美容師のむち打ち事故と雇用保険受給資格:職場環境と休職・転職について

雇用保険受給資格についてです。昨年の5月1日から2月23日現在まで務めいる者です。就職するまでに雇用保険を受給してましたが、昨年の10月15日に追突事故に遭いまして、むち打ち状態になりました。結果仕事が出来ない状態になり、仕事を休む事になりました。ただ会社が少しでもいいから仕事に出てきてくれと言われましたが、最初は治療に専念したいから無理だと伝えましたが、それでも何とかしてと言う始末でした。医師の診断書を提出して、しばらくの勤務は無理だから安静にして下さいと伝えましたが、それでも出てこいと言われました。結局11月は休みましたが、12月は7時間程バラバラですが7日間程働きました。医師は働く事を駄目だと言われましたが、会社の同僚にやらしく無理をして仕事に出ました。結果むち打ちの症状が悪化してしまい、右側の首の付け根が痛みが酷くなり、寒い時に吊るような症状と暖房が効いた部屋にいると右側の付け根が熱をもって患部が焼けるような症状が出るようになってしまいました。医師に伝えると仕事をするからそうなるんだよと言われました。会社にその事を伝えたら、誓約書をもってきて、会社はあなたと働けるあなたと契約したのだから働けないのならバイト扱いにする。今後仕事であなたの体に支障があっても会社は一切の責任をとりませんと言う内容でした。私はビックリしてハローワークに状況を相談しに行きますましたが、ハローワークは会社に指導は出来るが絶対的の効力はないと言われました。ハローワークは一応記録は残して置きますそうです。その後1月は7時間半勤務して、ほぼ休まず働きましたが、痛みが収まる処か痛みが続くようになりましたが、通院させて頂いているから我慢して2月末現在は半分程出勤しました。が、医師に休まないと直らないと言われました。それから書き遅れましたが、私の仕事は美容師で1日中立ち仕事で、シャンプーとかカット全般の仕事をします。一緒に働いている店長はオーナーの妹でかなりえこひいきをします。私はどちらかと言うと嫌われてます。でも店長ですから、状態を報告しなければなりませんから、常に報告してます。むち打ちだから冷やすと駄目だと店長に伝えているのに、お客様がいないと暖房を切ってしまいますし、私の店の休憩室は男性は私一人の為に男性と女性の休憩室が違います。店長は暖房を切ってから休憩室に閉じこもり自分とお気に入りのスタッフだけ電気ストーブとファンヒーターを付けて暖房をとってます。ちなみにエアコンは付けても20℃以上は上げません!そんな状態な所で働いているからむち打ちの患部が痛くなりますし頭痛も続きます。店長にその事を伝えたら、自分が冷えないように対策をしなさいと言って来ました。呆れて声も出ませんでした。友人にも相談しましたが、節約の為に暖房を切っているのだけと、それはないだろうそんな所は辞めた方が良いと言われました。世の中にはもっと苦労している方や嫌な思いをしてる方が見えると思いますが、そんな状態で働いても体にも良くないと思いまして転職を考える事にしました。今の会社にはハローワークの紹介でいきましたが、それまで三ヶ月間雇用保険を受給させて頂きました。去年の5月から今年の2月末での雇用保険に入ってましたが、私の雇用保険の受給資格はあるのでしょうか?それとも足らないようでしたら後どれ位働いたら良いでしょうか?私はあまりわからないのですいませんが宜しくお願いします。それから相手側の保険会社からは3月末で保険会社からの保証は終わりますから、治療に専念したいですが、雇用保険に甘える訳には行けませですが、現状の私にはどうしたら良いのかわからないから、今の状態で雇用保険の受給資格は足りてますでしょうか?多少感情論が入ってしまいましたが、私も生きていかなければなりません。すいませんがご指導お願いします。宜しくお願いします。補足:明確な回答ありがとうございます。その後、解雇するというメールが送られてきました。その後ハローワークに行きまして状況を報告してきましたら、その日の夜に内容が解雇はするがパートで契約すると言うメールが送られてきました。それからその日の夜にオーナーの仕事を手伝っているMと言う者から電話がかかって来て、パートで使って欲しいと連絡もらったから電話かけてくると言われたんだけど電話がかかって来ないから電話したと言って来たから、私はパートで働くと言ってない、と伝えました。相手の方はケンカ口調で話をしてきましたから、普通の話は出来ないのですかと伝えたら、あなたと話すとイライラするから口調こうなると言ってくるから、頭がおかしくなりそうだから、私は自分からパートで雇ってくれと言ってない、解雇だと伝えられただけだと伝えまして、話をしても仕方ないから電話を切りました。そしたらすぐに社長から電話かかってきて、えらく丁寧な口調で、会社はフルで働けないなら解雇したけど、パートで使いますと言う話ですと言ってきましたが、私は先ほどの電話Mからの内容を聞いて電話してきたのだと思い丁重にお断りしました。病院の方はかかりつけの医師にハローワーク用の診断書作成中

むち打ちによる休職と雇用保険受給資格

ご相談ありがとうございます。ご自身の状況を詳しく説明していただき、ありがとうございます。大変辛い状況にあることが伝わってきます。まず、雇用保険の受給資格について、そして職場環境の問題について、それぞれ解説していきます。

雇用保険受給資格の確認

雇用保険の受給資格は、被保険者期間(保険料を納めていた期間)と、離職理由によって判断されます。 ご質問の内容から、以下の点が重要になります。

* **被保険者期間:** 2022年5月1日から2023年2月23日までの期間は、雇用保険に加入していた期間です。しかし、この期間中に事故による休職や、症状悪化による勤務日数の減少がありました。
* **離職理由:** 会社から解雇通知を受けたとありますが、その理由が事故による業務不能であるという点です。解雇理由が正当かどうかが、雇用保険受給資格に影響します。会社側の解雇が、事故による業務不能を理由とした不当解雇であれば、受給資格に有利に働きます。

重要なのは、ハローワークに相談済みである点です。 ハローワークは、あなたの状況を把握し、適切な手続きを支援してくれます。解雇通知と、パート雇用提案の経緯もハローワークに報告済みとのことですので、ハローワークの担当者と綿密に相談することが重要です。

医師の診断書は必須です。 むち打ちの症状と、それが仕事に支障をきたしていることを明確に示す診断書を、ハローワークに提出しましょう。診断書には、いつからどの程度の期間、仕事ができない状態だったか、具体的に記載されている必要があります。

受給資格の有無は、ハローワークの判断に委ねられます。 過去の勤務状況(12月、1月、2月の勤務日数)や、医師の診断書の内容、会社からの解雇理由などを総合的に判断され、受給資格の有無、受給できる日数などが決定されます。

雇用保険受給資格が足りない場合

もし、現在の被保険者期間だけでは雇用保険の受給資格が満たない場合、追加で働く必要があります。しかし、現在の状態では無理に働くことは、症状を悪化させる可能性が高く、お勧めできません。

ハローワークの担当者と相談して、適切な対応を決めましょう。 例えば、症状が改善するまで待つ、もしくは、症状に配慮したパートタイムの仕事を探すなど、様々な選択肢があります。

職場環境の問題と転職

現在の職場環境は、あなたの健康状態を著しく悪化させる可能性があります。

* 暖房管理の問題: むち打ちの症状があることを伝えているにも関わらず、暖房を適切に管理してもらえないのは、重大な問題です。これは、安全配慮義務違反の可能性があります。
* 店長との関係: 店長との関係が悪く、相談しにくい状況も、精神的な負担になっています。
* 解雇とパート雇用提案: 解雇通知の後、パート雇用を提案されたことは、会社側の対応に問題があることを示唆しています。

このような職場環境では、転職を検討することが賢明です。 ハローワークは、転職活動の支援もしてくれます。

具体的なアドバイス

1. **ハローワークとの継続的な連絡:** 雇用保険受給資格の判断、転職活動の支援など、ハローワークの担当者と定期的に連絡を取り、状況を報告し、アドバイスを求めましょう。
2. **医師との連携:** ハローワークに必要な診断書の作成を依頼し、症状の改善状況についても定期的に報告を受けましょう。
3. **転職活動の開始:** ハローワークを通じて、あなたの症状に配慮した職場を探しましょう。求人情報サイトなども活用し、自分に合った職場を見つけましょう。
4. **労働基準監督署への相談:** 会社の対応に不当な点があれば、労働基準監督署に相談することも検討しましょう。安全配慮義務違反や不当解雇の可能性についても相談できます。
5. **弁護士への相談:** 状況によっては、弁護士に相談することも有効です。特に、解雇の正当性や、会社からの対応について法的アドバイスを受けることができます。

専門家の視点

労働問題に詳しい弁護士や社会保険労務士に相談することで、より正確な情報と、具体的な解決策を得ることができます。彼らは、あなたの状況を客観的に評価し、最適な行動をアドバイスしてくれます。

まとめ

現在の状況は大変厳しいものですが、諦めずに、ハローワークや専門家と連携しながら、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。あなたの健康を第一に考え、適切な判断をしてください。

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