築30年マンションの耐震性と本棚の重量問題:本の収納と部屋の強度について

初めて質問させていただきますので、失礼があればすみません。私は本が好きで、現在自宅に本専用の部屋を作っています。築30年のSRCマンション3DKの中の6畳一室で、そこの対面2列いっぱい(長方形部屋の長い方)に天井までの奥行き約20㎝ほどの本棚を置いているのですが、訳あって急に入居した部屋なので強度補強など一切していません。天井までの高さは両面どちらもおよそ2m前後です。中に入れているのは本の他にCD、DVDなどで、どちらの本棚も下から2/3ほど現在入っています。おそらくこれからも本、CD、DVDは着実に増える事と思います。割合としては本が約8割で、CD・DVDが約2割ほどです。最初は満足していたこの部屋ですが、今になってすごく不安になってきました。説明が下手なので状況を分かっていただけるか心配ですが、この状況で部屋は持ちますでしょうか?やはり補強は必要ですか?ちなみにこの部屋には本以外はカラの旅行用キャリーとかアルバム類(段ボール1箱足らず)とか、比較的軽い物しか置いていません。すみません宜しくお願いいたします。

築30年SRCマンションと本棚の重量問題:危険性と対策

築30年のSRCマンションに、天井までの高さ約2mの本棚を2列設置し、本やCD、DVDを収納されているとのこと。急な入居で強度補強をされていない点が大きな懸念事項です。本棚の重量、そしてそれによる床への負担が、建物の耐震性に影響を与える可能性があります。

本棚の重量と床への負担

まず、本棚の重量を推定してみましょう。奥行き20cm、高さ2mの本棚に、本(8割)とCD/DVD(2割)が2/3ほど入っている状態です。本の重さや種類は様々ですが、仮に1冊平均300gとすると、かなりの重量になります。さらに、本棚自体の重量も加算しなければなりません。

具体的な数値を算出するには、本棚の材質、本やCD/DVDの総冊数/枚数が必要ですが、仮に本棚全体で500kgの重量があると仮定すると、6畳間という比較的狭い空間では、床への負担は無視できません。特に、築30年のマンションの場合、経年劣化による床の強度低下も考慮する必要があります。

SRCマンションの耐震性と経年劣化

SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)は、一般的に耐震性に優れている構造ですが、築30年経過していることを考慮すると、経年劣化による鉄筋の腐食やコンクリートの強度低下が懸念されます。長年、重量物を同じ場所に置き続けると、床の局部的な沈下や、ひび割れなどの被害につながる可能性があります。

専門家の意見:構造エンジニアの視点

この状況を構造エンジニアに見てもらうことが、最も確実な解決策です。専門家は、建物の構造図や現状の状況を調査し、本棚の重量が建物の耐震性に及ぼす影響を正確に評価できます。必要であれば、補強工事の方法や費用についてもアドバイスをもらえます。

具体的な対策とアドバイス

不安を解消するためには、以下の対策を検討することをお勧めします。

1. 本棚の重量軽減

* 不要な本やCD、DVDの整理:まず、不要なものを処分し、本棚の重量を減らすことが重要です。定期的な整理は、収納スペースの確保にも繋がります。
* 軽量化された収納方法の検討:本棚の材質や設計を見直すことも検討しましょう。軽量な素材を使用したり、棚板の数を減らすなど、工夫次第で重量を軽減できます。
* デジタル化:CDやDVDをデジタル化して、物理的なメディアを減らすことも有効な手段です。

2. 本棚の設置方法の見直し

* 分散配置:本棚を2列に並べるのではなく、部屋全体に分散して配置することで、床への集中荷重を軽減できます。
* 壁面への固定:本棚を壁にしっかりと固定することで、転倒防止と床への負担軽減に繋がります。専門業者に依頼して、適切な固定方法を確認しましょう。
* 耐震対策グッズの活用:耐震ジェルパッドや突っ張り棒などを活用して、本棚の転倒防止と床への負担軽減を図りましょう。

3. 専門家への相談

* 構造エンジニアへの相談:最も確実な方法は、構造エンジニアに相談することです。専門家の意見を参考に、適切な対策を講じましょう。
* マンション管理会社への相談:マンションの管理会社に相談し、建物の構造や耐震性に関する情報を提供してもらうことも重要です。

4. 補強工事の検討

専門家のアドバイスに基づき、必要であれば床の補強工事を行うことを検討しましょう。補強工事は費用がかかりますが、安全性を確保するために必要な投資です。

まとめ:安全第一でインテリアを楽しむ

本棚の重量による不安は、安全な生活を送る上で無視できない問題です。専門家の意見を聞き、適切な対策を講じることで、安心して本に囲まれた空間を楽しむことができます。インテリアを楽しむことは大切ですが、安全を確保することも同様に重要です。

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