突然の別れ…野良猫の急死と、残された猫とのこれから

野良猫の病気等について質問です。2匹、クロネコ、トラネコ居て、両方とも2歳〜3歳くらいたっています。1匹が元気だったのに急に昨日亡くなってしまいました。。野良猫で、去年寒い時期になり12月くらいから保護してあげようと思い、努力してようやく敷地内の倉庫まで来るようになり、暖かい場所で過ごせるようになりました。両方とも雄で、2歳〜3歳経っており、めちゃくちゃ仲がよくいつも一緒に離れず雄同士なのに顔を舐め合ったりしていました。なかなかトラの方が触ることも出来ず、どうしようかと悩んでいた矢先です。3日前間でようやく遊ぶようになり、2日前に急に変な鳴き声になっていました。盛り??とか思っていたのですが、具合が悪そうでした。時間も夜10時くらいの事だったので、様子見て次の日無理矢理でも病院連れてってあげようと思っていました。次の日、朝吐いていて、茶色というか水たまりができていました。その時もうトラは外に出かけていってしまいました。それでやばいって思って待っていても1日帰ってこないで、昨日の夜中、出入り口で命果てているトラを発見してしまいました。。なにもできなかったというか後悔しか残りません。。無知で保護してしまったことも後悔しています。。ただ寒く、ゴミをあさっている猫ちゃん達が環境にも悪く、可哀想でなんとか命を延ばしてやりたいと思っていたんですが、どうにもできませんでした。。クロネコは、トラといつも一緒に居たため、トラの魂抜けた姿を見せましたが理解できず。。トラは段ボールにいつも寝ていたフリースなどをひき、お花を入れて、お線香をたき、共同墓地の方にいれさせていただくことになりました。クロは、とても寂しそうで、いつも鳴いています。。そこで思ったのは、このトラちゃんはどんな病気だったのでしょうか?考えられるのは、フェラリア、尿毒症というものだったのでしょうか。ほんと急に、鳴き声も変わり、今思えば苦しかったんですね。。。泣次の日亡くなるという流れだったんですが、気になって仕方ありません。。毛は少し抜けやすかったです。。もちろん部屋飼いにしたかったのですが、野良生活が長かったせいか、閉じ込めると気が狂ったように暴れました。だけどこの場所が気に入ったみたいで出入りしていました。専用の穴を作り安全な場所から出入りをさせて慣れて来たらいろいろ方向性を考えていました。もちろん、残酷なことをしてしまった、どうにもできなかった、いろいろあります。それはわかっています。できればそこを責めず、次に活かせたらと思います。幸いクロは、甘えん坊で触れますし、病院も連れて行けるようになったので、とりあえずこれから去勢も検査もする予定です。いろいろ教えてください。(野良猫は保健所へ、傷つけられるようなことがあれば、yahooに通知させていただきますので、こちらが為にならないようなコメントはおひかえください。。)あくまで懐かないネコちゃん、でもこっちが気になっているネコちゃん、、、、放っておくことも、保健所で持って行ってもらうこともしたくありません。きりがないのもわかっています。相談ベースでお願いします。補足回答者様の貴重なご意見でベストアンサー選べません。急変したのを考えるとやはり毒物などが考えられますね。。今思うと苦しかったんだなぁ、、って思います。結果無知なせいで、結果悲劇を招いてしまったのは間違いありません。猫ちゃんが持病だったのかもわからなかったのも、結果保護してなにがしたかったのかさえわからなくなりました。ただ今一階の倉庫にいる猫ちゃんには同じ思いをさせたくないので、環境含め改善していずれか部屋飼いにできればと思います。また自宅にいる野良ちゃんもまた警戒心が強く、また嫁も双子を身ごもり、子供嫌いな猫にはかなりの負担をかけてしまいそうです。けどとりあえず家族含めキリない野良ちゃんですが、みんな幸せを分かち合えればと思います。トラが来てくれて、家族みんな集まり、猫前にしてコーヒー飲みながら語り合ったり、たくさん幸せもらいました。猫ちゃんも幸せな顔を見せてくれました。出会ったころ、慣れた後の顔写真、驚くほど顔つきが違います。誰が見てもわかるくらいほんとに変わっていて優しい顔になってます。本当は人間好きなんだって思いました。幸せだった生活を忘れません。皆様ありがとうございました!

野良猫の急死…原因を探る

突然の別れは、飼い主さんにとって計り知れない悲しみを与えます。トラ猫ちゃんの急死、心よりお悔やみ申し上げます。 原因を特定することは難しいですが、いくつかの可能性を考えてみましょう。

考えられる原因

ご質問にあるフェラリア症や尿毒症の可能性はもちろんあります。しかし、2日前の鳴き声の変化、嘔吐、そして急死という経過から、他の原因も考えられます。

* **感染症:** 猫風邪や猫伝染性腹膜炎(FIP)など、急激に症状が悪化する感染症も考えられます。特に野良猫は免疫力が弱っている場合が多く、感染症にかかりやすいです。
* **中毒:** 誤って毒物(農薬、ネズミ駆除剤など)を摂取した可能性も否定できません。野良猫は、食べ物や飲み物を探す際に危険な物質に遭遇するリスクが高いです。
* **外傷:** 交通事故や他の動物との喧嘩による外傷も考えられます。夜間に亡くなっていたことから、事故の可能性も考慮すべきでしょう。
* **内臓疾患:** 腎不全や肝不全など、内臓疾患が原因で急死することもあります。これらの疾患は、初期症状が分かりにくく、突然悪化することがあります。

残念ながら、ご自宅で亡くなってしまったため、正確な死因を特定することは困難です。しかし、これらの可能性を念頭に置いて、今後の対応を考えていくことが大切です。

残されたクロネコへのケア

トラ猫ちゃんの死は、クロネコにとっても大きなショックです。いつも一緒にいた大切な仲間を失ったのですから、悲しんでいるのは当然です。

クロネコのケア方法

* **寄り添う時間:** クロネコに寄り添い、優しく撫でてあげましょう。声をかけ、安心させてあげることが大切です。
* **環境の変化に配慮:** トラ猫ちゃんの居場所をそのまま残しておくのも一つの方法です。匂いなどが残っていることで、クロネコの心の支えになるかもしれません。
* **獣医への相談:** クロネコの健康状態をチェックしてもらいましょう。ストレスや悲しみによって体調を崩す可能性もあります。
* **去勢手術と健康診断:** 予定されている去勢手術と健康診断は、クロネコの健康を守る上で非常に重要です。
* **新しい仲間との出会い:** 時期尚早かもしれませんが、将来的には新しい猫との出会いも検討してみましょう。ただし、クロネコの心の状態をよく観察し、無理強いしないことが大切です。

野良猫の保護と飼育について

野良猫の保護は、大変な責任を伴います。今回の経験から、多くのことを学ばれたと思います。

野良猫保護のポイント

* **専門家のアドバイス:** 野良猫の保護や飼育については、動物病院や動物保護団体に相談しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、適切な対応ができます。
* **段階的な慣れ:** 野良猫をいきなり室内で飼うのは難しいです。最初は安全な場所で過ごせるようにし、徐々に人間に慣れていくように段階的に進めていく必要があります。
* **健康管理:** 定期的な健康診断や予防接種は必須です。野良猫は、様々な病気にかかるリスクが高いです。
* **適切な環境:** 猫が快適に過ごせる環境を整えることが大切です。隠れ家となる場所や、清潔なトイレ、新鮮な水などを用意しましょう。
* **多頭飼育の注意点:** 複数の猫を飼う場合は、それぞれの猫の性格や相性などを考慮する必要があります。ケンカやストレスを防ぐために、適切なスペースや資源の確保が必要です。

室内飼育への移行

野良猫を室内で飼うことは、猫にとっても飼い主さんにとってもメリットが多いです。しかし、野良猫は警戒心が強く、室内飼育に抵抗を示す場合があります。

室内飼育へのステップ

* **安全な空間の確保:** 猫が落ち着いて過ごせる、安全な空間を用意します。ケージやキャットタワーなどを活用しましょう。
* **ゆっくりと慣れさせる:** 最初はケージの中で過ごさせ、徐々にケージの外に出る時間を増やしていきます。
* **コミュニケーション:** 優しく話しかけたり、撫でたりして、猫との信頼関係を築きましょう。
* **遊びの時間:** 猫と遊ぶ時間を確保することで、猫のストレスを軽減し、室内での生活に慣れていきます。
* **環境エンリッチメント:** 猫が飽きないように、様々な玩具や遊べる場所を用意します。

まとめ

トラ猫ちゃんの突然の死は、大きなショックだったと思います。しかし、この経験を活かして、残されたクロネコ、そしてこれから出会うかもしれない猫たちのために、より良い環境を整えてあげましょう。専門家のアドバイスを受けながら、一歩ずつ進んでいけば、きっと幸せな猫生を送ることができるはずです。

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