築30年近い社宅の湿気対策!除湿機選びと効果的な活用方法

4階建て築30年近い社宅の1階に引越し・・・部屋の湿気に困ってます。やはり除湿機は必需品でしょうか?6畳3LDKの間取りです。購入するとすればどんなものがお奨めですか?

築30年近い社宅の湿気問題:原因と対策

築30年近い社宅、特に1階は湿気問題を抱えやすいです。それは、建物の老朽化による気密性の低下、地盤からの湿気の上昇、そして通風の悪さなどが原因として考えられます。6畳3LDKという間取りでは、湿気がこもりやすく、カビやダニの発生、結露による建材の腐食、そして何より健康被害にも繋がることが懸念されます。

そのため、除湿機は必需品と言えるでしょう。ただ、除湿機を選ぶ際には、部屋の広さや湿気の程度、そして予算などを考慮する必要があります。

除湿機は本当に必要?湿気対策の他の方法

除湿機を購入する前に、まずは他の湿気対策を試してみるのも良いでしょう。

  • 換気: 毎日、窓を開けて十分な換気を行うことは、湿気対策の基本です。朝と夕方の涼しい時間帯に、窓を大きく開けて風を通して空気を入れ替えましょう。特に梅雨時期や雨上がりはこまめな換気が重要です。換気扇も有効活用しましょう。
  • 除湿剤: クローゼットや押入れなど、換気が難しい場所には除湿剤を使用しましょう。シリカゲルタイプの除湿剤は、繰り返し使える経済的なメリットがあります。ただし、効果は限定的なので、広範囲の湿気対策には不十分です。
  • 湿度計の設置: 部屋の湿度を常に把握することで、適切な対策を取ることができます。湿度計を設置し、湿度をチェックする習慣をつけましょう。湿度が70%を超えたら、換気や除湿機を使用するなど、積極的に対策を取りましょう。
  • エアコンの除湿機能: エアコンには除湿機能がついているものがほとんどです。冷房と併用することで、快適な室温と湿度を保てます。ただし、冷房と同時に使用するため、電気代が高くなる可能性があります。
  • 家具の配置: 壁際に家具を詰め込みすぎると、空気の循環が悪くなり、湿気がこもりやすくなります。家具の配置を見直し、空気の流れを良くしましょう。特に、壁と家具の間に隙間を作ることを意識しましょう。
  • カーペットやラグの工夫: カーペットやラグは湿気を吸着しやすいので、定期的に天日干しを行いましょう。また、通気性の良い素材のものを選ぶことも重要です。

これらの対策を講じても湿気が改善しない場合、除湿機は必要不可欠と言えるでしょう。

おすすめの除湿機:タイプと選び方

除湿機には、大きく分けてコンプレッサー式とデシカント式があります。

コンプレッサー式除湿機

* メリット: 除湿能力が高い、比較的安価
* デメリット: 消費電力が高い、音が大きい、低温下での除湿能力が低い

コンプレッサー式は、冷蔵庫と同じ原理で除湿を行うため、強力な除湿能力が特徴です。梅雨時期など、大量の湿気を除去したい場合に最適です。ただし、消費電力が大きいため、電気代が気になる方は注意が必要です。

デシカント式除湿機

* メリット: 消費電力が低い、低温下でも除湿能力が高い、静音性が高い
* デメリット: 除湿能力がコンプレッサー式より低い、価格が高い

デシカント式は、ゼオライトなどの吸湿材を使って除湿を行うため、消費電力が低く、静音性に優れています。また、低温下でも高い除湿能力を発揮するため、冬場でも効果を発揮します。ただし、除湿能力はコンプレッサー式に劣ります。

6畳3LDKにおすすめの除湿機

6畳3LDKの部屋であれば、コンプレッサー式で除湿能力が1日あたり10L以上のものがおすすめです。ただし、部屋の構造や湿気の程度によって必要な除湿能力は異なります。

その他、除湿機を選ぶ際のポイント

* 除湿能力: 部屋の広さや湿気の程度に合わせて選びましょう。
* 消費電力: 電気代を考慮して選びましょう。
* 騒音レベル: 寝室など、静かな環境で使用する場合には、静音性を重視しましょう。
* 機能: タイマー機能、自動運転機能、満水自動停止機能など、便利な機能が付いているものを選びましょう。
* メンテナンス性: フィルターの掃除やメンテナンスがしやすいものを選びましょう。

専門家(インテリアコーディネーター)の視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、湿気対策は単なる機能的な問題ではなく、住空間全体の快適性、ひいては健康にも大きく影響する重要な要素です。除湿機は、湿気対策において非常に有効な手段ですが、同時に、インテリアデザインとの調和も考慮する必要があります。

例えば、デザイン性の高い除湿機を選ぶことで、インテリアの雰囲気を損なうことなく、湿気対策を行うことができます。また、除湿機を置く場所も重要です。目立たない場所に設置したり、収納家具の中に隠したりすることで、インテリアの統一感を保つことができます。

まとめ:快適な住空間を実現するために

築30年近い社宅の湿気対策は、快適な生活を送る上で非常に重要です。換気や除湿剤などの対策と併せて、適切な除湿機を選ぶことで、湿気によるカビやダニの発生、結露などを効果的に防ぎ、健康的な住空間を実現できます。

この記事を参考に、あなたに最適な除湿機を選び、快適な生活を送ってください。

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