電話をしたら 「(妻の)お母さんにお金を贈ったから、○子ちゃん(娘)の欲しがる物を買ってあげてね」 と言われました。 「本棚が届いたんですが」 と妻が言うと 「じゃ、姉さん(妻の母)が選んだのかな?○子ちゃんが喜んでくれればいいよ」 と叔父さんが言うので 「お祝いの気持ちは嬉しいのですが、本棚を買うなんて話は聞いてないし、○子の部屋に入らないので困っています」 と言うと 「そこんとこは、姉さん(妻の母)と話し合って」 と言われてしまい、これ以上話せなくなって、電話を切ってしまいました。 これって・・・・。 娘のお祝い金を、娘の意見も聞かずに祖母(妻の母)が勝手に使い道を決めて買い物してしまったって事ですよね? 娘の部屋に本棚はあります。もちろん、息子の部屋にもあります。 本屋さんじゃあるまいし、一般家庭に3つめの本棚など不要です。 こんな事でムカムカする俺がおかしいのでしょうか? 娘は 「だったら部活用の鞄が欲しかった」 と悲しんでいます。

義両親との絶縁と、不適切な入学祝いへの対応

長年、義両親の介護と経済的支援に苦労され、最終的に絶縁に至った状況、そして、娘さんの入学祝いに送られてきた不要な本棚…、ご自身の怒りや不満は当然のことです。 これは、単なる贈り物ではなく、過去の辛い経験と、現在も続く家族関係の歪みによって引き起こされた問題です。 ご自身の感情を否定する必要はありません。

なぜ、こんな状況になったのか?背景の分析

まず、問題の根本原因を理解することが重要です。 義両親の浪費癖と、それを娘さんへの入学祝いにまで繋げようとする行動は、金銭感覚のズレ自己中心的思考を示しています。 長年の介護と経済的支援は、あなたと奥様にとって大きな負担であり、その結果として絶縁という決断に至ったことは、自己防衛の行動として理解できます。

叔父さんの行動も、義母からの指示によるものと推測されます。 家族内のコミュニケーション不足と、問題解決能力の欠如が、この状況を招いたと言えるでしょう。 叔父さんも、義母と同様、金銭的な問題を適切に解決する能力に欠けている可能性があります。

娘さんの気持ちと、今後の対応

娘さんが部活用の鞄を欲しがっていたという事実が、この状況をさらに複雑にしています。 娘さんの気持ちを無視した、一方的な贈り物は、娘さんにとって大きな失望につながっているでしょう。

今後の対応としては、以下の点を考慮する必要があります。

  • 娘さんとの対話: 娘さんの気持ちを丁寧に聞き取り、今回の件で感じた不満や悲しみを共有しましょう。 そして、今後の入学準備について、娘さんと一緒に話し合い、必要なものを一緒に選んであげましょう。
  • 叔父さんへの対応: 本棚の件について、改めて電話で丁寧に説明しましょう。 「娘の希望とは異なる物だったこと」「既に本棚があること」「娘の希望を叶えてあげたい」ということを伝え、本棚の返品を依頼しましょう。 感情的にならず、冷静に事実を伝えることが重要です。 返品が難しい場合は、別の方法(例えば、慈善団体への寄付など)を提案するのも良いでしょう。
  • 義母との関係: 絶縁状態である以上、直接的なコミュニケーションは難しいでしょう。 しかし、この件を通じて、義母との関係を見直す必要性を改めて認識する機会になります。 今後、どのような形で関わっていくのか、夫婦でじっくり話し合うことが大切です。
  • 家族間の境界線: 今回の件は、家族間の境界線が曖昧であることを示しています。 今後、義家族との関わり方について、明確なルールを設けることが重要です。 金銭的な援助や贈り物についても、事前に相談し、合意を得るようにしましょう。

専門家の意見:家族療法の視点

このような家族関係の問題は、家族療法の専門家の助けを借りることで解決策を見出すことができる場合があります。 家族療法士は、家族間のコミュニケーションを改善し、健全な関係を築くためのサポートをしてくれます。 感情の整理や、今後の対応方法について相談してみるのも良いでしょう。

インテリアの観点から:娘さんの部屋作り

娘さんの入学を機に、部屋の模様替えを考えてみるのも良い機会です。 不要になった本棚は返品し、娘さんの希望を叶えるインテリア選びをしましょう。

中学生女子の部屋に合うインテリア

中学生女子の部屋は、学習スペースとくつろぎスペースの両方を確保することが大切です。 学習机は、収納スペースが充実しているものを選び、整理整頓しやすい環境を作るのがポイントです。 また、リラックスできる空間を作るために、好きな色のクッションやベッドカバーなどを活用しましょう。

具体的なアドバイス

* 学習机: 収納力のある机を選ぶ。引き出しや棚を活用して、教科書や筆記用具を整理整頓する。
* ベッド: 寝心地の良いベッドを選ぶ。収納付きベッドもおすすめ。
* 収納: 本棚以外にも、クローゼットやチェストなどの収納家具を配置し、衣服や雑貨を整理する。
* 照明: 学習に適した明るさの照明を選ぶ。スタンドライトやデスクライトも活用する。
* インテリア: 娘さんの好きな色やテイストを取り入れる。ポスターや写真などを飾って、自分らしい空間を作る。
* リラックススペース: ソファやクッションなどを置いて、リラックスできるスペースを作る。

ブラウンを基調としたインテリアコーディネート

ブラウンは落ち着いた雰囲気で、学習に集中できる空間を作りやすい色です。 明るめのブラウンやベージュと組み合わせることで、圧迫感を感じさせずに、温かみのある空間を演出できます。 例えば、ブラウンの学習机に、ベージュのカーテンやラグを組み合わせることで、落ち着いた雰囲気の部屋を作ることができます。 また、アクセントカラーとして、パステルカラーのクッションやポスターなどを加えることで、より華やかで個性を演出できます。

まとめ

今回の件は、家族関係の問題と、娘さんの入学祝いを巡るトラブルが複雑に絡み合ったものです。 感情的に対応するのではなく、冷静に状況を分析し、娘さんの気持ちを最優先に考え、適切な対応を取るようにしましょう。 インテリア選びを通して、娘さんが気持ちよく過ごせる空間を作り、新たなスタートを応援してあげましょう。

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