結婚前の同棲生活と生活費:不安と将来設計

結婚前、後の生活費について(長文です) 当方、30代前半女性です。 今年の3月に結婚を控えており、相手は年収も同じくらいの同い年の方です。 生活費について第三者的なご意見を聞かせていただきたく、質問させていただきます。 状況は以下です。 ⚫︎12月から正式に同棲中 ⚫︎昨年3月から半同棲??で、私の一人暮らしの家で、ほぼ毎日(平均週6.5日位)私が買ったもので作った夕ご飯を食べ、お風呂、朝昼ごはん、就寝、洗濯は実家だった。 ⚫︎昨年12月上旬、10万ほどの生活用品を彼が買って、私の家で一緒に暮らすようになった。 ⚫︎水道光熱費、食費も朝ごはん代がかかり費用は増加。 ⚫︎私のお給与では携帯代やガソリン代などを払うと足らず、とうとう貯金に手をつけてしまった。 ⚫︎彼に「いつから生活費をくれるの?」と何度か聞いたが、「うーん…」と言ったまま、何も答えないか聞こえないフリで無視。 ⚫︎結婚が決まった当初(8月頃)は、「マンション買おう!イヤ、一軒家買おう!」 「同棲したら生活費は折半で、結婚したらおこずかい制で、お金は全て君に預ける。」 と言ってくれていたのに、家を買うどころか新しい賃貸の家さえなく、私が住んでいた狭い1LDKの部屋に転がり込んできた。 ⚫︎月3.4回の外食と月1回ほどの隣県へのドライブ費用(多くて月3万程)は、彼が出してくれているので、せめて家賃の半分でも払って欲しい。 ⚫︎費用のことを伝えても答えない彼への不信感と不安で私が泣いていても、ゴメンねと頭を撫でるだけで、しばらくするとテレビやネットを見て笑っている 以上が今までの状況です。 ちゃんと話をしたい。 一緒の生活をしていて、費用は全て払っているのだから、生活費の一部でもいいから払って欲しい。 これって私のわがままでしょうか。考えすぎて、何がわがままなのがわからなくなってしまいました。 以前、こちらで質問をさせていただきましたが、数年前もお金の事が原因で我慢の末、婚約破棄(相手は違う人)しました。 この人はぜったいに違う。一緒に幸せになれる人だと信じていたのに… という、精神的ショックと、将来不安で精神的に不安定になってしまい、仕事中にも涙が止まらなくなります。 婚約破棄は彼には関係ないですが、あの辛かった出来事がフラッシュバックして毎日が辛いです。 ご意見、アドバイスなど率直なご意見をお願いいたします。補足皆さんの意見を参考に勇気をだして 『このままなら結婚も考え直したい。』 と連絡をしたところ、10万を持って話し合いにきました。 3月からは払って!と毅然と伝えたところ、 『2.3月は半分、4月からは給料は全部君に渡すからよろしく。今まで申し訳なかった』 と、言ってくれました。 今までの経緯があるので、本当にそうしてくれるかはわかりませんが、彼に話してもダメなら、両親に相談しようと思います。 ありがとうございました。

状況と問題点の整理

30代前半の女性である質問者様は、同棲中の彼との生活費の負担について悩んでいらっしゃいます。昨年3月から半同棲状態が始まり、12月から正式に同棲を開始。質問者様は家賃、水道光熱費、食費の大部分を負担しているにも関わらず、彼からは生活費の負担が得られない状況です。結婚を前提とした同棲のはずが、彼の発言と行動の矛盾に、質問者様は強い不安を感じています。過去の婚約破棄の経験からくるトラウマも、精神的な負担を増大させているようです。

具体的な問題点

* **生活費の不公平な負担:** 質問者様が家賃、水道光熱費、食費の大部分を負担しているのに対し、彼からの生活費負担がない。
* **約束との食い違い:** 結婚前に生活費を折半する、結婚後はおこずかい制にするという彼の当初の約束と、現状の状況が大きく異なる。
* **コミュニケーション不足:** 彼に生活費について相談しても、無視したり曖昧な返答を繰り返すなど、真剣な話し合いができていない。
* **精神的な負担:** 過去の婚約破棄の経験と現在の状況から、強い不安と精神的な負担を抱えている。

専門家(FP)の視点:同棲における生活費の考え方

ファイナンシャルプランナー(FP)の視点から、同棲における生活費の負担について考えてみましょう。理想的なのは、お互いの収入や支出を把握し、話し合って公平な負担割合を決めることです。同棲は結婚生活の予行練習とも言えます。結婚後を見据え、家計管理や金銭感覚のすり合わせを行う重要な期間です。

公平な負担割合とは?

収入がほぼ同じであれば、生活費を折半するのが一般的です。しかし、具体的な割合は、それぞれの収入、支出、ライフスタイルによって異なります。例えば、家賃が高い地域に住んでいる場合、家賃負担を収入に応じて調整するのも一つの方法です。

話し合いの重要性

生活費の負担割合だけでなく、将来の計画(結婚後の生活、住宅購入など)についても話し合うことが重要です。彼の曖昧な態度や無視は、将来への不安を増大させる要因となります。

具体的なアドバイスと解決策

質問者様は既に彼と話し合い、生活費の負担について合意を得ることができました。しかし、過去の経験から、彼の約束を守ってくれるか不安が残るのも当然です。

信頼関係の構築

* **家計簿をつける:** 共通の口座を作り、家計簿を一緒につけることで、支出状況を透明化し、お互いの理解を深めることができます。
* **定期的な話し合い:** 定期的に生活費や将来の計画について話し合う時間を設けることで、問題を早期に発見し、解決することができます。
* **第三者への相談:** 必要であれば、FPなどの専門家や信頼できる友人・家族に相談することで、客観的な意見を得ることができます。

具体的な行動計画

* **家計簿アプリの活用:** 共同で家計簿をつけるためのアプリを活用する。
* **支出の内訳を明確にする:** 具体的な金額を提示することで、彼にも現状を理解してもらいやすくなります。
* **目標設定:** 将来の住宅購入や生活水準などを具体的に話し合い、目標を設定することで、モチベーションを高めることができます。
* **役割分担の明確化:** 家事や育児の役割分担を明確にすることで、生活費の負担割合とバランスを取ることができます。

インテリアとの関連性:理想の生活空間を共有する

生活費の問題は、単にお金の問題だけでなく、二人の将来の生活空間、つまりインテリアにも深く関わってきます。理想のインテリアを実現するためには、まず生活費をどのように負担していくのか、明確にする必要があります。

例えば、高級感のある家具やこだわりのインテリアを取り入れたい場合は、それに見合った生活費を確保しなければなりません。逆に、シンプルで機能的なインテリアで十分であれば、生活費を抑えることができます。

インテリア選びと生活費のバランス

将来のインテリアをイメージしながら、生活費の計画を立てることで、より現実的で幸せな生活を送ることができるでしょう。例えば、以下のような点を考慮しましょう。

* **賃貸か持ち家か:** 賃貸であれば、インテリアの自由度が高まりますが、持ち家であれば、初期費用や維持費がかかります。
* **家具の購入方法:** 新しい家具を購入するのか、中古品を活用するのか、DIYをするのかなど、様々な選択肢があります。
* **インテリアのスタイル:** シンプル、モダン、北欧風など、様々なスタイルがあります。それぞれのスタイルに合わせて、必要な家具や費用が変わってきます。

これらの点を考慮し、彼と話し合って、二人の理想の生活空間を共有するための計画を立てましょう。

まとめ:信頼関係を築き、幸せな未来へ

今回のケースは、お金の問題だけでなく、コミュニケーション不足や信頼関係の構築が課題となっています。彼との信頼関係を築き、将来の生活設計を二人でしっかりと話し合うことが、幸せな結婚生活を送るための第一歩です。インテリア選びも、二人の未来を彩る大切な要素です。 彼との継続的なコミュニケーションを大切にし、二人で協力して理想の生活を築いていきましょう。

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