結婚半年でまさかの同居!5.5畳の部屋と二世帯住宅、どうすればいいのか?

結婚半年で同居するハメに・・・よろしくお願いします。 主人と今年結婚しまして、二人でアパートを借りて暮らしています。 アパートは2Kと狭く、家賃も安いボロアパートですがその分きっちり貯金が出来ていて、二人仲良く神田川よりはイイネ!と楽しくやってきました。 ところが10月になって義母がバス待ちのときにいきなり倒れ、車道に右手が出てしまいバイクに引かれた挙句バイクが倒れ掛かってきました。 右手骨折、鎖骨と肩の骨折、しばらく入院になってしまいました。 私としてもあまりといえばあまりに気の毒で、車で片道50分くらいですし、何くれとなくお手伝いしてきました。 そんなことが続いたある日、主人が「リハビリしても母さんの右手は元通りにはならない。卒中の後遺症も残るそうだし、同居しようと思う」と言われました。 驚いてどこで同居するのか聞いたら「実家」とのこと・・・でも義父母は3DKのマンションです>< 1部屋は義父母の寝室兼生活部屋、1部屋はTVやテーブルがあって食事するところ、1部屋は主人と弟の部屋で今は倉庫になってます。 その倉庫を片して住もうというのですが、フローリング5.5帖・・・。 義父母も大変だと思うけどさすがに5.5帖に夫婦って、無理ですよね? 第一子供が生まれたらどうするのか、そもそも夜の営みだって全くする気持ちにならないですよ、隣の部屋が義父母の部屋ですもの、無理です。 絶対に無理だというと主人は「でもいずれは同居するかもしれないって結婚前に話したよね」と言われます、確かにそうですがそのときのニュアンスでは子供たちが巣立ったら、みたいな話でした。 巣立つどころか妊娠もしてないのに。 それで、せめてもっと広い家に引っ越せるなら・・・と言ったら、義父母と二世帯住宅を建てようと言い出しました。 私たちが二人で作った財産はまだ40万くらいです。 結婚前の財産として主人が30万ほど、私が700万ほどあります。 700万のうち半分は自分で稼いだもので半分は結婚前に母や親族から頂いたものです。 その700万もあわせてうちから800万、同じだけ義父母にも出してもらい、残りはローンで・・・って、私のお金を!! 今は「ちょっと考えさせて」と伝えてあります。 主人は私が二つ返事でokすると思ったようで無念そうな顔をしていました。 私はどうすべきなのでしょうか。 数年間ふたりでお金を貯めてから、それを頭金にしましょうよ、では通じないでしょうか。 5.5帖に住むべきなのか今とても悩んでいます。補足離婚は全く考えてません、何かあるとすぐ「離婚」となる世の中には疑問を持っています>< 離婚せずに何とかうまくやる方法を尋ねるところが知恵袋だと思いたいのです。700万のことは隠し財産のように思われるのも嫌なので自分からいいました。とりあえず週末で、700万は私のものだから使わないことと、神田川は嫌だというのは納得させました、さすがに営み絶対しない宣言は効いたようです。

突然の同居提案と現実的な問題点

結婚半年で義両親との同居を迫られる、しかも5.5畳の部屋…これは多くの女性が感じる大きなストレスでしょう。 経済的な負担、プライバシーのなさ、将来設計への不安など、問題点は山積みです。 まずは、これらの問題点を整理し、夫と冷静に話し合うことが大切です。

経済的な負担

二世帯住宅建設は莫大な費用がかかります。 ご自身の700万円に加え、夫の貯蓄、義両親からの負担、そしてローン… 本当に余裕のある計画なのか、綿密な資金計画とシミュレーションが必要です。 住宅ローンの返済額、維持費、生活費などを具体的に計算し、将来のライフプランに無理がないか確認しましょう。 専門のファイナンシャルプランナーに相談するのも有効です。

プライバシーの侵害

5.5畳の部屋では、夫婦としてのプライバシーがほとんど確保できません。 隣室が義両親の寝室という状況では、精神的なストレスは計り知れません。 夫婦生活だけでなく、日常的な生活、例えば、友人との会話や趣味の時間なども制限される可能性があります。 これらの点を夫に伝え、プライバシーの確保について具体的な対策を話し合う必要があります。

将来設計への不安

お子さんが生まれた場合、5.5畳の部屋では生活が困難です。 また、二世帯住宅を建てるにしても、将来的な家族構成の変化に対応できる設計になっているか確認する必要があります。 子供部屋の確保、将来の介護問題なども考慮した上で、長期的な視点で話し合う必要があります。

夫との話し合いと具体的な解決策

現状を打開するには、夫との冷静な話し合いが不可欠です。 感情的な言い合いにならないよう、以下の点を意識しましょう。

感情ではなく事実を伝える

「狭い」「プライバシーがない」「将来が不安」といった感情的な言葉ではなく、「5.5畳の部屋では生活が困難」「隣室が寝室だと夫婦生活に支障が出る」「子供部屋の確保が難しい」といった具体的な事実を伝えましょう。 数字やデータを用いて説明することで、より説得力が増します。

具体的な提案をする

「二世帯住宅は反対」ではなく、「数年間貯金をしてから頭金に充てる」「まずは賃貸で広い物件を探してみる」「二世帯住宅を建てるなら、プライバシーを確保できる設計にする」など、具体的な提案をしましょう。 夫にも参加してもらい、一緒に解決策を探る姿勢を見せることが重要です。

専門家の意見を参考にする

ファイナンシャルプランナー、建築士、弁護士など、専門家の意見を参考にすると、より客観的な判断ができます。 専門家の意見を提示することで、夫にも納得してもらいやすくなります。

段階的な解決策

いきなり二世帯住宅建設ではなく、まずは賃貸物件への引っ越しを提案するなど、段階的な解決策を提示するのも有効です。 短期的な目標と長期的な目標を設定し、一つずつ解決していくことで、夫との合意形成を図りやすくなります。

インテリアの観点からのアドバイス

仮に、同居することになった場合、限られた空間を有効活用し、快適な生活空間を作る工夫が必要です。

5.5畳の部屋を広く見せるインテリア術

* 壁の色:明るい色(白、アイボリー、ベージュなど)を使うことで、空間を広く見せる効果があります。 いろのくにの「ベージュ」特集 を参考に、家具や小物とのコーディネートを考えてみましょう。
* 家具:コンパクトで多機能な家具を選びましょう。 収納力のあるベッドやソファベッド、折りたたみ式のテーブルなど、省スペースで機能的な家具がおすすめです。
* 照明:間接照明を効果的に使うことで、空間を広く、明るく見せることができます。 ダウンライトや間接照明を取り入れることで、より開放的な雰囲気になります。
* 鏡:鏡を壁に設置することで、空間の奥行きを感じさせることができます。 ただし、大きすぎる鏡は圧迫感を与えるため、サイズに注意しましょう。
* 収納:収納スペースを最大限に活用しましょう。 壁面収納や、天井まで届く収納棚などを設置することで、散らかりを防ぎ、空間を広く見せることができます。

プライバシーを確保するための工夫

* カーテン:遮光性の高いカーテンやブラインドを使用することで、プライバシーを守ることができます。 また、ロールスクリーンなど、簡単に開閉できるタイプのカーテンも便利です。
* 間仕切り:パーテーションやカーテンなどで、空間を仕切ることができます。 移動可能なパーテーションを使用すれば、状況に応じて間仕切りの位置を変えることができます。
* 家具の配置:家具の配置を工夫することで、視線を遮ることができます。 例えば、ベッドを壁際に配置し、目隠しになるようにカーテンなどを設置するのも有効です。

まとめ

結婚半年での同居は、大きな決断です。 経済的な面、プライバシーの確保、将来設計など、様々な問題点を冷静に分析し、夫とじっくり話し合うことが大切です。 専門家の意見を参考にしながら、段階的に解決策を模索し、納得のいく結論を導き出しましょう。 そして、もし同居することになったとしても、インテリアの工夫で快適な生活空間を作る努力を怠らないようにしましょう。

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