築14年木造住宅のリフォーム費用とポイント:60坪の大規模改修

リフォームの質問します。建坪約60坪、木造2階建で、築14年、外装、白アリ、屋根など1度もメンテナンスしてない状態です。そこで、リフォーム場所は※土台強化※外装、屋根※8畳と6畳の二部屋を一部屋のリビングにする※風呂※畳3部屋をフローリングにする※クロスの張り替え※下水道、排水関係上記のリフォーム工事すると、およその費用ってどのくらいになるかわかりますか?もし、リフォームにかかせないお勧めとかありましたら教えてください。宜しくお願いします。尚、土台は、だいぶ沈んでしまい、ふわふわした部分や、ビー玉がけっこう転がります。そして外装壁もヒビや割れも見られます。

築14年住宅の大規模リフォーム:費用と注意点

建坪約60坪の築14年木造住宅のリフォーム、しかも外装、屋根、土台など根本的な部分からの改修となると、費用は相当なものになります。正確な見積もりは、専門業者による現地調査が不可欠です。しかし、大まかな費用感と、リフォームを進める上での重要なポイントを解説します。

リフォーム費用のおおよその目安

今回のリフォーム内容は、非常に大規模です。土台補強、外装・屋根工事、間取り変更、水回り改修、内装工事など、多くの工事が含まれています。それぞれの工事費用を概算で見ていきましょう。

* **土台補強:** ビー玉が転がるほど土台が沈んでいる状態は深刻です。部分的な補修ではなく、広範囲にわたる補強が必要となる可能性が高く、50万円~200万円以上かかる見込みです。状況によっては、土台全体の交換が必要になる場合もあり、費用はさらに高額になります。
* **外装・屋根工事:** ヒビ割れや劣化が見られることから、外壁の張り替え、屋根の葺き替えが必要となるでしょう。60坪規模では、外壁工事で150万円~300万円、屋根工事で100万円~200万円程度を見込んでおきましょう。
* **間取り変更(リビング):** 8畳と6畳の部屋を1つのリビングにするには、壁の解体、新たな開口部の作成、床・天井の仕上げなどが必要になります。費用は、使用する建材や仕上げのレベルによって大きく変動しますが、50万円~100万円程度でしょう。
* **浴室リフォーム:** ユニットバスの交換を想定すると、50万円~100万円程度です。高級感のある仕様にすれば、さらに高額になります。
* **畳3部屋をフローリング:** 畳の撤去、床の調整、フローリングの施工、下地処理などを含め、部屋数によって費用は変動しますが、1部屋あたり5万円~10万円程度と仮定すると、15万円~30万円程度になります。
* **クロス張替え:** 60坪規模では、クロス張替えだけでも10万円~20万円程度かかります。
* **下水道・排水関係:** 老朽化している可能性があるため、調査と修理・交換が必要でしょう。状況によっては、数十万単位の費用がかかる可能性があります。

これらの費用を合計すると、最低でも500万円~1500万円以上、状況によっては2000万円を超える可能性も十分にあります。これはあくまで概算であり、実際の費用は、使用する材料、業者の選定、工事の難易度などによって大きく変動します。

リフォームにかかせないお勧め

大規模リフォームを成功させるためには、以下の点を考慮することが重要です。

* **複数の業者に見積もり依頼をする:** 少なくとも3社以上の業者に見積もりを依頼し、比較検討しましょう。費用だけでなく、工事内容、保証体制、対応の良さなども考慮して選びましょう。
* **専門家への相談:** 建築士やリフォーム会社に相談し、現状の建物の状態を正確に把握し、最適なリフォームプランを立ててもらいましょう。
* **耐震補強を検討する:** 築14年ということもあり、耐震性の強化も検討しましょう。特に土台が弱っている状態では、耐震補強は必須と言えるでしょう。
* **白アリ対策:** 白アリ被害がないか、専門業者に調査してもらいましょう。被害が発見された場合は、適切な駆除と予防措置が必要です。
* **断熱性能の向上:** リフォームを機に、断熱材の追加や窓の交換などを行い、断熱性能を向上させましょう。光熱費削減にも繋がります。
* **予算の明確化:** リフォーム前に、しっかりと予算を立て、各工事の費用を把握しておきましょう。追加費用が発生する可能性も考慮し、余裕を持った予算計画を立てましょう。
* **契約内容の確認:** 契約書の内容をしっかりと確認し、不明な点は質問しましょう。

専門家の視点

建築士の視点から見ると、60坪規模の住宅で、土台沈下、外壁・屋根の劣化、白アリの可能性などがある状態では、単なるリフォームではなく、ほぼ建て替えに近い規模の工事となる可能性が高いです。 そのため、費用も高額になります。 まずは、信頼できる建築士やリフォーム会社に相談し、現状の建物の状態を正確に診断してもらうことが非常に重要です。 その上で、リフォームを行うか、建て替えを行うか、適切な判断を下す必要があります。

まとめ

60坪規模の住宅のリフォームは、費用、時間、労力など、多くの負担を伴う大事業です。 しかし、適切な計画と準備、そして信頼できる業者との連携によって、快適で安全な住まいを実現することができます。 まずは専門家への相談から始め、じっくりと計画を進めていきましょう。

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