築24年賃貸マンションの不具合と安全性の確認:住み続けるべきか、引っ越すべきか

【長文です】不具合がある賃貸マンション。このまま住み続けて大丈夫でしょうか?築24年、1フロア3世帯の真ん中の部屋です。2LDKで1F(キッチン・リビング・トイレ)と地下(2部屋と浴室)のメゾネットです。引越し前から網戸が閉まらないので修理をお願いしていましたが直っておらず、引越し後にチェックしに来ましたが、そこでなんと窓枠自体が歪んでいて直すには家を壊さないと出来ない、といわれました。そういえばリビングにボールを転がすと部屋の真ん中に戻ってきます。凹型に部屋が歪んでいる感じです。さらに引越し後しばらくして、地下にある物置の床(フローリング)が奥に行くにつれて沈んでいて、床と壁に最大10cm隙間ができていることに気が付きました。他にもチェックしてみると、地下の2部屋あるうちの1部屋がやはり一部沈んでいて1~2㎝隙間ができていました。不動産屋に連絡をして、物置は半分だけフローリング張替え、部屋は壁側に板を貼るという応急処置をしてもらいました。しかし工事の方(不動産屋の下請け会社)のお話では、地下全体がフローロングの上にフローリングを張っている状態で、フローリングを支える土台が腐っている、この応急処置ではまた下がってくる(10年住む予定と言ったら、これでは厳しいだろうといわれました)、全面張替えには引っ越さないとダメ、ということでした。こんな状態で折角の引越しも浮かれ気分になれず落ち込むばかりです。そもそもいつ突然住めなくなるかも分からずとにかく不安です。しかし夫は対照的に「賃貸なんてこんなもんでしょ」という感じです。さて、そこで・・・①1Fは歪んでいて、地下は土台が腐っているこの状態、本当に住んでいて大丈夫なのでしょうか?②引っ越したほうが良い場合、もちろん引越し代は不動産屋に出してもらいたいので、どうやって住み続けるのが危険かを説得したらよいのでしょうか?③住み続ける選択をした場合、地下の床が凹んでしまって引越しが必要な場合、本当に引越し代は持ってもらえるのでしょうか?不動産屋に相談しても大丈夫と言うに決まっているので、是非ご意見をきかせてください。(家の強度とは関係ないところでの不具合もとにかく多すぎて不動産屋は不信感だらけです)、家のプロの方のご意見もいただけると補足回答ありがとうございます!RC地上三階地下1階建です。地下は、コーキングまでしなくても良いという判断を不動産屋がしました。業者と意見が違います。徐々にではなく、いきなりドカンと床が抜けないかが心配です。また、地下は理由が分かるのですが、なぜ1F部分まで歪んでいるのでしょうか?しかも床だけではなく窓枠部分まで全体が歪んでいる様子です。1Fこそ床が抜けたら大惨事…心配です。

築24年マンションの深刻な不具合:現状分析

ご自宅は築24年のRC造地上3階地下1階建のメゾネットタイプで、1階部分と地下部分に深刻な構造上の問題を抱えているようです。具体的には、1階部分の窓枠歪み、床の凹み、地下部分の床沈下、土台腐食などが挙げられます。これらの問題は、単なる老朽化による軽微な不具合ではなく、居住者の安全に深刻な影響を与える可能性があります。特に、地下部分の土台腐食は、建物の構造安定性に直接関わる重大な問題です。

1階部分の歪み:原因と危険性

1階部分の窓枠歪みと床の凹みは、建物の基礎部分の沈下や地盤の不同沈下などが原因として考えられます。ボールを転がすと中央に戻るという記述から、床面が全体的に凹んでいる可能性が高く、これは居住空間の安全性に直接影響します。 軽微な歪みであれば問題ない場合もありますが、窓枠の歪みは、建物の構造に何らかの異常が発生していることを示唆しており、放置すると更なる歪みや損傷につながる可能性があります。

地下部分の床沈下と土台腐食:緊急性の高い問題

地下部分の床沈下と土台腐食は、建物の構造的な問題を明確に示しています。特に、最大10cmの隙間が発生している物置の床は、早急に修理が必要な状態です。土台腐食は、建物の基礎を支える重要な部分の劣化を意味し、放置すると床の崩壊や建物の傾斜といった深刻な事態につながる可能性があります。 不動産会社が行った応急処置は、あくまで一時的なものであり、根本的な解決には至っていません。

住み続けるべきか、引っ越すべきか:判断基準

現状を踏まえ、住み続けるか引っ越すかの判断基準を明確にしましょう。

住み続けることの危険性

* 建物の構造的安全性に問題がある: 1階と地下の歪み、床の沈下、土台腐食は、建物の構造的安定性に深刻な疑問を投げかけます。地震などによる被害が拡大する可能性も否定できません。
* 健康被害の可能性: 床の沈下や歪みは、建物の傾斜やひび割れを引き起こし、それが原因で健康被害(精神的なストレスや怪我など)を招く可能性があります。
* 財産被害の可能性: 建物の損傷が進行すると、家具や家電の破損、さらには建物の全壊といった大きな財産被害が発生する可能性があります。
* 法的責任の問題: 万が一、建物の損傷が原因で事故が発生した場合、家主や不動産会社に法的責任が問われる可能性があります。

引っ越しを検討すべき理由

上記の危険性を考慮すると、安全性を確保するためには引っ越しが最善の選択肢と言えるでしょう。 応急処置では根本的な解決にはならず、将来的に更なる費用が発生する可能性も高いです。

不動産会社への交渉:引っ越し費用負担の獲得

引っ越し費用を不動産会社に負担させるためには、以下の点を明確に伝えましょう。

* 現状の危険性を具体的に説明する: 写真や動画などを用いて、1階と地下の歪み、床の沈下、土台腐食の状況を明確に示すことが重要です。専門家の意見書があれば、説得力が増します。
* 居住の危険性を訴える: 建物の構造的安全性に問題があること、地震やその他の要因で重大な事故が発生する可能性があることを強調しましょう。
* 賃貸借契約上の責任を問う: 不動産会社には、居住者に安全な住居を提供する義務があります。現状は、この義務を著しく怠っていると言えるでしょう。
* 法的措置も視野に入れる: 必要であれば、弁護士に相談し、法的措置を取ることを示唆することで、不動産会社との交渉を有利に進めることができます。

専門家への相談

建築士や不動産鑑定士などの専門家に現状を調査・診断してもらい、その結果を不動産会社に提示することで、より強い説得力を持つことができます。専門家の意見書は、交渉において強力な武器となります。

住み続ける場合のリスクと対応

万が一、引っ越しをせずに住み続ける選択をした場合でも、以下の点に注意しましょう。

* 定期的な点検: 建物の状態を定期的に点検し、状況の変化を把握する必要があります。
* 保険への加入: 火災保険や地震保険などに加入し、万一の事態に備えましょう。
* 記録の保持: 不具合の状況、不動産会社との連絡履歴などをきちんと記録しておきましょう。

まとめ

築24年の賃貸マンションで発生している深刻な不具合は、居住者の安全を脅かす重大な問題です。 安全を最優先し、引っ越しを検討することが強く推奨されます。 引っ越し費用については、不動産会社との交渉において、専門家の意見や法的措置も視野に入れることで、負担を軽減できる可能性があります。 ご自身の安全と安心を第一に考え、最善の判断をしてください。

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