突然いなくなった愛猫…ペットロスと向き合う方法

室内飼いしていた13歳のメス猫が突然いなくなりました。探しましたが見つかりません。何故突然いなくなったのか、どこへ行ってしまったのか、私のような場合のペットロスの乗り越え方についてもご意見を伺いたいです。私は独身でもう子供も出来る年齢ではないので、本当に我が子と思って一緒に暮らしていた猫です。13年間もずっと寄り添って生きてきました。いなくなった日、夜寝るまでは一緒だったので、おそらく夜中に家(一軒家)の玄関から出たと思われます。とても臆病な子で私以外の誰にもなついていませんでした(家には私と父と母だけですが二人共になついてはいませんでした)。ただ私にはベッタリの甘えん坊だったんです。その日は姪が泊まりに来ていて3日目でした。臆病で人見知りな子なので姪がガタゴト動く時間帯はベットの下に隠れていたりしたのですが、皆が寝た後、いつもの様に出てきていつもの様に一緒に寝たのです。しかし朝になってみるとどこにも姿が見当たらず、何日も必死に探しましたがいませんでした。食欲もあり、いたって元気でしたので、よく体調が悪くなると本能的に隠れた場所へというのは考えにくいとは思うのです。としたら、なんで急にいなくなったのでしょう?自宅はもちろん近所の軒下や色々な隙間すべて見てまわったつもりです。動物病院や保護施設にも問い合わせましたがいません。どこへ行ってしまったのでしょう?最初は帰ってくると思っていたので悲しいという気持ちはなかったのですが、日が経つにつれダメなのかと思うと悲しくて悲しくて辛くて辛くて仕方がありません。猫の方が辛い思いをしてるから私が辛いなんて言っちゃダメとか、泣かないで待っていてあげなくてはダメだとか思い、いつもは気を張り詰めているというか、気持ちを麻痺させてる感じで辛抱しているのですが、ふとした瞬間に思いだしてワーっと泣いてしまいます。これがペットロスなのかわかりませんが、母が「どこにいっちゃったんだろうね」とか「本能なのかね」などと猫の話を始めると辛すぎてその場から逃げます。猫について人と話したくないのです。写真もビデオも見れません。部屋にひきこもってじっと猫の事を考えたり泣いたりしているばかりです。ペットロスを乗り越えるには写真の整理をしたり猫の思い出を語り合うなどと言われています。それが出来ません。こういった場合どうしたら乗り越えられるのでしょうか?無理に乗り越えなくてもいいのかもしれませんが、ただこうやってあった事を書く事は出来そうだなと思って・・・そしたら出来たのでこちらに掲載させていただきます。ただの愚痴みたいになってしまってすみません。ご意見ください。よろしくお願いします。

突然の失踪…愛猫はどこへ?考えられる可能性

13年間も一緒に暮らしてきた愛猫の突然の失踪、想像を絶するお気持ちと、深い悲しみを察します。まずは、落ち着いて、考えられる可能性を一つずつ検討してみましょう。

脱走の可能性

臆病な性格で、普段は人にもあまり懐いていなかったとのことですが、夜中に玄関から出てしまった可能性は十分考えられます。猫は想像以上に器用で、小さな隙間もすり抜けることができます。

* 玄関ドアの隙間:玄関ドアの隙間から外に出た可能性があります。ドアの開閉時のわずかな隙間でも、猫はすり抜けられることがあります。
* 窓の隙間:同様に、窓の隙間からも脱出する可能性があります。網戸の破れや、窓枠との隙間などもチェックしましょう。
* 庭の穴:一軒家とのことですので、庭に穴や隙間がないか確認しましょう。
* 隣家の敷地:隣家の敷地にも、猫が入り込める隙間がないか確認してみましょう。近隣の方にも、目撃情報がないか確認してみることをお勧めします。

病気や怪我の可能性

普段は元気だったとしても、夜間に病気や怪我で行動がおかしくなり、家から出てしまった可能性も否定できません。

* 獣医への相談:愛猫の失踪について、獣医に相談してみましょう。何か病気や怪我の兆候があった可能性を検討できます。

事故の可能性

残念ながら、交通事故や他の動物とのトラブルの可能性も考慮しなければなりません。

* 近隣への聞き込み:近隣住民に、愛猫らしき猫を見ていないか聞き込みを行うことが重要です。

ペットロスと向き合う方法

愛猫がいなくなったことによる悲しみは、紛れもなく「ペットロス」です。ペットロスは、大切な家族を失った悲しみであり、決して軽く考えてはいけません。無理に「乗り越える」必要はありません。悲しみをしっかりと受け止め、少しずつ癒していくことが大切です。

悲しみを認める

まず、あなたの悲しみを認めることから始めましょう。「辛い」「悲しい」という感情を否定せず、素直に受け止めましょう。泣きたいときは泣けば良いのです。感情を押し殺す必要はありません。

思い出を振り返る

写真やビデオを見るのが辛いとのことですが、無理強いする必要はありません。今はまだ辛いのであれば、見ないでも構いません。しかし、いつか、猫との楽しかった思い出を振り返ることができる日が来るかもしれません。その時は、無理せず、自分のペースで思い出を振り返りましょう。

誰かに話す

猫について話したくないとのことですが、信頼できる友人や家族に、あなたの気持ちを話すことも有効な手段です。話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。ペットロスサポートグループなども検討してみましょう。インターネットで検索すれば、多くの情報が見つかります。

専門家のサポート

どうしても辛い場合は、専門家のサポートを受けることも検討しましょう。精神科医やカウンセラーは、ペットロスに詳しい場合もあります。

新しい生活を始める

愛猫との思い出を大切にしながらも、新しい生活を始めることも大切です。無理に前を向く必要はありませんが、少しずつ日常を取り戻していくことで、心の負担を軽減できます。

インテリアで癒しの空間を

インテリアを変えることで、気持ちの切り替えを図るのも良い方法です。例えば、愛猫が大好きだった場所を、落ち着いた色合いのインテリアで癒やしの空間に変えてみるのも良いでしょう。グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。グレーのソファやクッション、カーテンなどを導入し、穏やかな空間を作ってみてください。

インテリアの選び方:グレーを基調とした癒やしの空間

グレーは、様々な色と相性が良く、インテリアに落ち着きを与えてくれます。

グレーの活用例

* 壁:淡いグレーの壁紙は、空間を広く見せ、リラックス効果があります。
* 家具:グレーのソファやチェアは、どんなインテリアにも合わせやすく、上品な雰囲気を演出します。
* ファブリック:グレーのカーテンやクッション、ブランケットは、空間のアクセントになります。
* 小物:グレーの小物を取り入れることで、空間全体に統一感を与えられます。

グレーと相性の良い色

グレーは、他の色と組み合わせることで、様々な表情を見せます。

* ホワイト:清潔感があり、空間を明るく見せます。
* ベージュ:温かみのある空間を演出します。
* ブラウン:落ち着いた、シックな雰囲気になります。
* パステルカラー:柔らかく、優しい雰囲気になります。

具体的なアドバイス

* まずは、小さなことから始めてみましょう。例えば、グレーのクッションを一つ置くことから始めてみてください。
* 少しずつグレーのアイテムを増やしていきましょう。焦らず、自分のペースでインテリアを変えていきましょう。
* 写真や絵画などを飾って、空間を彩りましょう。愛猫の写真を飾ることで、思い出をいつでも感じることができます。

まとめ

愛猫の突然の失踪は、大きなショックであり、悲しみは計り知れません。しかし、あなたは一人ではありません。ペットロスを乗り越えるためのサポートはたくさんあります。自分のペースで悲しみと向き合い、少しずつ癒されていくことを願っています。インテリアを通して、穏やかな空間を作り、心穏やかに過ごせるように工夫してみてください。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)