結婚後の生活設計と費用計画:新築マイホームと子育て費用

結婚後かかるお金について 今2年同棲している彼氏と今年結婚と出産を予定しています(まだ妊娠はしていませんが)が、妊娠し私が働けなくなった場合生活していけるかとても不安です。彼氏25歳 手取り21万(税込み年収370万) 私24歳 手取り15万(税込み年収250万) 現在家賃を70,000円払っているので新築を建てようかとも検討しています。色々この先かかるお金を考えて検討したいのですが、実際どれくらいかかるのか生活していけるのかが不安です。 〈毎月支払い〉住宅ローン 車ローン 光熱費 携帯代 生命保険・医療保険 学資保険(子どもができたら) 食費 ガソリン(田舎なので2人とも車は必需品です) 車保険(2人分) 旦那こづかい 〈ボーナスで支払い〉固定資産税 火災保険 車税金(2人分) その他にかかるお金はありますでしょうか?また子どもが産まれたら毎月どれくらいかかるでしょうか?子どもが3歳になればまた働きたいと思っているのですが、それまで子どもが小さいときは消耗品などどれくらいかかるか聞けたら嬉しいです。新築を建てる際に太陽光とエネファームで光熱費は浮かそうと考えていますが、それでも彼氏の給料では厳しいです・・貯金は私の50万しかなく・・子どもがほしいのに、産むことが本当にこわいです。私が親に習い事や留学などさせてもらったように子どもにもやりたいことをやらせてあげたいです・・が・・長々とわかりにくい説明で申し訳ありませんがご回答よろしくお願いします。 補足結婚式をしないので両親が300万、相手の親が100万新築の頭金を出してくれるそうです。それでも2500万程度の借り入れになります。今は私も働いているので月36万程度の収入があるのでやっていけてますが、やはり出産で働けなくなると厳しいでしょうか・・

結婚後の生活費と出産費用:現実的なシミュレーション

結婚と出産を控え、不安を抱えていることはよく分かります。新築マイホームを建てる計画と、出産後の生活費、子育て費用など、多くの費用が絡み合い、将来設計に不安を感じるのも当然です。一つずつ丁寧に見ていきましょう。

現在の収入と支出

現在の世帯収入は月36万円。家賃7万円を差し引いても29万円あります。支出の内訳を具体的に把握し、家計簿をつけることをお勧めします。支出を把握することで、無駄な出費を削減し、節約できる部分が見えてきます。

新築住宅にかかる費用

* 頭金:両親と彼の両親からの援助400万円は大きな助けとなります。
* 住宅ローン:2500万円の住宅ローンは、金利や返済期間によって毎月の支払額が大きく変動します。住宅ローンシミュレーターを活用し、様々な条件での返済額を比較検討しましょう。金利上昇リスクも考慮に入れておく必要があります。
* 固定資産税・火災保険:ボーナス払いとはいえ、年間の負担額は無視できません。
* 維持費:住宅の維持費(修繕費など)も考慮に入れておきましょう。

出産にかかる費用

出産費用は、病院によって大きく異なります。自然分娩、帝王切開、入院日数などによって費用が変動します。出産一時金(42万円)を差し引いた自己負担額を事前に確認しましょう。

子育てにかかる費用

* 保育費用:保育園やベビーシッターの費用は地域差が大きいです。自治体の情報を参考に、事前に費用を調べておきましょう。
* 食費:子どもの食費は、年齢とともに増加します。離乳食から始まり、幼児期、学童期と、食費は大きな負担になります。
* おむつ・ミルク代:乳幼児期は、おむつとおむつ替えシート、ミルク代など、消耗品費用が大きくなります。
* 教育費:習い事や塾、学校費用など、教育費は長期的な視点で計画を立てましょう。
* 医療費:子どもの病気やケガによる医療費も考慮が必要です。

出産後の収入と支出

あなたが働けなくなった場合の収入は、彼の給料のみになります。月21万円の手取り収入で、住宅ローン、生活費、子育て費用を賄えるかどうか、シミュレーションしてみましょう。

  • 住宅ローン:返済額をシミュレーション
  • 生活費:食費、光熱費、通信費、日用品費など
  • 子育て費用:保育料、おむつ、ミルク代など
  • その他:車ローン、保険料、こづかいなど

これらの費用を合計し、彼の収入と比較することで、生活が成り立つかどうかを判断できます。足りない場合は、生活費の見直し、節約、またはパートタイムでの就労などを検討する必要があります。

具体的な節約方法

* 家計簿アプリの活用:支出を可視化し、無駄遣いを減らす。
* 食費の節約:献立を工夫し、自炊を心掛ける。
* 光熱費の節約:省エネ家電の導入、節電・節水対策。
* 通信費の節約:プランの見直し。
* 保険の見直し:必要最低限の保険に絞る。

専門家への相談

ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談することで、客観的な視点からアドバイスを得ることができます。将来のライフプランを具体的に検討し、不安を解消しましょう。

太陽光発電とエネファームの効果

太陽光発電とエネファームは光熱費削減に効果的ですが、初期投資額が大きいです。導入コストと光熱費削減効果を比較検討し、費用対効果を検証しましょう。

まとめ

結婚と出産は人生の大きな転換期です。不安な気持ちを抱えながらも、計画的に準備を進めることが大切です。家計簿をつけ、支出を把握し、節約を心がけ、必要に応じて専門家のアドバイスを受けることで、より安心して未来を迎えられるでしょう。 子どもにもやりたいことをやらせてあげたいという気持ちは素晴らしいです。将来の夢を実現するために、今できることを一つずつ実行していきましょう。

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