緊急時の医療対応と苦情申し立てについて

緊急病院で悔しい思いをしました。どこにクレームを言えばいいのか教えてください。熱が40度でて寒気が尋常ではなく、行った緊急病院でインフルと思われ別部屋で隔離され待たされました。やっと先生が来てやられた事は鼻の穴にインフルの検査の綿棒を入れられただけでした。。。その後40分以上待たされ(本当に辛かったです。)結果は出ませんと言われました。で・・・・どうするんですか?すると採血しますか?20分位待ちますよと面倒臭そうに言われました。採血もしない、のども見ない、聴診器もしない、何なんだいい加減にしろ!!!と怒りました。すると舌打ちされ出て行かれ看護婦に採血され先生はそこにすら来ませんので。「帰ります後は本当に辛いので後で女房に来させます、薬を待つのも辛いのでその時一緒にお願いします。」と言って帰ってきました。本当に死ぬ思いでした。絶対に許せません。どこに相談やクレームを言えばいいでしょうか???お教えください。そこの緊急病院は1か月前に女房が緊急でかかった時も(結果、逆流性食道炎とぞくに言う胃痙攣で9日間入院しましたが)問診と言う問診は何もなく痛み止めの注射を打たれただけ、体をくの字にもだえ苦しんでいるのに。その前であとは帰ってください。というのです。採血はしたのか?してくれと言うと。。。じゃあしますか・・・と言う始末です。その後も2時間以上たっても苦しんでいるのに帰れと言うのです。「ふざけるなこの状況を見て何言っているんだ帰ってもまたすぐ救急車で来るだろ見て分からないのか」と怒って初めて入院でした。本当に許せません。どなたか詳しい方お願いします。

緊急時の適切な医療と対応の遅れへの対処法

ご記載の内容、大変お辛い経験をされたことと思います。40度の高熱と寒気という緊急事態にも関わらず、適切な診察や対応がなされなかったこと、医師の態度にも問題があったこと、深くお悔やみ申し上げます。このような状況では、まず冷静に、そして確実に対応していくことが重要です。

苦情申し立て先

まず、具体的な苦情申し立て先は以下の通りです。複数の窓口に相談することで、より効果的な解決が期待できます。

  • 病院への直接の苦情申し立て:病院の受付や医療相談窓口に直接連絡し、状況を説明して苦情を申し立てます。苦情対応担当者へ繋いでもらい、具体的な対応を求めましょう。この際、日付、時間、担当医の名前などを明確に伝え、出来れば出来事の記録を残しておくことが重要です。 具体的な改善策を提案し、今後の医療サービス向上への協力を求めることも有効です。
  • 医療関係機関への相談:都道府県知事所轄の「保健所」や「医務課」などに相談することができます。彼らは医療機関の監督・指導を行う立場にあり、医療行為に関する苦情や相談に対応しています。具体的な手順や必要な書類について、問い合わせてみましょう。
  • 患者相談窓口:多くの病院には患者相談窓口が設置されています。医療に関する不安や苦情、権利擁護に関する相談を受け付けています。プライバシーに配慮した上で、安心して相談できる窓口です。
  • 弁護士への相談:医療過誤に該当する可能性がある場合は、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は法的観点から状況を判断し、適切な対応をアドバイスしてくれます。医療訴訟を検討する場合も、弁護士の助言が不可欠です。

苦情申し立てをする際のポイント

苦情を申し立てる際には、以下の点を意識しましょう。

  • 事実関係を明確に:日付、時間、担当医名、症状、行った検査、医師や看護師の言動などを具体的に記録しましょう。可能な限り客観的な事実を記述し、感情的な表現は避けましょう。写真や動画の証拠があれば、提示することも有効です。
  • 冷静に、丁寧に:感情的になることなく、冷静に事実を伝えましょう。相手を非難するのではなく、改善を求める姿勢を示すことが重要です。丁寧な言葉遣いを心がけ、相手への敬意を忘れずに対応しましょう。
  • 具体的な改善策を提案:単に不満を訴えるだけでなく、具体的な改善策を提案することで、相手も真剣に受け止めてくれる可能性が高まります。例えば、「問診票の項目を増やす」「待合室の患者への配慮を強化する」「医師の研修を充実させる」といった提案が考えられます。
  • 証拠を準備:診察券、領収書、医療機関からの書類など、証拠となるものを準備しておきましょう。必要に応じて、医療機関の対応記録などを求めることもできます。
  • 記録を残す:電話での連絡や面談の内容は、メモや録音などで記録を残しておきましょう。これは、今後の対応に役立ちます。

医療機関における患者対応の重要性

今回のケースは、医療機関における患者対応の重要性を改めて示すものです。患者は、病気や怪我で苦しんでいる状態であり、医師や看護師からの適切な対応を必要としています。

患者中心の医療

現代の医療は、患者中心の医療が求められています。患者の気持ちを理解し、寄り添い、安心して治療を受けられる環境を提供することが重要です。そのためには、医師や看護師のコミュニケーション能力の向上、患者の不安や疑問に丁寧に答える姿勢、待ち時間の短縮など、様々な取り組みが必要です。

医療機関の責任

医療機関は、患者に安全で質の高い医療を提供する責任を負っています。適切な診察、検査、治療を行うことはもちろんのこと、患者の不安や苦痛を軽減するための配慮も必要です。今回のケースのように、患者の訴えを軽視したり、適切な対応を怠ったりすることは、医療機関の責任を果たしていないと言えます。

インテリアとの関連性:癒しの空間づくり

今回のテーマは医療に関する苦情ですが、インテリアデザインの観点からも、患者にとって安心できる空間づくりが重要です。医療機関の待合室や病室のデザインは、患者の精神状態に大きな影響を与えます。

色彩の効果

例えば、待合室の壁の色は、落ち着いた色調にすることで患者の不安を軽減する効果が期待できます。などの自然を連想させる色は、リラックス効果があり、アイボリーベージュなどの暖色系は、安心感を与えます。逆に、オレンジなどの刺激的な色は、興奮状態を招く可能性があるため、使用には注意が必要です。

素材と照明

素材も重要です。自然素材を使用することで、温かみのある空間を演出できます。また、照明は、明るすぎず暗すぎず、目に優しい光を選ぶことが大切です。間接照明などを効果的に使用することで、リラックスできる雰囲気を作ることができます。

空間デザイン

空間デザイン全体において、広々とした空間、自然光を取り入れる工夫、植物の配置なども、患者の精神状態に良い影響を与えます。

事例紹介

いくつかの先進的な医療機関では、患者に優しい空間づくりに力を入れています。例えば、自然光を多く取り入れた待合室、リラックスできる音楽を流す工夫、アロマテラピーを取り入れるなど、様々な工夫が凝らされています。これらの事例を参考に、より良い医療空間をデザインすることが重要です。

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