築年数の古い賃貸マンションで遭遇した謎の黒い粒々…原因究明と対処法

できれば至急お願いします。1人暮らししています。平成6年建設でちょっと古いです。住み始めてまだ2週間で、給湯器に温度調節の不具合、シャワー器具の不具合、排水溝の詰まり、網戸の破れ、カーテンレールの破損、UBの扉のゴムパッキンの緩み、など引越しの日から次から次へと不具合が出てきました。全て管理会社持ちで直していただき今は不自由なく住めているのですが、昨日お昼に家を出た時は何もなかったのに、夜21時前に帰宅し23時ごろお手洗いに行こうと、UBの扉を開けたところ、便器はいつも蓋をしてるのですが、蓋の上とトイレのタンクの蓋の上、その横の洗面台、床に黒いものがたくさん落ちていました。2週間住んでUBでそれを見たのが初めてで、以前部屋干しで壁よりに洗濯竿で干していた際にも少しホコリかかる感じで同じものがかぶってて、床にもたくさん落ちてました。でもあまり広範囲ではありません。よくみると虫ではなく、ほんと小さなツブツブで、嫌なんですが、もしかしたら糞などかなと思ったりして、でも天井見ても穴は空いていないし、虫もいないし、、虫がすごく苦手なので想像しただけでゾッとしますが、虫だと早めに対処した方がいいだろうし管理会社にはなんていえばいいのやら、、と思い困っています。写真を添削しました。見にくいですが見ていただいて同じ経験の方など詳しい方がいましたら回答お願いします。補足 黒いススはトイレの便座の上、タンクの上に落ちてたのですがトイレの真上にはなにもありませんでした。UBなので同じ部屋の横に浴槽がありその上に換気扇があります(おそらく羽なし網付きの蓋がしてあります。) 換気扇のしたにはなにもないので、換気扇が要因ではなさそうです。

築年数の古い賃貸マンションにおけるトラブル:原因と対策

築6年、つまり平成6年築のマンションにお住まいとのこと。築年数が経つと、様々な箇所の老朽化によるトラブルが発生しやすいのは事実です。今回の黒い粒状の物質の発見は、確かに不安になりますね。写真がないため断定はできませんが、いくつか考えられる原因と、管理会社への連絡方法、そして今後の対策について解説します。

考えられる原因1:換気扇の汚れ

ご自身でも換気扇の可能性は低いと判断されていますが、羽根のない換気扇でも、長年使用していると内部に汚れが蓄積し、それが剥がれ落ちてくる可能性はゼロではありません。特に、油汚れやホコリが黒く変色しているケースも考えられます。換気扇の清掃は定期的に行うべきですが、築年数の古いマンションでは、換気扇自体の老朽化も考えられます。

考えられる原因2:排水管からの逆流

排水管の老朽化や詰まりによって、黒いカビや汚れが逆流してくる可能性もあります。特に、トイレや浴室は排水管が複雑なため、目に見えない部分で問題が発生しているケースも少なくありません。排水管の清掃や点検が必要かもしれません。

考えられる原因3:建物の老朽化による粉塵

築年数の古い建物では、建材の老朽化によって細かい粉塵が発生することがあります。特に、天井裏や壁の中に潜む断熱材などが劣化し、細かい粒子が落ちてくる可能性があります。これは、目に見えない小さな穴から侵入してくることもあります。

考えられる原因4:その他(鳥の糞、煤など)

換気扇以外に、鳥の糞や、何らかの燃焼による煤の可能性も考えられます。ただし、ご指摘の通り、トイレの上部に原因がない場合は、可能性は低いかもしれません。

管理会社への連絡と具体的な伝え方

管理会社に連絡する際には、以下の点を明確に伝えましょう。

* 発見した場所:トイレの便座、タンクの上、洗面台、床など、具体的な場所を正確に伝えましょう。
* 物質の状態:黒い粒状の物質であること、大きさ、量などを具体的に説明します。「虫ではない小さな黒い粒々」と伝えることで、管理会社も適切な対応を検討しやすくなります。
* 発見日時:いつ、どのような状況で発見したのかを伝えましょう。
* 写真の提示:写真があれば、状況を客観的に伝えることができます。写真が不鮮明でも、状況を説明することで理解してもらえる可能性があります。
* その他の状況:部屋干し中に同じような物質が付着していたことなども伝え、状況を詳細に説明しましょう。

具体的な連絡例:

「〇〇マンション〇〇号室の〇〇です。昨日23時頃、トイレを使用しようとしたら、便座、タンクの上、洗面台、床に小さな黒い粒状の物質が多数落ちていました。虫ではないように見えますが、以前部屋干しをしていた際にも同じような物質が付着していたため、何らかの原因によるものだと心配しています。写真も添付しましたので、ご確認いただき、原因究明と適切な対応をお願いいたします。」

専門家の意見と今後の対策

専門家(害虫駆除業者や建築業者)に相談することも有効です。特に、原因が特定できない場合は、専門家の意見を聞くことで、より的確な対策を立てることができます。

専門家への相談方法

* 管理会社を通じて専門家を依頼する
* 直接、害虫駆除業者や建築業者に相談する

今後の対策

* 定期的な清掃:こまめな清掃は、問題の早期発見につながります。
* 換気:こまめな換気は、カビやダニの発生を防ぎます。
* 湿気対策:浴室乾燥機を使用するなど、湿気対策を徹底しましょう。
* 管理会社との継続的な連絡:問題が発生した際は、速やかに管理会社に連絡し、適切な対応を求めましょう。

まとめ:安心安全な住まいを守るために

築年数の古いマンションに住むことは、様々なトラブルに遭遇する可能性があることを意味します。しかし、適切な対応をすることで、快適な生活を送ることができます。今回の黒い粒状の物質の原因が何であれ、管理会社に連絡し、専門家の意見を聞きながら、原因究明と適切な対策を講じることで、安心安全な住まいを確保しましょう。 落ち着いて状況を説明し、管理会社と協力して問題解決に取り組むことが重要です。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)