築2年アパートのリビングレイアウト相談:30代夫婦のくつろぎ空間づくり

インテリアの相談です。閲覧いただきありがとうございます。30代夫婦です。お互い一人暮らしから結婚を期に一緒に住むことになりました。築2年の軽量鉄骨のアパートなのですが、レイアウトに悩んでいます。お力とお知恵を貸してください。家は玄関を開けるとすぐ階段があり、階段を上がると左にトイレ、正面がリビングのドアになります。主にリビングとリビング続きの部屋にどうやってソファとテレビを配置して、続き部屋を活かすかを考えています。食卓用のテーブルはソファと兼用でなく小さくてもいいのでテーブルと椅子を置きたいです。その向きも悩みます。(小さめがよいかなと。人が来たとき用に一応なんとか4人座れるような。)あとはリビングにカーペットをひいて3人掛けのソファ(これから購入予定)とテレビを置いてくつろげるようにしたいです。個室の方にシングルベッドを2つ置いて寝室にして、LD続きの部屋はくつろぎ部屋としたいのですが、ソファを壁につけるべきか真ん中に置くべきか、、、。来客が来て泊まったときにリビング続きの部屋に布団を敷きたいのであまりごちゃごちゃさせたくないし、いざというとき扉を閉められるようにしたいのです。上の写真はキッチンからリビングを見たところで、左下がリビングから続き部屋を見たところです。宜しくお願い致します。

30代夫婦の理想のくつろぎ空間:アパートのリビングレイアウトプラン

結婚を機に新生活をスタートされる30代ご夫婦。築2年の軽量鉄骨アパートでのリビングレイアウトでお悩みとのこと。玄関から階段、そしてリビングという間取り、リビングと続き間の活用方法、そして来客対応まで、様々な点を考慮したレイアウトプランをご提案します。写真があればより具体的なアドバイスが可能ですが、文章から状況を想像し、最適な配置を提案していきます。

現状把握と課題整理

まず、現状を整理しましょう。 * **間取り:** 玄関から階段を上がり、左手にトイレ、正面にリビング。リビングと続き間がある。 * **家具:** 3人掛けソファ(購入予定)、小型テーブルと椅子(4人掛け可能)、テレビ。 * **要望:** * リビングにくつろぎ空間を作る(ソファ、テレビ、カーペット)。 * 続き間はくつろぎスペースとして活用。 * 来客時の宿泊スペースとして続き間を活用(布団を敷く)。 * ソファの配置(壁付けか中央か)。 * テーブルの向きと配置。 * 全体的にすっきりとした空間にする。

レイアウト提案:2つのプラン

現状とご要望を踏まえ、2つのレイアウトプランをご提案します。

プランA:ソファを壁付け、続き間を最大限に活用

このプランでは、ソファをリビングの壁に配置し、空間を広く見せることを重視します。

  • ソファ:リビングの壁に沿って配置。窓からの採光を最大限に活かせます。
  • テレビ:ソファの正面に配置。視線を遮るものがなく、快適な視聴環境が確保できます。
  • テーブル:ソファとテレビの間にコンパクトなテーブルを配置。4人掛け可能で、来客時にも対応できます。壁際に配置することで、通路を確保し、広々とした印象を与えます。
  • 続き間:くつろぎスペースとして、必要に応じて布団を敷ける余裕のある空間を確保。扉で仕切れるため、プライバシーも守られます。ソファと反対側の壁に、小さな本棚や飾り棚を置くことで、よりくつろぎやすい空間になります。
  • カーペット:ソファとテーブルを中心に、くつろぎやすいサイズのカーペットを敷きます。ベージュやアイボリーなどの落ち着いた色味がおすすめです。

このプランは、空間を広く見せ、来客時にも対応しやすい点がメリットです。ただし、テレビとソファの距離が近くなる可能性があります。

プランB:ソファを中央配置、対面スタイル

このプランでは、ソファを中央に配置し、対面スタイルのレイアウトにします。

  • ソファ:リビング中央に配置。家族や来客と向かい合ってくつろげる空間が生まれます。
  • テレビ:ソファと対面になる壁に配置。ソファに座って快適に見られる位置に設置します。
  • テーブル:ソファとテレビの間に配置。プランAと同様に、コンパクトな4人掛けテーブルがおすすめです。ソファとテーブルの配置によって、会話が弾むようなレイアウトを心がけましょう。
  • 続き間:プランAと同様に、くつろぎスペースとして活用。布団を敷くスペースを確保します。間仕切り扉を活用して、プライバシーを確保しましょう。
  • カーペット:ソファを中心に、くつろぎやすいサイズのカーペットを敷きます。ブラウンやダークブラウンなどの落ち着いた色味がおすすめです。

このプランは、コミュニケーションを重視したレイアウトで、家族や来客との交流を深めることができます。ただし、空間が狭く感じる可能性があります。

インテリアのポイント:色と素材選び

軽量鉄骨アパートは、どうしても音が響きやすい傾向があります。そのため、インテリアの色や素材選びも重要です。 * **色選び:** ベージュやアイボリー、グレーなどの落ち着いた色を基調にすると、空間が広く感じられ、リラックス効果も期待できます。アクセントカラーとして、ブルーやグリーンなどの自然な色を取り入れるのもおすすめです。 * **素材選び:** カーテンやラグなど、布製のアイテムは遮音効果を高めるのに役立ちます。厚手のカーテンや、防音効果のあるラグを選ぶことをおすすめします。

専門家への相談も検討

レイアウトに迷う場合は、インテリアコーディネーターなどの専門家に相談してみるのも良い方法です。プロの視点から、最適なレイアウトや家具選びのアドバイスを受けることができます。

まとめ:理想の空間を実現するために

今回提案した2つのプランはあくまで参考です。ご自身のライフスタイルや好みを反映させ、最適なレイアウトを見つけてください。写真や具体的な寸法があれば、より具体的なアドバイスができますので、お気軽にご相談ください。 大切なのは、自分たちが心地よく過ごせる空間を作ることです。色々なレイアウトを試行錯誤しながら、理想のくつろぎ空間を実現してください。

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