築古物件の家賃交渉:妥当な家賃と値下げ交渉の方法

妥当な家賃が知りたいです。築年数不明(35年以上は確認)の二階建て3DKメゾネットアパートです。ペット可、駐車場・倉庫付、交通の便も良い5.5万円です。しかし入居して8年目に入ろうとしているのですが、3年前より毎年秋口になると1階の和室やふろ場の壁の割れ目などからアリ・羽蟻がわいてきます。3年前にはすぐに大家さんに連絡をして業者にも見てもらいましたが、シロアリではなかったからという理由で?何も行われず流れてしまいました。しかしその他にも同様に4,5年前から1・2階の間あたりにコウモリが棲みついており、遂に今年は部屋の中を飛び回る事態も発生。ついでに言えば外観もひどく朽ちて、台風で屋根の一部が飛ばされてきたり、ぶら下がっている状態の個所もいくつもあります。今6軒中3軒は空きです。入居の際に畳の交換等もされておらず、網戸もボロボロです。入居してから配管の劣化による水漏れで台所のシンク一式を交換してもらいました。退去して敷金を取られるより、取り壊しを待ちたいのですが、この家賃が妥当なのかと思い、値下げ交渉するとしたらどれくらいでしょうか。補足具体的な地名は避けます。バス停徒歩1分、私鉄駅徒歩15分、スーパー徒歩3分、コンビニ徒歩1分、生活には全く困りません。土地に対してどうこうも大事かもしれませんが、どちらかというと、入居時からのこの変化に対して値下げ交渉するならいくらくらいでしょうか。という感じでお願いします。質問も素人なのですみません。

築古物件の現状と家賃相場

築35年以上経過し、老朽化が著しい3DKメゾネットアパートで、5.5万円の家賃は、現状を考慮すると高額である可能性があります。 立地条件は良好で、生活利便性が高い点は評価できますが、アリ・羽アリ、コウモリの侵入、屋根の損傷、空室率の高さといった問題は、家賃設定に大きく影響します。

まず、近隣で同程度の条件(広さ、築年数、設備)の物件の家賃相場を調べることが重要です。不動産ポータルサイトなどで、周辺地域の物件情報を比較検討し、相場価格を把握しましょう。 築年数や設備の老朽化を考慮すると、相場よりも低い価格帯にある可能性が高いです。

家賃相場調査のポイント

* 築年数:築年数が近い物件を優先的に比較しましょう。
* 間取り:3DKメゾネットという条件で検索します。
* 設備:ペット可、駐車場、倉庫といった条件も加えて検索範囲を絞り込みます。
* 立地:バス停、駅、スーパー、コンビニまでの距離を考慮して、類似条件の物件を探します。

これらの情報を元に、妥当な家賃相場を推定しましょう。 現状の5.5万円を基準に、相場との比較から値下げ交渉の妥当性を判断できます。

老朽化による問題点と大家さんへの対応

長年住んでいる間に発生した問題点(アリ・羽アリ、コウモリの侵入、屋根の損傷など)は、家賃交渉の重要な材料となります。これらの問題は、居住環境の悪化に直結し、居住者の生活の質を低下させていると言えるでしょう。

具体的な問題点と対応

* アリ・羽アリの侵入:3年前から発生しているにも関わらず、対応がなされていない点は大きな問題です。写真や動画で証拠を記録しておきましょう。
* コウモリの侵入:衛生面や安全面からも深刻な問題です。同様に証拠を記録しておくことが重要です。
* 屋根の損傷:台風被害などによる損傷は、大家さんの責任において修繕する必要があります。写真や動画で現状を記録し、修繕を要求しましょう。
* 建物の老朽化:畳、網戸などの交換は、入居時の状態が適切ではなかった可能性があります。
* 空室率:空室率が高いことは、物件の価値が低いことを示唆しています。

これらの問題点を明確に伝え、修繕や家賃減額を要求しましょう。 大家さんとの交渉においては、冷静かつ丁寧に現状を説明することが重要です。 感情的な言葉遣いは避け、具体的な証拠を提示することで、説得力を高められます。

家賃値下げ交渉の具体的な方法

家賃値下げ交渉は、丁寧な言葉遣い具体的な根拠を提示することが重要です。 感情的な言葉は避け、冷静に現状を説明しましょう。

交渉のステップ

1. 証拠の収集:アリ・羽アリ、コウモリ、屋根の損傷など、問題点の写真や動画を撮影し、記録します。
2. 交渉の準備:家賃相場調査の結果、問題点のリスト、写真や動画などを整理します。
3. 大家さんとの面談:冷静に現状を説明し、家賃減額を提案します。具体的な金額を提示しましょう。
4. 交渉の記録:交渉の内容を記録しておきましょう。メールや手紙でやり取りした場合は、記録を保管しておきます。

値下げ交渉の金額例

現状の家賃が5.5万円であることを考慮し、相場調査の結果と問題点を踏まえて、1~2万円の減額を提案することを検討しましょう。 例えば、相場が4万円であれば、4.5万円~5万円を提案するのも一つの方法です。

専門家の意見:不動産鑑定士の視点

老朽化した物件の家賃は、市場価格と物件の状態を総合的に判断する必要があります。不動産鑑定士は、物件の価値を客観的に評価する専門家です。 深刻な問題を抱える物件の場合、家賃は市場価格よりも低くなる傾向があります。 特に、安全上の問題(屋根の損傷など)は、家賃に大きく影響します。

専門家への相談

家賃交渉が難航する場合は、不動産鑑定士に相談してみるのも一つの方法です。 鑑定士は、物件の現状を評価し、妥当な家賃を判断する上で役立ちます。

まとめ:具体的な行動計画

1. 近隣物件の家賃相場を調査する。
2. アリ・羽アリ、コウモリ、屋根の損傷など、問題点の写真や動画を撮影する。
3. 大家さんと面談し、家賃減額を交渉する。
4. 交渉が難航する場合は、不動産鑑定士に相談する。

これらのステップを踏むことで、より効果的な家賃交渉を行うことができます。 冷静かつ丁寧に交渉を進め、納得のいく結果を得られるよう努力しましょう。

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