築13年住宅の配管詰まり問題:工務店との対応と今後の対策

築13年の住宅はクレームで設備の手直しが出来ないのでしょうか? 長文です。 13年前家を新築しました。当時はインターネットもISDNの時代で、現在の高速通信の時代に成るとは思ってませんでした。 しかし将来の為に家中(5部屋)に配管(16mmのフレキ管)を張り巡らせておきました。 インターネットは皆さんと同じ様にISDN⇒無線ランの順番で使用していました。 しかしながら最近のデータ量の増大に伴い無線ランを諦め、1000MBの高速通信を導入する事にしました。 ここで、13年前の配管が役に立つはずでしたが、配管が詰まってランケーブルが入らない・・・・それも何箇所も・・・ 工事業者が言うには、おそらく新築時に大工さんが、壁を取り付ける時に誤って配管も一緒にビスで打ったのでは(良くある事だが、本当の原因を調べる為には家中の壁・天井を壊さなくては)・・・との事でした。(13年間使用して無かったので不具合を発見出来ませんでした) 翌日、福岡のイ〇タ〇住宅(地場工務店)の社長に電話をし上記内容を説明すると、約2週間後に工事に行きますとの事。 当日、やって来たのは工事監督と名乗る人が来て再度状況の説明、『大変な事ですね、手直しするより、新しく配管を入れ直した方が安くて早いですね、社長に話しておきます。』と言って帰ってしまいました。 それから何度も電話で催促したのですが、のらりくらり、今現場が忙しいので今度段取りして行きますと、毎回誤魔化されていましたが、ついにネットの工業者から来週工事に行きますとの連絡が有り、イン〇〇住宅に社長に今週中に工事をして下さい。と伝えると、13年前の配管は潰れていて当たり前、有料で無ければ工事は出来ないとの事を言われました。どーすれば良いのか皆様、知恵を貸して頂けないでしょうか?補足皆さん色々とアドバイス有難う御座います。 設備の不備を発見したのが13年たっていた為、法的には難しい様ですね、ただ、建設当時に電気配線追加料金も支払っている為、せめて契約当初の状態にするのは不可能なのかと思ったのですが・・・・(確認していなかった私も悪いのですが、やはり工務店を信用していましたのでまさか・・・) 金額の問題よりも、工務店から謝罪の言葉も無いと言う態度が非常に気分が悪いです。

築13年住宅における配管トラブル:原因と解決策

築13年の住宅で、新築時に設置した配管が詰まっており、LANケーブルを通すことができないという問題が発生しています。原因は、施工時のミスで配管がビスで固定され、変形・詰まりを起こしている可能性が高いと指摘されています。13年経過しているため、法律的なクレームは難しい可能性がありますが、施工不良の可能性があるため、工務店との交渉が重要となります。

工務店との交渉:対応と注意点

現状、工務店は有料での修理しか提案しておらず、謝罪もないとのことです。この状況では、以下の点を踏まえた交渉が必要になります。

1. 証拠の収集と整理

* 新築時の契約書、図面、領収書などを確認し、配管工事に関する記述を探します。追加料金を支払ったという記述があれば、交渉材料になります。
* 配管の詰まり状況を写真や動画で記録します。工事業者からの報告書があれば、それも証拠として有効です。
* 工務店とのやり取り(メール、電話記録など)を全て残しておきます。

2. 交渉方法

* まずは、冷静に現状を説明し、施工不良の可能性を指摘します。
* 証拠を提示し、工務店側の責任を問いただします。
* 謝罪と、責任ある対応(無償修理または費用負担)を求めます。
* 電話での交渉が難航する場合は、内容証明郵便で改めて要求を伝えましょう。
* それでも解決しない場合は、弁護士に相談することを検討します。

3. 交渉における専門家の活用

弁護士への相談は、法的根拠に基づいた対応を検討する上で有効です。弁護士は、契約書の内容や施工不良の有無を判断し、適切な解決策を提案してくれます。また、必要に応じて、建築士などの専門家に鑑定を依頼することも有効です。専門家の意見は、交渉において強い味方となります。

今後の対策:配管工事の注意点

今回のトラブルを教訓に、今後の配管工事やリフォームにおいて注意すべき点をまとめます。

1. 施工業者選び

* 複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討します。
* 業者の実績や評判を事前に確認します。
* 契約前に、工事内容や保証についてしっかりと確認します。
* 施工中の現場確認を積極的に行い、問題があればすぐに指摘します。

2. 配管工事の仕様

* 配管の種類、材質、施工方法について、事前に業者と詳細に打ち合わせます。
* 配管の経路や固定方法を明確に指示します。
* 将来的なメンテナンス性を考慮した設計にします。
* 配管の位置を図面に明確に記載し、記録として残しておきます。

3. 記録の保管

* 契約書、図面、領収書、工事報告書などを大切に保管します。
* 写真や動画で工事の様子を記録しておきます。
* 問題が発生した場合に備えて、証拠をしっかりと残しておきましょう。

グレーインテリアを取り入れた快適な空間づくり

今回のトラブルとは直接関係ありませんが、快適な住空間づくりの一環として、インテリアにも目を向けてみましょう。グレーは、落ち着きと洗練さを兼ね備えた人気色です。様々なインテリアスタイルに合わせやすく、空間を広く見せる効果もあります。

グレーインテリアのメリット

* 落ち着いた雰囲気: グレーは、リラックス効果があり、穏やかな空間を演出します。
* 洗練された印象: モダンでスタイリッシュな印象を与え、高級感も演出できます。
* どんなスタイルにも合う: 北欧風、モダン、シンプルなど、様々なインテリアスタイルに合わせやすい万能カラーです。
* 空間を広く見せる: 明るいグレーは、壁や天井に使用することで、空間を広く見せる効果があります。

グレーインテリアのコーディネート例

* 壁: ライトグレーのクロスを使用し、清潔感と広々とした空間を演出。
* 床: グレーのフローリングで、モダンで洗練された雰囲気に。
* 家具: ソファやテーブルは、ダークグレーやチャコールグレーで、落ち着いた雰囲気に。
* アクセントカラー: ピンクやイエローなどの暖色系をアクセントカラーとして使用し、空間を明るく華やかに演出。

グレーインテリアを取り入れることで、落ち着いて過ごせる快適な空間を演出できます。様々なグレーのトーンを組み合わせることで、自分らしい空間づくりを楽しんでみましょう。

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