なかだかモヤモヤしているので、ネットで「代行」を申し込んだことについて、私の判断がよかったのか聞いてくだいm(__)m 今年の2月末くらいのこと「あみもの代行」のサイトに、代行をお願いしました。 長文です。 代金は編み代+ラブオファーということで、お支払いは品物にはさんで送ってほしいとのことでした。 早々に2月末までに、代金をはさんだ毛糸を、指定された住所に送り、受け取ったとの連絡をいただきました。 そのときに『順番がこうだからとか、いつまでくらいに出来上がりそうだとか』の内容は一切ありませんでした。 こちらも『いそぎませんから』とは言ってあったのですが、少し?と感じました。 しばらくして格安でお願いできたので、気持ちとして小さなお菓子を送らせていただきました。 すぐさまお礼のメールが届きました。 それから、時間がたち少々心配になったので、5月末日頃に『さて、特に急ぎません!と、お願いたしましたが、(毛糸ではないので編みづらいと思いますが)その後どんな感じでしょうか? だいたいあと〇ヶ月くらい?みたいな見通しをお伺いできればと思っております。 すみませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。』とメールでお伺いをしたところ、 『いま、ちょうど母が体調を崩しておりまして… 喉を痛めて居るのですが、全治二週間とのことで、先が読めません… 申し訳ないのですが、元気になったら改めてご連絡させていただければと存じます。』 というメールをいただいたのですが、肝心な質問内容については触れられていませんでした。 お母さまの具合が悪い!ということでしたので、また少し待つことにしましたが、それきりになりました。。。 代行をお願してからすでに4ヶ月半ちかくになるので、またまた思い切って連絡してみました。 『その後、どんな具合でしょうか? 2月に末に、ご住所をお知らせくださり&即座に品物を送らせていただいたきりなので。 納品のめやす(だいたい〇月くらいとか)、進み具合等をお伺いしたいのですが・・・』と。 そうしたら 『ご連絡せずに、申し訳ありませんでした。 実は、〇〇さんに(=私)先日連絡した際、母は、風邪かと思っていたのですが、思いの外重く、救急車を呼び、市立病院では埒が明かないとのことで、大学病院に搬送、緊急手術、いまだに、集中治療室に入っている状態です。 ここ数日の様子ですと、これからどんどんリハビリをして行くのかな、と言う感じなんですが、退院がいつになるのかまだ目処が立っていません。 母のことなので、気にして居るとは思うのですが、まだ細かいことを話すことが出来ません…(気管支系と喉をやられてしまったので) 申し訳ないのですが、もう少しお待ち頂いてもよろしいでしょうか?』とのこと。 お具合が悪いのは、とてもよくわかりました。 しかしまたなんの回答もくださらなくて、不安でいっぱいになりました。 私『お母さま、たいへんですね。お疲れはありませんか? さて、お母さまの状態はわかったのですが、肝心な進み具合が1行もなくぜんぜんわかりません。 3枚のうち何枚が仕上がっているのか?いやいやまだ1枚目の途中なのか?それともまだ順番ではなくまだ手付かずなのか?? お忙しいようですし↓のような長い文でなくて結構ですよ^^ 依頼させていただいたものの進行具合を、どうぞお知らせください。 その状態かを加味し、介護もあるでしょうからこのままだと難しいと判断したときには、返却をお願いしたいと思います。』 と、少し遠まわしに、少し気遣いも入れたつもりでメールさせていただいたところ 『ホームページを再度ご覧いただくとお分かりいただけのですが、 制作者は母なので、母に聞かないと、はっきりとした制作状況がわかり兼ねるため、昨日のようなメールになりました。 今、部屋で探してみたところ、la drogueの袋に、編みかけの生成りの糸を見つけました。 他に二つあるはずですよね… 明日病院に行きますので、返却をご希望の旨お伝えし、来週末になってしまうかもしれないのですが(私が静岡に引越し、向こうでの仕事が水曜日から始まるため、実家に帰ってくるのが来週末になるためです)、ご返送させて頂いた方がよろしいかと思います。 今回はお役に立てず大変申し訳ありませんでした。 代金も早急に返金させていただければと存じます。 振込先を教えて頂いてもよろしいでしょうか?』とのこと。 なんだか機嫌をそこねたから、とっとと返す!みたいに感じられました。返されることがではなく、こういった応対が残念でたまりません。 きっとHPサイトはこのお返事をくれている娘さんがしているのでしょうけれど、HPで格安といっても受注しているわけです。 このサイトの運営に何人がかかわろうと(たとえ身内でも)、お願をしている者の意図がPCをいじれる者だけでとまっていることや、発注者の質問や受けたことへの真摯な対応って、もう少しあるんじゃないかと思ってしまいました。 だって何も聞かずにまっていたら、いまでさえこんなに放っておかれていたのですから、いったい何時に連絡くださるのかわかりません。 それでも私の言い方が悪くて、不機嫌にさせてしまったのでしょうか
編み物代行サービスにおけるコミュニケーション不足と対応について
今回のご相談は、インターネット上の編み物代行サービスを利用した際に発生した、コミュニケーション不足と、その後の対応に関する問題です。依頼者様は、代行業者との連絡不足、進捗状況の不明瞭さ、そして最終的な対応の不誠実さを感じ、モヤモヤした気持ちを抱えているようです。
問題点の整理
まず、問題点を整理してみましょう。
- 発注後の連絡不足:代金支払い後、長期間にわたって制作状況に関する連絡がなかった。
- 進捗状況の不明瞭さ:何度か問い合わせたにも関わらず、具体的な進捗状況が伝えられなかった。
- 対応の不誠実さ:依頼者の不安を解消するどころか、返金の話へと急転直下し、依頼者様の気持ちに配慮が欠けていたように感じられた。
- 責任体制の曖昧性:代行業者の運営体制が不明瞭で、責任者との連絡がスムーズに取れなかった。
これらの問題点は、代行サービスを利用する際に起こりうるリスクを浮き彫りにしています。特に、個人間取引の場合、連絡手段や責任体制が曖昧なまま進められると、このようなトラブルに繋がりかねません。
代行サービス利用時の注意点と改善策
このようなトラブルを避けるために、代行サービスを利用する際には、以下の点に注意しましょう。
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1. 事前に詳細な条件を確認する
- 納期:具体的な納期を明確に提示してもらい、契約書などに明記しましょう。曖昧な表現は避け、遅延した場合の対応についても確認しておきましょう。
- 制作工程:制作工程を細かく提示してもらい、進捗状況の確認方法を事前に決めておきましょう。写真や動画による報告などを要求するのも有効です。
- 連絡頻度:連絡頻度を事前に決めておきましょう。例えば、週に一度の報告などを求めることで、連絡不足を防ぐことができます。
- キャンセルポリシー:キャンセルした場合の条件や代金の返金方法を明確にしておきましょう。
- 責任者:連絡窓口となる責任者を明確にして、緊急時の連絡先を確保しておきましょう。
2. 契約書を作成する
可能な限り、契約書を作成し、双方の合意事項を明確にしましょう。これにより、トラブル発生時の証拠となり、紛争解決に役立ちます。契約書には、以下の項目を含めることをお勧めします。
- 依頼内容:具体的な依頼内容(サイズ、素材、デザインなど)を詳細に記載する。
- 納期:明確な納期を記載する。
- 代金:支払い方法、金額、支払期限を記載する。
- キャンセルポリシー:キャンセル条件と代金の返金方法を記載する。
- 著作権:著作権の帰属について明確に記載する。
3. 複数業者への見積もり依頼
複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討することで、より適切な業者を選ぶことができます。価格だけでなく、対応の迅速さ、丁寧さなども考慮しましょう。
4. 評判を確認する
利用する前に、その業者の評判をインターネットなどで確認しましょう。口コミサイトやレビューなどを参考に、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
5. 連絡手段の多様化
メールだけでなく、電話やチャットなどの複数の連絡手段を確保しておきましょう。緊急時や重要な連絡をする際に、連絡が取れないという事態を防ぐことができます。
今回のケースへの具体的なアドバイス
今回のケースでは、残念ながら事前の確認が不十分だった可能性が高いです。しかし、すでに事態は発生しているので、以下の対応を検討しましょう。
- 代金の返金:業者から返金が約束されているので、振込先を伝え、早急に返金を受け取りましょう。
- 今後の対応:今後の代行サービス利用時には、上記で述べた注意点を十分に考慮し、トラブルを未然に防ぎましょう。
- レビュー投稿:今回の経験を踏まえ、サービスのレビューサイトなどに体験談を投稿し、他のユーザーへの警告とすることも検討しましょう。ただし、感情的な表現は避け、事実を淡々と記述することが重要です。
専門家の視点
弁護士や消費生活センターなどに相談することで、法的観点からのアドバイスやサポートを受けることができます。特に、代金の返金に問題が生じた場合などは、専門家の力を借りることを検討しましょう。
まとめ
今回のケースは、個人間取引におけるコミュニケーション不足と、責任体制の曖昧さが招いたトラブルの一例です。代行サービスを利用する際には、事前の確認を徹底し、契約書を作成するなど、トラブルを未然に防ぐ対策を講じる必要があります。また、トラブルが発生した場合には、冷静に状況を判断し、適切な対応を取るようにしましょう。