美的センスがないと感じている方へ贈る、インテリアコーディネートのステップバイステップガイド

お礼♪美的センスがない・・・どうすれば??お礼♪美的センスがない・・・どうすれば?? 美しいものは人一倍大好きなのに、美的センスが全くありません。_x000d_ _x000d_ 絶望的です。_x000d_ _x000d_ 美術が好きで美術館によく出かけたり、図録を眺めたり、好きな絵のポスターを貼ったり。_x000d_ 写真も好きで写真集を買ったり。(自分でも撮ります。たま〜〜に褒められます。)_x000d_ 日曜美術館もよく見てます。_x000d_ インテリア雑誌もたくさん買って、アプリなどでいろんなおしゃれ空間を見てきました。_x000d_ _x000d_ なのに・・・なのに・・・部屋のセンスゼロ。(ちなみに服装のセンスもありません。)_x000d_ よかれと思って購入したものが、全体の足を引っ張りまくりです。_x000d_ _x000d_ どーーーーしたらこの状態から抜け出せるでしょうか??_x000d_ _x000d_ 人一倍素敵な部屋に住みたいのに、人一倍センスがお粗末というか思考方法すらわかりません。_x000d_ _x000d_ (統一感をだすような感じで一式をインテリアショップで買えばいいのかもしれませんが、好みのものに統一感がないというか、とにかく・・・妙にわがままというか、何がわからないかさえ、まったくわからないレベルなのです。どうしてこんなにセンスがないのかわかりません。)_x000d_ _x000d_ だれか助けてください・・・・・・・。_x000d_ その道のプロに来てもらって、一緒に考えてもらうか・・・(なんかメールサービスとか訪問サービスとかで、わからないこと、こうしたいけどどうしたらいいか等、直接相談できるサービスってないですか??関西在住です。1万円くらいであればやりたい・・・。)_x000d_ 何かインテリアの基本を学ぶ本を買うか・・・・・・・・・。_x000d_ イメージを集めて絵を描いてみましたが、微妙です。こうしたいという写真も集めましたが、いまの部屋にどう落とし込むのか(そして落とし込んだつもりの絵も人から言わせるとおかしいそうです。)_x000d_ _x000d_ 本格的に絶望中です。_x000d_ _x000d_ 一体全体何をどうしたらよいのでしょうか???_x000d_ 部屋のセンスをよくするための暗黙知がゼロ(下手したらマイナス)の状態です。助けてください・・・。

美的センスは磨ける!インテリアコーディネートを成功させるためのステップ

美的センスがないと悩んでいらっしゃる方、ご安心ください! 美的センスは生まれつきのものではなく、後天的に磨くことができるものです。 この記事では、具体的なステップを踏んで、あなたの部屋を理想の空間に変える方法を解説します。 美術館に通ったり、インテリア雑誌を読んだりするだけでは、なかなか実践に繋がらなかった経験、きっと多くの方が共感できるのではないでしょうか。 では、一体どうすれば良いのでしょうか?

ステップ1:自分のスタイルを見つける

まず、自分の好みを明確にしましょう。 「好き」だけでは漠然としています。 具体的に、どんなスタイルが好きか、どんな色が好きか、どんな素材が好きか、などを書き出してみましょう。 例えば、「北欧風」「シンプルモダン」「ナチュラル」「ヴィンテージ」など、具体的なキーワードで表現してみましょう。 PinterestやInstagramなどのSNSで、お気に入りのインテリア写真を保存し、共通点を探してみるのも効果的です。 写真に共通する色、素材、家具の形状などを分析することで、自分の好みを客観的に把握できます。

ステップ2:インスピレーション源を絞り込む

たくさんの情報に惑わされず、3〜5個程度のインスピレーション源に絞り込みましょう。 雑誌の切り抜き、ウェブサイトのスクリーンショット、気に入った写真など、具体的なビジュアルを参考にします。 これらを参考に、自分の部屋に合うようにアレンジしていくことが重要です。 全てを真似る必要はありません。 それぞれの要素の良いところを取り入れ、自分らしいアレンジを加えましょう。

ステップ3:カラーパレットを作成する

インテリアコーディネートにおいて、色の選択は非常に重要です。 「いろのくに」では、様々な色からインテリアを探せる機能を提供していますので、ぜひ活用してみてください。 まずは、メインカラー、サブカラー、アクセントカラーの3色程度に絞り込み、カラーパレットを作成しましょう。 メインカラーは部屋全体の雰囲気を決める重要な色です。 サブカラーはメインカラーを補完する役割を果たし、アクセントカラーは空間のアクセントになります。 グレーを基調とした空間であれば、白やベージュなどの淡い色をサブカラーに、黒や濃いグレーをアクセントカラーとして使用することで、洗練された空間を演出できます。

ステップ4:空間のレイアウトを考える

家具の配置は、空間の印象を大きく左右します。 部屋の広さや窓の位置、ドアの位置などを考慮し、家具の配置を計画しましょう。 家具の配置をシミュレーションできるアプリやソフトも活用すると便利です。 また、家具のサイズを事前に測り、実際に配置する前にシミュレーションすることで、失敗を防ぐことができます。 特に、ソファやベッドなどの大型家具は、配置を間違えると部屋全体のバランスが崩れてしまうため、慎重に配置する必要があります。

ステップ5:素材感を意識する

素材感もインテリアの重要な要素です。 木、布、金属、ガラスなど、様々な素材があります。 それぞれの素材の持つ特徴を理解し、組み合わせることで、より豊かな空間を演出できます。 例えば、木製の家具は温かみのある空間を、金属製の家具はスタイリッシュな空間を演出します。 異なる素材を組み合わせることで、空間により奥行きと立体感が生まれます。

ステップ6:プロの力を借りる

どうしても一人で決められない、自信がないという場合は、プロの力を借りるのも一つの方法です。 インテリアコーディネーターや、家具販売店のスタッフなどに相談してみましょう。 関西在住とのことですので、地元のインテリアショップや、オンラインで相談できるサービスなどを探してみるのも良いでしょう。 予算が1万円程度であれば、いくつかのショップに相談し、見積もりを取って比較検討することをお勧めします。

ステップ7:少しずつ改善していく

インテリアコーディネートは、一朝一夕に完成するものではありません。 まずは、小さなことから始めてみましょう。 例えば、クッションカバーを変える、新しい照明器具を取り付ける、観葉植物を置くなど、簡単にできることから始めて、少しずつ理想の空間に近づけていきましょう。 焦らず、自分のペースで進めていくことが大切です。

専門家の視点:インテリアコーディネーターからのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から、いくつかアドバイスをさせていただきます。 * **「好き」を分析する:** 単に「好き」というだけでなく、「なぜ好きなのか?」を分析することが重要です。 例えば、北欧風のインテリアが好きなら、その理由を具体的に考えてみましょう。「シンプルで機能的だから」「自然素材を使っているから」「温かみのある雰囲気だから」など、理由を明確にすることで、自分の好みをより深く理解することができます。 * **全体のバランスを考える:** 個々のアイテムがどれだけ素敵でも、全体のバランスが崩れていては、魅力的な空間とは言えません。 色、素材、スタイルなど、様々な要素を考慮し、全体の調和を意識しましょう。 * **「余白」を大切にする:** 詰め込みすぎず、適度な余白を作ることも重要です。 余白があることで、空間が広く感じられ、リラックスできる雰囲気になります。 * **少しずつ変化を楽しむ:** インテリアは完成するものではなく、常に変化していくものです。 新しいアイテムを取り入れたり、レイアウトを変えたりすることで、新鮮な気持ちでインテリアを楽しむことができます。

まとめ

美的センスは磨くことができます。 焦らず、ステップを踏んで、少しずつ理想の空間を創り上げていきましょう。 「いろのくに」を参考に、あなただけの素敵な空間をデザインしてください。

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