管理会社による無断入室問題と対応策:グレーインテリアの安心空間を守るために

管理会社が勝手に入室 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12121547287 こちらの質問の続きとなります。状況を正しく伝えきれていないと思われるので、再度質問させていただきました。よろしければご回答いただけませんでしょうか。わたしが過去に不在時の入室を許可していたと申しましたのは、『○月○日▲▲の点検があります。不在の場合は管理会社立ち合いのもと入室して作業します。拒否したい場合は連絡してください。』という旨の連絡が管理会社からあった際に、拒否したことがなかったということです。管理会社からはこのような作業の都度、毎回ポストに案内が入っておりましたので協力していました。今回のケースを詳しく説明しますと、居室内に不具合が生じたので、修理の依頼をわたしから管理会社にしました。管理会社は『では業者に来てもらいますね。不在の時は管理会社立ち合いで入りますね。』と言ったので、それは断り、『業者さんが来る日が決まったら知らせてください。』と携帯電話の番号を伝えました。その後、業者から連絡が来て、日時を約束し、在室時に修理してもらいました。(この時点でも、イマドキ勝手に業者に携帯の番号を知らせるとは意識が低い管理会社だとは思いました。)その業者さんに修繕してもらったのですが、他にも修繕したほうがいいところを指摘されたので、管理会社にその旨を伝えました。管理会社は『では業者(前に来たのとは違う)に連絡して、行ける日が決まったら連絡しますね』と言いました。その際、不在時の入室について管理会社から何も言われませんでしたし、わたしも何も言いませんでした。そしてその後1週間ほど何の連絡も無かった状態(わたしとしては業者が来る日の連絡を待っている状態)で、今回の事態が起きたました。業者は修理に来たわけではありません。状況を確認したかっただけです。先に見ておけば材料など用意してこられますから見ておきたかったのだと思います。修理してしまえば、勝手に入ったことが私にばれますが、見るだけならバレません。言わなければわからないと思っていたのは確実です。携帯に着信はありませんでしたし。いつも不在時に入ってもらっていたのに今回拒否したのは、点検とは違って修理であればある程度時間がかかります。その間、管理会社がずっと立ち会っているとは思えません。おそらく業者だけ残して『終わったら言ってね~』となるのだろうと思ったからです。それと修理する場所は収納の部分なので、荷物がたくさん入っており、それを勝手に触られるのがいやだったからです。このような経緯でも、過去に許可されていたからOK、修理が来ることは分かっていたからOKとなるのでしょうか。今のところ訴訟を起こすつもりなど毛頭ありません。費用、労力、精神力、なにもかも割に合わないことは重々承知です。しかし、わたしに分があるという自信が持てれば強気に出られるので、こちらで質問しました。管理会社に求めたいことは、・謝罪・今後の再発防止の約束(自分は退去しますが他の住民に同じことを繰り返してほしくない)・ある程度の費用負担(たとえば退去予告をしてから通常払わなければならない1ヶ月分の家賃くらいは免除してもらう)この程度のことです。本当は警察に注意くらいしてもらいたいですが。3日前、携帯に『業者が行く日を相談したいので連絡がほしい』との管理会社からの伝言が入っていました。留守電とはいえ謝罪の言葉はありませんでした。まだこちらから連絡していません。

管理会社による無断入室:その法的根拠と対応

今回のケースは、管理会社による無断入室という重大な問題です。過去に不在時の入室を許可していたとしても、今回の修理依頼においては明確に不在時の入室を拒否しているため、管理会社の行為は違法に該当する可能性が高いです。

過去の許可と今回の状況の違い

過去の点検は、事前に告知があり、管理会社立ち合いのもと作業が行われることが明確に伝えられていました。一方、今回の修理依頼では、入室の許可は明確に拒否されており、管理会社はそれを承知の上で作業を進めるべきでした。過去の許可が、今回の無断入室を正当化できるものではありません。

プライバシー権と居住者の権利

居住者のプライバシー権は憲法で保障されています。管理会社は、正当な理由なく居住者のプライバシーを侵害することはできません。今回のケースでは、管理会社の行為はプライバシー権の侵害に当たる可能性があります。

民法上の規定

民法では、家主は、居住者の承諾なくして、居住者の住居に立ち入ることはできません。管理会社は、家主の代理として行為をしているため、同様に居住者の承諾を得ずに立ち入ることはできません。

管理会社への対応:具体的なステップ

訴訟は費用と労力がかかるため、まずは管理会社と話し合いで解決を目指すのが現実的です。

1. 証拠の収集

* 管理会社とのやり取りの記録(メール、SMS、電話の録音など)
* 修理依頼に関する書類
* 管理会社からの連絡記録

これらの証拠は、今後の交渉において重要な役割を果たします。

2. 内容証明郵便による請求

話し合いが難航する場合は、内容証明郵便で以下の点を明確に伝えましょう。

* 管理会社による無断入室があったこと
* それによって受けた精神的苦痛
* 謝罪と再発防止策の要求
* 費用負担(家賃免除など)の要求

内容証明郵便は、証拠として有効なため、管理会社も真剣に対応する可能性が高まります。

3. 弁護士への相談

話し合いがうまくいかない場合、または管理会社が不誠実な対応をする場合は、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は、法的観点から適切なアドバイスを行い、必要に応じて法的措置を取ることができます。

再発防止策:グレーインテリアで安心安全な住まいを

今回の事件を踏まえ、今後のために、管理会社とのコミュニケーションを明確にすることが重要です。

1. 書面での確認

* 作業内容
* 作業日時
* 立ち合い有無
* 緊急時以外の入室禁止を明記

これらの点を明確に書面で確認することで、誤解を防ぎ、無断入室を防止できます。

2. セキュリティ強化

* 防犯カメラの設置
* ドアチェーン・補助錠の設置

これらによって、物理的なセキュリティを強化し、安心感を高めることができます。

3. グレーインテリアの活用

グレーは落ち着きと安心感を与える色です。グレーを基調としたインテリアは、心理的な安心感を高め、落ち着いて過ごせる空間を作ります。

グレーの壁や家具は、プライバシーを守りつつ、洗練された空間を演出します。さらに、グレーのカーテンやブラインドは、外部からの視線を遮断し、プライバシーを守ります。

グレーをベースに、他の色を効果的に組み合わせることで、より個性的で快適な空間を演出できます。例えば、シルバーのアクセントや、アイボリーの柔らかな色合いを加えることで、より洗練された空間を演出できます。

まとめ

管理会社による無断入室は、重大なプライバシー侵害であり、決して許される行為ではありません。冷静に証拠を集め、適切な対応を取ることで、権利を守り、安心安全な住まいを確保しましょう。グレーインテリアを取り入れることで、心理的な安心感も高め、快適な生活を送ることができます。

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