築年数の古い家特有のニオイ対策|ハウスクリーニングが必要?効果的な消臭方法を徹底解説

家のにおいが凄くて悩んでいます。洗いものも食べたらすぐに洗うようにし生ごみもためずにすぐに処分しているのですが、家についたにおいがひどく、雨の日など洗濯物を部屋に干すと洗濯物にまでにおいが染み付き、においがとれず、全てににおいが染み付いて困っています。家は今年結婚をし旦那が以前から住んでいた家に引っ越してきました。家を建てているので引っ越しもできません。家の強烈なにおいをとる方法がないものでしょうか…。ハウスクリーニングに頼んだ方がいいでしょうか…。独特のにおいに悩んでいます。

築年数のある家のニオイ、その原因とは?

新築と違い、築年数の経った住宅には、様々な原因で独特のニオイがこびりついてしまうことがあります。ご質問にあるように、日々のお掃除をきちんと行っているにも関わらずニオイが消えない場合は、以下の原因が考えられます。

  • 建材や家具からのニオイ:古い家では、建材(木材、接着剤など)や家具から揮発性有機化合物(VOC)などのニオイが長年蓄積されている可能性があります。特に、合板や接着剤を使用している家具や建材は、経年劣化とともにニオイを放出しやすくなります。
  • ペットのニオイ:過去にペットを飼っていた場合、カーペットや畳、壁などにペットのニオイが染み込んでいる可能性があります。目に見えない部分にまでニオイが浸透しているため、通常の清掃では除去が難しいケースも少なくありません。
  • タバコのヤニ:喫煙者の場合、タバコのヤニが壁や天井、カーテンなどに付着し、ニオイの原因となります。ヤニは非常に除去が困難なため、専門業者への依頼が必要となる場合もあります。
  • カビやダニ:湿気や通風の悪さから、壁や床下、クローゼットなどにカビやダニが発生し、独特のニオイを発生させる可能性があります。特に、梅雨時期や雨の日は、カビやダニの繁殖が活発になります。
  • 排水管のニオイ:排水管の汚れや老朽化によって、下水臭が室内に侵入することがあります。排水トラップの清掃や、排水管の修理が必要となるケースもあります。

これらの原因が複合的に作用し、ご自宅のニオイ問題を深刻化させている可能性があります。

効果的な消臭方法|まずは自分でできることから

ハウスクリーニングを検討する前に、ご自身でできる消臭方法を試してみることをおすすめします。以下に具体的な方法をステップごとに解説します。

ステップ1:徹底的な清掃

  • 換気:窓を開けて、常に新鮮な空気を入れ替えることが重要です。特に雨の日や湿度の高い日は、こまめな換気を心がけましょう。換気扇も活用しましょう。
  • 掃除機掛け:カーペットや畳、ソファなど、ニオイがこもりやすい場所を丁寧に掃除機で吸い込みましょう。できれば、布団乾燥機で定期的に乾燥させることでダニの繁殖も抑えられます。
  • 拭き掃除:床や壁、家具などを、中性洗剤を薄めた水で丁寧に拭き掃除しましょう。特に、水拭きが難しい場所には、マイクロファイバークロスを使用すると効果的です。拭き掃除後は、十分に乾燥させることが重要です。
  • 洗濯:カーテンや寝具、衣類などを、洗濯機で洗いましょう。洗濯後は、天日干しをすることで、ニオイの除去に効果があります。雨の日は、乾燥機を使用しましょう。
  • 排水口の清掃:排水口に重曹と熱湯を流し込むことで、排水管のニオイを軽減することができます。定期的な清掃を心がけましょう。

ステップ2:消臭剤・脱臭剤の活用

  • 炭:備長炭などの活性炭は、優れた脱臭効果があります。お部屋に置くことで、ニオイを吸着してくれます。定期的に天日干しをして、吸着能力を回復させる必要があります。
  • 消臭スプレー:市販の消臭スプレーを使用するのも有効です。ただし、ニオイを一時的にマスキングするだけの製品もありますので、成分表示をよく確認し、天然成分配合のものを選ぶと安心です。スプレーする際は、換気を十分に行いましょう。
  • 空気清浄機:空気清浄機を使用することで、室内の空気を浄化し、ニオイを軽減することができます。フィルターの定期的な交換も忘れずに行いましょう。プラズマクラスター搭載の機種は、特に消臭効果が高いとされています。
  • 重曹:重曹は、消臭効果だけでなく、除菌効果も期待できます。重曹を水で溶かしてスプレーボトルに入れ、気になる箇所に吹きかけ、しばらく置いてから拭き取ると効果があります。

ステップ3:原因特定と根本対策

上記の方法を試してもニオイが改善しない場合は、ニオイの原因を特定することが重要です。例えば、特定の部屋や家具からニオイが強く感じられる場合は、その部分を重点的に清掃したり、原因となる家具を交換したりする必要があります。

ハウスクリーニングの検討|プロの力を借りる

ご自身での努力で改善が見られない場合は、ハウスクリーニングの利用を検討しましょう。プロは、特殊な洗剤や機器を使用して、通常の清掃では除去できない汚れやニオイを除去することができます。

ハウスクリーニング業者選びのポイント

  • 実績:多くの実績を持つ業者を選ぶことが重要です。口コミサイトなどを参考に、評判の良い業者を選びましょう。
  • 料金:料金体系を事前に確認し、予算に合った業者を選びましょう。追加料金が発生する可能性があるかどうかも確認しておきましょう。
  • 保証:作業後の保証があるかどうかを確認しましょう。万が一、作業に不備があった場合でも、安心して対応してもらえるように、保証内容を確認しておきましょう。
  • 対応エリア:対応エリアを確認し、自宅のエリアに対応している業者を選びましょう。

ハウスクリーニングの種類

ハウスクリーニングには様々な種類があります。ご自宅の状況に合わせて、適切なメニューを選択しましょう。

  • エアコンクリーニング:エアコン内部に付着したカビや汚れを除去することで、ニオイの原因を解消できます。
  • キッチン清掃:油汚れや水垢などを徹底的に清掃することで、清潔なキッチンを実現できます。
  • 浴室清掃:カビや水垢、石鹸カスなどを除去することで、清潔で気持ちの良い浴室を実現できます。
  • トイレ清掃:尿石や水垢などを除去することで、清潔なトイレを実現できます。
  • 全室清掃:全室をまとめて清掃することで、家全体のニオイ対策を行うことができます。

まとめ|ニオイ対策は継続が大切

家のニオイ対策は、一度で終わるものではありません。継続的な清掃と換気、そして適切な消臭剤の活用が重要です。ご自身でできる範囲で努力を続け、それでも改善が見られない場合は、プロの力を借りることも検討しましょう。快適な住空間を取り戻すために、諦めずに様々な方法を試してみてください。

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