築40年木造住宅のねずみ問題:足音、被害状況から考える対策

築40年程の木造住宅ですが、2、3年前からねずみの足音がします。2年程前に初めて駆除剤とねずみの嫌うにおいのする物を置いた時は2階の部屋にあったキャンディーがボロボロに食い散らかされていましたが、最近ま 天井裏以外には出て来なかった様です。リビングには袋入りの食パンやキャンディーが出ているのに被害はありませんでした。2ヶ月程前からまた、足音がひどくなって来たので、また駆除剤を置いたのですが、時々ねずみとは思えない程の激しい足音や何かをひきずる音もします。春から、猫を飼っているのですが、猫が反応して壁を引っかいたり、私が壁をたたいたりしてもその向こう側でカリカリしたり、逃げる様子もありません。4、5日前は玄関前に最近開けたコードの穴がたまたま大きくそこからはつかねずみの様な小さいのが出てきて、猫が追い掛け回しましたがにげられました。2、3日は静かになりましたが、また昼間に激しく走り倒して、何かを引きずったりカチカチと動かす音もします。駆除剤は2週間程で2階袋ごとなくなってい、2回目はたまたま、猫が臭いをかいでいて、臭いがついたのでは?と気にしていたら、翌日になくなり昼間に派手にあばれていました。ねずみの姿はみましたが、よその猫などが入り込んでいるのでしょうか?はつかねずみの様なねずみでもこんな大きな音をたてるものですか?その他の種類のねずみも一緒にいる事は考えられますか?業者さんに頼むのが1番の解決方だとは思いますが、思いあたる方がいらっしゃったらお知恵をお貸しください。

築40年住宅におけるねずみ問題の深刻さ

築40年の木造住宅は、経年劣化によって壁や床、天井などに隙間ができやすく、ねずみの侵入経路になりやすい点が特徴です。 特に、配管やケーブルの貫通部分、窓枠、基礎の亀裂などは、ねずみが容易に侵入できる場所となります。 今回のケースでは、玄関前のコードの穴から小さなねずみが出入りしていたことから、こうした隙間からの侵入が強く疑われます。 また、ねずみの活動が天井裏に限定されないことから、住宅内部に複数の侵入経路が存在する可能性も高いです。

激しい足音と異音の原因:ねずみだけではない可能性

質問者様は「ねずみとは思えない程の激しい足音や何かをひきずる音」を聞いています。これは、単なるハツカネズミではなく、より大型のねずみ(例えばクマネズミ)や、他の動物の可能性も考えられます。 また、ねずみが何かを巣材として運んでいる音、あるいは壁の中などで活動している音の可能性もあります。 さらに、猫が壁を引っ掻く音とねずみの音が重なって聞こえている可能性も否定できません。

駆除剤の効果と注意点

駆除剤が短期間でなくなってしまうこと、そして駆除剤の臭いを猫が嗅いだ後にねずみが活発になることから、駆除剤の効果が限定的である可能性、あるいはねずみが駆除剤を避けている可能性が考えられます。 ねずみの習性として、新しい餌や新しい場所に警戒心を抱くため、駆除剤を頻繁に交換したり、設置場所を変えたりすることで、効果が薄れてしまうことがあります。 また、毒餌を食べたねずみが巣に戻って死んでしまうと、その臭いで他のねずみが警戒し、餌を食べなくなるケースもあります。

複数のねずみ種がいる可能性

ハツカネズミのような小型のねずみと、クマネズミのような大型のねずみが混在している可能性も十分考えられます。 大型のねずみは、より大きな音を立てるため、質問者様の記述と合致します。 また、ねずみの種類によって好む餌も異なるため、リビングの食パンやキャンディーに被害がないのは、その場所に生息するねずみの種類が、それらを好まない種類である可能性を示唆しています。

専門家への依頼:確実な解決策

現状の状況から、自己解決は困難である可能性が高いため、専門業者への依頼が最も効果的です。 専門業者は、ねずみの種類や侵入経路を特定し、適切な駆除方法を提案してくれます。 具体的には、以下の様な対応が期待できます。

  • ねずみの種類特定: 糞や足跡などからねずみの種類を特定し、適切な駆除方法を決定します。
  • 侵入経路の特定と封鎖: 建物の構造を調査し、ねずみの侵入経路を特定し、隙間を塞ぐなどの対策を行います。
  • 効果的な駆除方法の提案: ねずみの習性や種類に合わせた、効果的な駆除方法(毒餌、捕獲器など)を提案します。
  • 再発防止策: ねずみの侵入を防ぐための、長期的な対策を提案します。例えば、家の周りの環境整備、ゴミ処理の徹底などです。

DIYによる対策:一時的な応急処置として

専門業者への依頼と並行して、一時的な応急処置として、以下のDIY対策も検討できます。ただし、根本的な解決にはならないことを理解しておきましょう。

  • 家の周りの環境整備: ねずみの餌となるものを放置しないように、庭や家の周りをきれいに掃除します。 ゴミはきちんと袋に入れて、密閉されたゴミ箱に捨てましょう。
  • 侵入経路の封鎖(応急処置): 目に見える隙間(配管の周りなど)に、鋼鉄ウールなどを詰めて、ねずみの侵入を防ぎます。
  • 超音波撃退器: 超音波を発してねずみを追い払う機器ですが、効果には個人差があり、必ずしも効果的とは限りません。

インテリアとの調和:ねずみ対策とデザインの両立

ねずみ対策は、インテリアデザインにも影響を与えます。 例えば、侵入経路を塞ぐために、壁や床の補修が必要になる場合もあります。 その際には、補修材の色や素材を既存のインテリアと調和させることで、見た目の美しさを損なわずに、効果的な対策を行うことが可能です。 例えば、木造住宅であれば、木製の補修材を使用することで、自然な仕上がりを実現できます。

専門家の視点:害虫駆除業者への相談

害虫駆除業者に相談することで、的確な診断と対策を受けることができます。 複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討することも重要です。 信頼できる業者を選ぶために、実績や対応の迅速さ、料金体系などを確認しましょう。 また、保証内容についても確認しておきましょう。

まとめ:早期の専門家への相談が重要

築40年の木造住宅におけるねずみ問題は、放置すると深刻な被害につながる可能性があります。 激しい足音や異音、駆除剤の効果の薄れなどから、状況は深刻化していると考えられます。 早急に専門業者に相談し、的確な診断と対策を受けることを強くお勧めします。 DIY対策はあくまで一時的な応急処置として、専門家による本格的な対策と併用することで、効果を高めることができます。 快適な住環境を取り戻すために、適切な行動を早めにとってください。

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