精神科入院における身体拘束と医療行為への不安:インテリアとの関連性と心のケア

精神科で手足をベルトで押さえつけられる 精神科で思い切り大の字になった姿勢でベットにベルトで押さえつけられる。 それもわたしは女性なのに、股を思い切り広げて大の字です。すごい姿勢でした。 具合が悪く入院することになってみるとなんとそこは意図せず精神科で、暴れることもなくおとなしくしていたのにもかかわらず、手も足もすべてベルトで押さえつけられてしまいました。自傷行為の危険があるとベルトで押さえつけるらしいのですが、カウンセリングもなしにいきなり孤独な部屋に鍵をしめて閉じ込められてしまいました。数ヶ月前のことで今は退院しています。自殺するつもりなどなくただの普通の状態でした。 こんなことをするところがあるとは思えなくて驚いていると、何度も断っているのにもかかわらず、こちらの承諾もなしに、点滴や注射を打たれてしまいました。体質的に点滴や注射がどうしてもだめな人間なので、点滴や注射は自殺行為なのですが、それですっかり体調を崩してしまって困っています。 ベルトで押さえつけるなんてこんな人権を無視した行為がありうるとは思いませんでした。危害を加えるような犯罪者が使用するとも考えられますが、普通のおとなしい人間に対して、なぜこんなことをしなければならないのかどうしても理解できません。呼べど叫べど誰も来ないし、押さえつけられたまま朝になりました。ベルトの押さえつけは、生き地獄のような苦しみでした。 平和な日本でありえない体験でした。こちらは常識的な普通の人間のつもりで暴れたり騒いだりも何もしていませんでした。ただ診察のときに具合が悪くて黙っていただけです。義理の家族が本人である私に無断で入院手続きをしたようです。こんな体験をして傷ついた人はどうしていますか。 一通り専門機関に相談しましたが納得はできませんでしたし病院にも同じように実体験してくれと頼みましたがだめでした。何を言ってもすべて無視される環境で、人体実験でもされるのかと恐怖でいっぱいでしたが、なぜこんなことを許しているのでしょうか。 また、点滴と注射と精神の薬は、体質的にも精神的にも私には拒絶するものでしかなく、服用後、手足の自由がきかなくなり植物人間になりかかったような状態になっており、社会生活ができなくなって困っています。 こんな怖い副作用のある薬を、ベルトで押さえつけて力ずくで打たれてしまい、残念でなりません。補足こちらは関東にある大きなグループの病院なので調べればすぐわかるところです

精神科における身体拘束と強制医療:何が問題だったのか

ご経験されたことは、大変辛い出来事だったと思います。精神科入院における身体拘束と強制的な医療行為は、深刻な人権侵害の問題を含んでいます。まず、何が問題だったのかを整理してみましょう。

1. 身体拘束の不適切な使用

身体拘束は、患者自身や他者への危険性を防ぐための最終手段として、法律に基づき、医師の判断の下で行われるべきです。しかし、あなたのケースでは、暴れていない、自傷行為の兆候もなかったにも関わらず、身体拘束が行われたとのこと。これは、医療行為として極めて問題です。 適切なカウンセリングや状況把握が行われず、同意も得られていない状況での身体拘束は、人権侵害に当たる可能性が高いです。

2. 強制的な医療行為

点滴や注射についても同様です。患者本人の意思に反する医療行為は、倫理的に許されるものではありません。特に、体質的に点滴や注射が困難であることを伝えていたにも関わらず、強制的に行われたことは、重大な問題です。医療従事者は、患者の意思を尊重し、可能な限り患者の同意を得る努力をする義務があります。

3. 無断入院手続き

義理の家族による無断入院手続きも大きな問題です。精神科入院は、患者本人の意思を尊重することが重要です。本人の同意なく入院手続きが行われたことは、人権侵害であり、法的にも問題がある可能性があります。

4. 適切な対応の欠如

苦痛を訴えているにも関わらず、適切な対応がなされなかった点も問題です。あなたの叫び声に誰も応答せず、苦痛な状態が長時間続いたことは、医療機関の対応のずさんさを示しています

心のケアと今後の対応

このような辛い経験の後、心身のケアは不可欠です。

1. トラウマケア

身体拘束や強制医療によるトラウマは、時間をかけて癒していく必要があります。信頼できる精神科医やカウンセラーに相談し、トラウマケアを受けることをお勧めします。

2. 法的対応

今回の出来事は、人権侵害に当たる可能性があります。弁護士に相談し、法的措置を検討することも可能です。医療機関に対して、適切な説明と謝罪を求めることもできます。

3. 安心できる住環境の構築

精神的な安定を取り戻すためには、安心できる住環境が重要です。インテリアを工夫することで、リラックスできる空間を作ることができます。例えば、落ち着いた色合いの壁やカーテン、自然素材の家具などを活用することで、心の安らぎを得られます。グレーの壁や家具は、落ち着きと安らぎを与えてくれる効果があります。また、間接照明を効果的に使用することで、よりリラックスできる空間を演出できます。

4. 信頼できる医療機関の選択

今後の医療機関の選択は慎重に行いましょう。信頼できる医師や医療機関を見つけることが重要です。セカンドオピニオンを求めることも有効です。

インテリアで心を癒す空間づくり

辛い経験から回復するためには、安全で落ち着ける空間が不可欠です。インテリアは、心の状態に大きな影響を与えます。

1. 色の選択

グレーは、落ち着きと安定感を与えてくれる色です。壁や家具、カーテンなどにグレーを取り入れることで、リラックスできる空間を作ることができます。淡いグレーは、清潔感と広がりを感じさせ、濃いグレーは、重厚感と落ち着きを与えます。

2. 素材の選択

自然素材の家具や小物を使用することで、温もりと安らぎを感じることができます。木製の家具や、天然繊維のカーテン、ラタン製のバスケットなどは、心を落ち着かせ、リラックス効果があります。

3. 照明

間接照明を使用することで、柔らかな光で空間を包み込み、リラックス効果を高めることができます。また、自然光を効果的に取り入れることも重要です。

4. 植物

観葉植物を置くことで、空間の緑を増やし、癒しの効果を高めることができます。植物の緑は、心を落ち着かせ、リラックス効果があります。

専門家の意見

精神科医や臨床心理士などの専門家は、このような経験から回復するためのサポートをしてくれます。信頼できる専門家を見つけることが、回復への第一歩となります。

まとめ

今回の経験は、あなたにとって非常に辛いものであったと思います。しかし、決してあなただけの問題ではありません。多くの専門機関が、あなたをサポートするために存在しています。まずは、信頼できる専門家に相談し、適切なケアを受けてください。そして、自分にとって安全で落ち着ける空間をインテリアを通して作り上げ、心身ともに回復していくことを願っています。

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