築古住宅の屋根裏部屋リフォーム:DIYで天井を作る方法と費用

部屋のリフォーム 今僕の部屋は親父との共有で使っているのですがさすがに一人部屋が欲しくなってきました そこでおじいちゃんおばあちゃんが使っていた部屋を使おうと思ったのですが、天井が なくて上からムカデとか落ちてくるみたいなんです(屋根裏むき出し) 家自体が相当古いので仕方ないとは思いましたがやはり天井がほしいです。天井とは簡単に貼れるものなんですか? どうしたら天井は貼れますか? 業者に頼まずに個人で出来ますでしょうか? 予算はいくらあれば足りますか?

築古住宅の屋根裏部屋リフォーム:天井DIYの検討

古民家風住宅や築年数の古い家屋では、屋根裏部屋の天井がない、もしくは不完全な状態であることは珍しくありません。ムカデなどの虫の侵入や断熱性の悪さ、そして何より生活空間としての快適性の低さが課題となります。今回の質問では、DIYで天井を造作する方法、その際の費用、そして実現可能性について詳しく解説します。

天井DIY:可能か?難易度と必要なスキル

結論から言うと、ある程度のDIY経験と工具があれば、個人でも天井の施工は可能です。ただし、屋根裏部屋の状況(梁の状況、断熱材の有無、天井高など)によって難易度は大きく変わります。特に、古い家屋の場合は、構造材の腐食やシロアリ被害の可能性も考慮する必要があります。

DIYの難易度とリスク

* 難易度:中~高 経験者であれば比較的容易ですが、初めての方には難しい作業です。正確な寸法測定、材料の切断、取り付けなど、細かな作業が求められます。
* リスク:構造上の問題 古い家屋の場合、天井を施工することで構造に影響を与える可能性があります。専門家のアドバイスを受けることを強く推奨します。
* リスク:安全面 屋根裏は作業スペースが狭く、危険が伴います。安全帯などの安全対策は必須です。

天井DIYに必要な材料と工具

天井の施工に必要な材料と工具は、使用する材料によって異なりますが、一般的な例を以下に示します。

材料

* 石膏ボード: 天井材として最も一般的です。厚さ9mmが一般的。必要な枚数は部屋の広さによって異なります。
* 下地材(木材): 石膏ボードを支えるための下地として、野縁(のえん)と呼ばれる木材を使用します。通常は2×4材を使用します。
* 断熱材: グラスウールやロックウールなどの断熱材で断熱性を高めます。
* ビス: 石膏ボードと下地材を固定するためのビス。
* 釘: 下地材同士を固定するための釘。
* シーリング材: 石膏ボードの継ぎ目やビス穴を埋めるためのシーリング材。
* パテ: シーリング材の上から塗るパテ。
* 塗装材: 天井の仕上げに使用する塗料。

工具

* メジャー: 精度の高い測定が重要です。
* のこぎり: 木材を切断するためののこぎり。
* 電動ドライバー: ビスを打ち込むための電動ドライバー。
* 金槌: 釘を打ち込むための金槌。
* レベル: 水平を確認するためのレベル。
* ペンシル: 材料に印をつけるためのペンシル。
* 安全帯: 高所作業での安全確保のために。
* はしご: 屋根裏へのアクセスと作業のために。
* 保護メガネ: 作業中の飛散物から目を保護するために。
* 作業用手袋: ケガ防止のために。

天井DIYの手順

1. 下地作り: 既存の梁に野縁を取り付け、石膏ボードを支える下地を作ります。水平を正確に確認しながら作業することが重要です。
2. 断熱材の設置: 野縁と野縁の間に断熱材を隙間なく充填します。
3. 石膏ボードの取り付け: 下地に石膏ボードをビスで固定します。継ぎ目はできるだけ少なく、端部は梁にかかるようにします。
4. 仕上げ: ビス穴や継ぎ目にシーリング材を埋め、パテで仕上げます。その後、塗装を行います。

費用

材料費と工具費を合計すると、部屋の広さにもよりますが、5万円~15万円程度を見込んでおきましょう。工具をすでに持っている場合は、材料費のみで済みます。ただし、これはあくまでも概算です。材料のグレードや使用する工具によって費用は大きく変動します。

専門家への相談

DIYに自信がない場合、または構造上の不安がある場合は、専門業者に相談することをお勧めします。専門業者に依頼した場合、費用は高くなりますが、安全で確実な施工が期待できます。

まとめ

屋根裏部屋の天井DIYは、費用を抑えながら快適な空間を実現できる可能性を秘めています。しかし、難易度が高く、リスクも伴います。安全に作業を進めるため、事前に十分な計画を立て、必要に応じて専門家のアドバイスを受けることが重要です。 DIYに挑戦する際は、安全第一で作業を進めましょう。

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