築55年の一軒家で虫との戦い!虫が苦手なあなたのための完全対策ガイド

一人暮らしをしています。 とにかく虫が苦手…というか失神レベル、恐怖の対象です。 今年の九月に引っ越してきた家が築55年の一軒家なんですが、とにかく虫が出ます。 引っ越した次の日にムカデが出て、週に一度は 小さな蜘蛛を見かけ、一ヶ月ほど前はこれまで見たこともない五センチくらいのカミキリムシに似たような(でも違う)を見かけました。 最初のムカデの時はたまたま虫の平気な友人がいたのでよかったのですが、ときどき出るちいさな蜘蛛でさえ見かけたら気を失いそうになります。 (小さい蜘蛛はダニやノミを食べてくれると聞くし、気がついてないフリ…と必死に自分に言い聞かせやり過ごしてます) しかし今日、ついに10cmサイズの蜘蛛が出ました。 庭が広い(樹や草も多いです)し、今日は換気で網戸にしていたので入ってきたのかもしれません。 必死の思いで掃除機で吸いました。 が、掃除機も怖くてもう触れません。 明日には処分するつもりです。 虫の中でも、特に足の多い虫は本当に苦手で、でもこれからもそういう場面には出くわすだろうし… これまではアパート暮らしや、一軒家でも庭のない家だったので、数年に一度ゴキブリに出くわすくらいでした。 ゴキブリも大の苦手で、遭遇したら、これまで近所の知り合いなど呼んでました。 それでもとくに、蜘蛛とムカデ(あとゲジゲジなど)は究極に苦手です。 みなさんは大きな虫が出たときなどどう退治してますか? 特に虫が苦手な方、教えてください。

築55年住宅と虫問題:原因と対策

築55年の古民家には、どうしても虫が出やすい環境が潜んでいます。それは、建物の老朽化による隙間や、庭の植栽などです。まずは、虫の侵入経路を断つことから始めましょう。

虫の侵入経路を断つ

* 窓やドアの隙間を塞ぐ: 古い住宅は、窓枠やドア枠の隙間が大きくなっている場合があります。隙間テープやパッキンを使って、しっかりと塞ぎましょう。ホームセンターで手軽に購入できます。
* 網戸のチェック: 網戸に破れや穴がないか確認し、必要であれば張り替えましょう。網戸の目も細かいものの方が効果的です。
* 排水溝の処理: ゴキブリやハエなどの発生源となる排水溝は、定期的に清掃し、排水口にトラップを設置しましょう。
* 庭木の管理: 庭木や草木は、虫の隠れ家になりやすいです。定期的に剪定し、不要な枝葉を取り除きましょう。特に、家と接している部分の草木は注意が必要です。
* 外壁の点検: 外壁に亀裂や穴がないか確認しましょう。もしあれば、補修が必要です。

プロの力を借りる

どうしても自分で対処できない場合は、害虫駆除業者に相談しましょう。専門業者であれば、的確な駆除方法を提案してくれます。特に、ムカデや蜘蛛などの駆除は、専門知識が必要な場合もあります。業者選びの際には、口コミや評判などを参考に、信頼できる業者を選びましょう。

虫が苦手なあなたのための心理的対策と具体的な駆除方法

虫が苦手な方は、まず心理的な対策が重要です。恐怖心を克服し、冷静に対処できるようになりましょう。

心理的な対策

* 恐怖心を克服するための方法: 虫の写真や動画を少しずつ見て、少しずつ慣れていく方法があります。いきなり大きな虫を見るのではなく、小さな虫から始めて、徐々に慣れるようにしましょう。
* 虫への対処法を学ぶ: 虫の種類や生態を理解することで、恐怖心が軽減される場合があります。図鑑を見たり、インターネットで調べたりしてみましょう。
* 心の準備: 一軒家暮らしでは、虫との遭遇は避けられないことを受け入れましょう。事前に心の準備をしておくことで、いざという時に冷静に対処できます。
* 安全な場所を確保する: 虫が出やすい場所を避け、安全な場所を確保しましょう。例えば、寝室はしっかりとした防虫対策を行い、安心できる空間を作るのがおすすめです。

具体的な駆除方法(虫の種類別)

* 蜘蛛: 10cmサイズの蜘蛛は、かなり大型です。素手で触ることは危険なので、殺虫スプレーを使用するか、虫取り網で捕獲し、屋外に逃がしましょう。掃除機を使う場合は、必ず使い捨ての袋を使用し、その後すぐに処分しましょう。
* ムカデ: ムカデは毒を持つため、素手で触らないように注意が必要です。殺虫スプレームカデ駆除用のスプレーを使用しましょう。また、ムカデは湿気を好むため、家の周りの湿気を減らす対策も効果的です。
* ゴキブリ: ゴキブリホイホイなどのトラップや、殺虫スプレーを使用しましょう。定期的な清掃も重要です。
* その他の虫: 種類がわからない虫は、写真に撮って、専門家に問い合わせるのも良い方法です。

インテリアと虫対策の両立

虫が苦手な方にとって、インテリア選びも重要です。

インテリア選びのポイント

* 素材: 木材や布製品は、虫が隠れやすい素材です。なるべくツルツルとした素材の家具やインテリアを選びましょう。
* 色: 虫は明るい色よりも、暗い色を好む傾向があります。そのため、インテリアの色選びにも注意しましょう。例えば、ブラウン系の落ち着いた色合いの家具を選ぶことで、虫の目につきにくくする効果が期待できます。
* 収納: 物が多いと、虫が隠れやすくなります。収納スペースを確保し、定期的に整理整頓を行うことが重要です。

まとめ

築55年の一軒家での虫対策は、侵入経路の遮断と、適切な駆除方法の選択が重要です。虫が苦手な方は、心理的な対策も忘れずに行いましょう。そして、インテリア選びにも工夫することで、快適な住空間を実現できます。

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