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築2年で壁がボコボコ…原因とリフォーム会社への対応
築2年のマンションでリフォーム後、壁がボコボコしているとのこと、ご心配ですね。200万円という高額なリフォーム費用をかけたにも関わらず、わずか2年でこのような状態になるのは、確かに納得できません。まずは、原因を特定し、リフォーム会社に適切な対応を求める方法をステップごとに見ていきましょう。
1. 壁のボコボコの原因を特定する
壁のボコボコは、いくつかの原因が考えられます。
- 施工不良:下地処理が不十分、クロス(壁紙)の貼り付けが雑、接着剤の乾燥不良など、リフォーム工事の施工不良が最も考えられます。特に、下地処理が適切に行われていないと、湿気の影響を受けやすく、壁が膨張したり、剥がれたりする可能性があります。
- 湿気:マンションの1階部分ということで、湿気が原因の可能性もあります。結露や雨漏りによる湿気が壁材に影響を与え、変形や剥がれを引き起こしているかもしれません。外壁や窓からの雨漏りがないか確認しましょう。
- 建物の経年劣化:築24年のマンションですから、建物の経年劣化も無視できません。基礎部分の沈下や、建物の歪みによって、壁に負荷がかかり、ボコボコになる可能性があります。この場合は、リフォーム会社だけの責任とは言い切れません。
- 材料の不良:使用されたクロスや下地材に不良があった可能性も考えられます。ただし、これは比較的可能性は低いでしょう。
写真や動画で現状を記録しておきましょう。リフォーム会社に連絡する際に、証拠として提示できます。
2. リラックスして冷静にリフォーム会社に連絡する
23歳で初めての経験とのことですので、まずは落ち着いて対応しましょう。強気に出る必要はありません。丁寧な言葉遣いを心がけ、現状を正確に伝えましょう。
- 具体的な状況説明:「2年前のリフォーム後、最近になって壁がボコボコしてきました。特に、リビングの○○の部分や、寝室の○○の部分がひどいです。」など、具体的な場所を伝えましょう。写真や動画があれば、より効果的です。
- 冷静な事実の報告:感情的にならず、「リフォーム後、わずか2年でこのような状態になったため、原因と対応について相談したい」と伝えましょう。
- 具体的な要望:「原因究明と、適切な修繕を希望します」と、具体的な要望を伝えましょう。費用負担についても相談しましょう。
電話での対応が難しい場合は、メールで状況を説明し、後日訪問してもらうよう依頼するのも良いでしょう。
3. 専門家の意見を聞く
リフォーム会社との交渉が難航する場合は、建築士や住宅診断士などの専門家に相談することをお勧めします。専門家は、原因を正確に特定し、適切な解決策を提案してくれます。また、リフォーム会社との交渉の際に、専門家の意見を提示することで、より有利に進めることができます。
4. 消費生活センターへの相談
リフォーム会社との交渉がうまくいかない場合は、最寄りの消費生活センターに相談しましょう。消費生活センターは、消費者の権利を守るための機関です。専門家のアドバイスを受けながら、問題解決に向けてサポートしてくれます。
5. リフォーム契約書を確認する
リフォーム契約書には、工事内容、保証期間、責任範囲などが記載されています。契約書をよく確認し、保証期間内であれば、リフォーム会社に修繕を依頼できます。保証期間外であっても、施工不良が原因であれば、リフォーム会社に責任を問える可能性があります。
6. 具体的な解決策と費用負担
リフォーム会社が責任を認めた場合、修繕費用はリフォーム会社が負担するのが一般的です。しかし、経年劣化や建物の問題が原因の場合は、費用負担について交渉が必要となる可能性があります。
インテリアと湿気対策
今回のケースでは、湿気が原因の一因になっている可能性も考えられます。マンションの1階は湿気がこもりやすいので、適切な対策が必要です。
効果的な湿気対策
- 換気:こまめな換気は、湿気対策の基本です。窓を開け放って自然換気を行うか、換気扇を定期的に使用しましょう。特に、浴室やキッチンは湿気が発生しやすいので、換気扇をしっかり回しましょう。
- 除湿機:梅雨時期や雨の日は、除湿機を使用すると効果的です。除湿機の種類も豊富なので、お部屋の広さや湿気量に合わせて選びましょう。
- 空気清浄機:空気清浄機の中には、除湿機能が付いているものもあります。空気の浄化と除湿を同時に行うことで、より快適な空間を作ることができます。
- 吸湿材:クローゼットや押入れなどに、除湿剤や吸湿材を置いておくと、湿気を吸収し、カビの発生を防ぎます。
- 通気性の良い家具:通気性の良い家具を選ぶことで、湿気がこもりにくくなります。例えば、木製家具や、通気孔のある家具を選びましょう。
- 壁材・床材:リフォームの際に、湿気に強い素材の壁材や床材を選ぶことも重要です。例えば、通気性の良いクロスや、撥水加工された床材などがあります。今回のリフォームでは、この点も考慮すべきだったかもしれません。
まとめ
築2年で壁がボコボコになるのは、明らかに異常です。まずは冷静に状況を記録し、リフォーム会社に連絡しましょう。専門家の意見を参考にしながら、適切な対応を検討し、快適な住環境を取り戻してください。